父が亡くなった。
昼前に病院から弟のところに電話があり「きて欲しい」ということなんで、「向かいます」と弟からメールが来た。あたしは取るものもとりあえず明日以降の代役探しを依頼するメールを関係各所に送り、でも今日はさすがに降板できないので、落ち着かない気持ちで仕事をした。3時過ぎに弟から着信があったのを見て、亡くなったんだと思ったけど怖くて留守電を聞けず。最終的に明日も金曜日も代役を見つけてもらい、今日の仕事を無事終えて留守電を聞いた。そして弟と話をした。
明日から土曜日まで、主人は明日と明後日、父のところに行けることになった。
今回は弟夫婦と弟の次男と従妹が看取ってくれた。従妹は「おじさん、話はできなかったけど、ずっと優しいお顔で、最後も眠るようでした」とおしえてくれた。先生が「辛かったでしょう」とカニューレが入っていた切開部を縫合してくださったと、義妹がメールをくれた。昨日二人きりで4時間一緒に居ることができたのは、奇跡のようだと思った。
先月通夜をおこなった葬儀社に弟が詰めていて、一晩お線香を絶やさないようにいてくれる。今日午後亡くなったので、明日が通夜となる。
あたしは帰宅して飛行機やホテルの予約、叔父叔母との連絡などをした。葬儀社との打ち合わせなどを終えた弟と、事務的な内容の会話をした。「お父さんの遺影に使えそうな写真を持ってきて」と言われたので、あたしはあまり写真がないし、こないだ母の遺影に使った写真に父も写ってるので、あれはどうなのか?と聞いた所、めずらしくそっぽを向いているからいいのがあったら欲しいといわれた。
ちと古いけど、あたしにとって「ざ・と〜ちゃん」っていう写真を送ったら「これは、ちょっと」とメールが返ってきた。「でしょ〜(笑)」と返信して、結局弟夫婦が持っている写真から選んでもらうことにした。
悲しいことなんだけど、みんなの優しさが嬉しくて涙が出たり、弟や叔父叔母とのやりとりにときどき笑いがあるのは、父の人柄かも。
コメント欄閉じます。しばらくお休みします。
昼前に病院から弟のところに電話があり「きて欲しい」ということなんで、「向かいます」と弟からメールが来た。あたしは取るものもとりあえず明日以降の代役探しを依頼するメールを関係各所に送り、でも今日はさすがに降板できないので、落ち着かない気持ちで仕事をした。3時過ぎに弟から着信があったのを見て、亡くなったんだと思ったけど怖くて留守電を聞けず。最終的に明日も金曜日も代役を見つけてもらい、今日の仕事を無事終えて留守電を聞いた。そして弟と話をした。
明日から土曜日まで、主人は明日と明後日、父のところに行けることになった。
今回は弟夫婦と弟の次男と従妹が看取ってくれた。従妹は「おじさん、話はできなかったけど、ずっと優しいお顔で、最後も眠るようでした」とおしえてくれた。先生が「辛かったでしょう」とカニューレが入っていた切開部を縫合してくださったと、義妹がメールをくれた。昨日二人きりで4時間一緒に居ることができたのは、奇跡のようだと思った。
先月通夜をおこなった葬儀社に弟が詰めていて、一晩お線香を絶やさないようにいてくれる。今日午後亡くなったので、明日が通夜となる。
あたしは帰宅して飛行機やホテルの予約、叔父叔母との連絡などをした。葬儀社との打ち合わせなどを終えた弟と、事務的な内容の会話をした。「お父さんの遺影に使えそうな写真を持ってきて」と言われたので、あたしはあまり写真がないし、こないだ母の遺影に使った写真に父も写ってるので、あれはどうなのか?と聞いた所、めずらしくそっぽを向いているからいいのがあったら欲しいといわれた。
ちと古いけど、あたしにとって「ざ・と〜ちゃん」っていう写真を送ったら「これは、ちょっと」とメールが返ってきた。「でしょ〜(笑)」と返信して、結局弟夫婦が持っている写真から選んでもらうことにした。
悲しいことなんだけど、みんなの優しさが嬉しくて涙が出たり、弟や叔父叔母とのやりとりにときどき笑いがあるのは、父の人柄かも。
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