
昨日の朝出勤の準備をしながら、今週は義父母が入院している病院に電話かけてないんじゃないか?と気づき、昨日は主人に義父の病院に電話を入れてもらい担当医の話を聞いてもらった。
今日は午前の仕事から帰った後で、あたしが義母の病院のナースステーションに電話をして、病状とかリハビリの様子とかを事情聴取。介護保険のための面接を早くやって欲しい。前回は「熱があるのでおさまったら」と言ってたけど私たちが電話をした直後に手続きが始まったらしい。今回は「手続きは始まっていて9月中に判定が出るのでは」とのこと。電話deプレッシャー、機能しておる(笑)。
集めた情報を足し合わせて、LINEで一族が共有して、地域包括支援センターとヘルパーさんにはファックスで情報共有。皆さん遅い夏休み中のようだ。
主人は、義父の施設入所説得役を買って出てくださったドクターの、説得工作が難航しているらしいという感触を持ったようだった。頑固だからね〜。
誰かがやってくれるのを待ってるんじゃなくて、自分から動かなくっちゃって思うけど、なかなか動かない実子のおっさん達(苦笑)。仕方ないので攻略ポイントをまとめて提案することにした。自分の両親の時は当然説得役はあたしだったけど(自信が揺らぐ時 - kebaneco日記)、義父母説得工作もあたしの振り付けかい(苦笑)。
救いなのは、あたしが「面会できないんだから、早く施設で合流させてあげたいよね」って言うと、兄弟声を合わせて「そうだ、そうだ〜」と反応が返ってくるところ。
あたしは、その「そうだそうだ〜を具体的行動にするとこ〜なるんでないの?」ってところまで提案して、なんとか黒幕にとどまっていられるよう励んでおりまする(笑)
早いのかしら ?
男性は 施設には 待たねば中々入所できないなんて ご存知ないのかしら ?
周囲の人が どれ程 サポートしてくれているか なんて 意識してないのでしょうね
「嫌なものは 嫌」なんだ
義父の判定は8月中に出るはずなので(9月に出る予定なのは義母の分)、説得が急務なのですが、実家をたたんで引越しするっぽいことを誤って想像しているらしく、ハードルが高い模様です。
義兄と主人は、夫婦2人の部屋を仮押さえできている今の状況がいかにラッキーなことかはわかってるのですが、義父にどれだけ伝わってるか不明。
義兄は義父の意向を最大限尊重したいようで(それが全てがスローダウンすり元凶ではある)、義父に対して表に出て説得はしてくれそうにない。そうすると担当医に話をしてもらうことと、義母にとってのメリットを強調して諦めてもらうしかないかなぁ、と。
義父は多分、周囲の苦労はわかんないと思います。その辺りが父との違いですね、、、。