これなぁ～んだっ！？ 第53弾 解答編

仕事がひと段落したので、回答編を投稿いたしませう。クラリスさんがなんか柔らかそうなものを想像されたのは大正解で、シリコン製なのです、でもってtomokeさんのマウスパッドっていうのは、IT系という意味でビンゴでした。

で、答えはこれじゃ！
シリコン製キーボード

タブレット端末（＝タブ介）と、携帯端末と、キーボードのサイズの関係はこんなかんじ
Bluetoothでの接続

丸めてシリコンの眼鏡ケースを転用して持ち歩くつもり
　

アンドロイドOSのせいなのかなんなのか、このキーボードを接続するとタブ介の日本語変換がオフになるので毎回再設定が必要になる。それ以外にも、これを「互換性があります」と言われると「え？」って感じな部分はある。でもまぁ、タッチパネル入力のイライラよりはまし（なんという低次元なんだろ）。おかげでバイオ君を出張に持参しないというオプションがかなり強化された感がある。以前愛用していたザウちゃんやネットウォーカーが通信機能が拡張され画面が倍になって帰ってきた感じ。なので、新幹線の移動中や空港のラウンジなどでまとめてメールに返事を書く、などというときにはあったほうがいいのかな？とこのキーボードを買ってみた。それにしても、ザウちゃんやバイオ君のように呼び名がつくデバイスもあれば、たった７カ月でお役目ごめんとなったネットウォーカーのようにフルネームで呼ばれる機材もある。後者は「授業料」だ。ま、しかたない。

ちなみにこのタブ介、NTTドコモのSIMカードをバイオ君と共有する。なので、ケースも共有させることにした
ケースはフルサイズだとこれ

フルサイズはバイオ君を入れるために使い、こんな風に半分に内側に折ってタブ介仕様に変換
　

真ん中に仕切りのある、不思議なケースに大変身。全部入れるとこんなかんじ
　我ながらいいアイディアじゃ

今後年末までに海外3回国内3回出張があるので、意地でもPCを持ち歩かず、タブ介にがんばってもらおうと思っている。