持ち物の軽量化は永遠の課題。ネットブック、いいなぁ~と思っていたけど、それよりもバッテリー駆動時間が10時間と長く、あたしの最低限のニーズにこたえてくれる小物を発見した。アマゾンでも結構割引になっていたので、量販店の人ごみの中買い物するのを避け、日曜日にネットで注文した。今日早速届いた。
シャープのネットウォーカーというインターネットツール、箱もおしゃれ
主なスペックはUbuntu9.04 ARM版スマートブックリミックス、シャープカスタマイズ版のOSを持ち、フラッシュメモリのうち空き容量が2ギガ、本体は約400グラムでバッテリー駆動時間が約10時間、無線LANはIEEE802.11b/g準拠、画面はWSVGA(1024x600ドット)、タッチパネル。USBポートはAとminiAの二つ。
複数辞書を串刺しで検索できる機能を持つ電子辞書として、さらに出張でどうしてもメールが見たいときにはモデムカードやLANカードが使える端末として、4年位前にはリナックス・ザウルス(下の写真の白いもの)が大活躍してくれていた。でも搭載されていたHancomWordやHancomSHeetといったソフトは、PCのMSWord やMSExcelとの互換性にかなり問題があったことも確か。
そこで2年半前に工人舎のPCを購入してみたのだけど、ネットにつなぐとあっという間にバッテリーが空になるので、アダプターを持ち歩く必要がある。あたしのようなアマチュアには、基本的にフル機能のPCはオーバースペックなのに、いらない機能のためにアダプターまで持ち歩かねばならない、機能的にも物理的にも重たいしかさばるという不満の残る結果に終わった。
携帯端末にフルブラウザ機能が搭載されたことで、多少の不便はあれど起動に全く時間を要せずネットに接続できるようになったことが、ちょっとした言葉の検索がしたい、この人の肩書きなんだっけ?この事件ってどういうものだっけ?今日の最新ニュースは?みたいな用事しかネット接続に求めない出先のあたしにとっての、中途半端な大きさのPCの中途半端感を加速させたような気がする。
そのため「今日は持っていく日」「今日はいいや・・・」とやっているうちに、通常の都内での仕事ではちびPCの出番が極端に少なくなった。最終的に、長期出張要員といってもいいような状態になってしまった。かわいそうなことをしたと思っているけど、国内外を問わず持っていく荷物の量にあまり制約のない出張には、今後とも工人舎のちびPCをお供にしようと思っている。
さて、今回入手したあらたなお道具、ネットウォーカー。
画面が5型なので、今回も中途半端になるかなぁ~と懸念はあれど、赤だし(爆)、まっ、いっか
閉じたところを見て分かるとおり、外からはメーカーが分かるようなロゴやモデル名の表示は皆無。潔いです、赤と黒のデザインも素敵。サイズは幅16センチ、奥行き11センチ、厚さ2.5センチ、ほぼ文庫本の大きさ。
鋭意カスタマイズ中
とりあえず8GBのmicroSDHCカードとともに購入したので、PCに保存してある辞書ソフトを外付けメモリーにバックアップしたついでに、そこからネットウォーカーに挿入したmicroSDにコピーしている。ほとんど内蔵ディスクのように使うつもり。あとはOpenOfficeの初期設定を、保存する形式をMSオフィスに変えたりとか、ちまちまと(苦笑)。
明日にはUBS・LANアダプタ(本体と同時に注文するのを忘れていた;我が家は今月中旬まで有線LAN接続のアナログ一族なので)が届くはずだから、そしたら更なるカスタマイズをするとしよう。
ちなみに、いままで工人舎のちびPCで使っていた端末のD12LCはネットウォーカーでは動作しないので、こちらを解約してD23HWの新規契約の手続をした。来週あたり新しい端末が届く予定。よって当分「ネット」ウォーカーなのは自宅内だけ(笑)という片肺飛行である。
まだ全体像など全く把握できてないのだけど、「おたくの遊び道具」と思っていたUbuntu、意外に非おたくユーザー・フレンドリーなのにびっくり。アプリケーションもウィンドウズで馴染んだものも多いし、アプリケーションのインストールの方法が超簡単でびっくりしている。Firefoxみたいにアップデートを自動通知してもらえるのだと思うと、けっこう嬉しい。
てなわけで、近々Ubuntuデビュー予定ざんす。って、実はこんなことやってる場合ではないのだが
シャープのネットウォーカーというインターネットツール、箱もおしゃれ
主なスペックはUbuntu9.04 ARM版スマートブックリミックス、シャープカスタマイズ版のOSを持ち、フラッシュメモリのうち空き容量が2ギガ、本体は約400グラムでバッテリー駆動時間が約10時間、無線LANはIEEE802.11b/g準拠、画面はWSVGA(1024x600ドット)、タッチパネル。USBポートはAとminiAの二つ。
複数辞書を串刺しで検索できる機能を持つ電子辞書として、さらに出張でどうしてもメールが見たいときにはモデムカードやLANカードが使える端末として、4年位前にはリナックス・ザウルス(下の写真の白いもの)が大活躍してくれていた。でも搭載されていたHancomWordやHancomSHeetといったソフトは、PCのMSWord やMSExcelとの互換性にかなり問題があったことも確か。
そこで2年半前に工人舎のPCを購入してみたのだけど、ネットにつなぐとあっという間にバッテリーが空になるので、アダプターを持ち歩く必要がある。あたしのようなアマチュアには、基本的にフル機能のPCはオーバースペックなのに、いらない機能のためにアダプターまで持ち歩かねばならない、機能的にも物理的にも重たいしかさばるという不満の残る結果に終わった。
携帯端末にフルブラウザ機能が搭載されたことで、多少の不便はあれど起動に全く時間を要せずネットに接続できるようになったことが、ちょっとした言葉の検索がしたい、この人の肩書きなんだっけ?この事件ってどういうものだっけ?今日の最新ニュースは?みたいな用事しかネット接続に求めない出先のあたしにとっての、中途半端な大きさのPCの中途半端感を加速させたような気がする。
そのため「今日は持っていく日」「今日はいいや・・・」とやっているうちに、通常の都内での仕事ではちびPCの出番が極端に少なくなった。最終的に、長期出張要員といってもいいような状態になってしまった。かわいそうなことをしたと思っているけど、国内外を問わず持っていく荷物の量にあまり制約のない出張には、今後とも工人舎のちびPCをお供にしようと思っている。
さて、今回入手したあらたなお道具、ネットウォーカー。
画面が5型なので、今回も中途半端になるかなぁ~と懸念はあれど、赤だし(爆)、まっ、いっか
閉じたところを見て分かるとおり、外からはメーカーが分かるようなロゴやモデル名の表示は皆無。潔いです、赤と黒のデザインも素敵。サイズは幅16センチ、奥行き11センチ、厚さ2.5センチ、ほぼ文庫本の大きさ。
鋭意カスタマイズ中
とりあえず8GBのmicroSDHCカードとともに購入したので、PCに保存してある辞書ソフトを外付けメモリーにバックアップしたついでに、そこからネットウォーカーに挿入したmicroSDにコピーしている。ほとんど内蔵ディスクのように使うつもり。あとはOpenOfficeの初期設定を、保存する形式をMSオフィスに変えたりとか、ちまちまと(苦笑)。
明日にはUBS・LANアダプタ(本体と同時に注文するのを忘れていた;我が家は今月中旬まで有線LAN接続のアナログ一族なので)が届くはずだから、そしたら更なるカスタマイズをするとしよう。
ちなみに、いままで工人舎のちびPCで使っていた端末のD12LCはネットウォーカーでは動作しないので、こちらを解約してD23HWの新規契約の手続をした。来週あたり新しい端末が届く予定。よって当分「ネット」ウォーカーなのは自宅内だけ(笑)という片肺飛行である。
まだ全体像など全く把握できてないのだけど、「おたくの遊び道具」と思っていたUbuntu、意外に非おたくユーザー・フレンドリーなのにびっくり。アプリケーションもウィンドウズで馴染んだものも多いし、アプリケーションのインストールの方法が超簡単でびっくりしている。Firefoxみたいにアップデートを自動通知してもらえるのだと思うと、けっこう嬉しい。
てなわけで、近々Ubuntuデビュー予定ざんす。って、実はこんなことやってる場合ではないのだが
Ubuntuは内部はGNU/LINUXですが,とっても使いやすいですよ。いやあ,気になるなあ。使用レポート待ってますよ~(^_^)
あたしも「出会い」は電車の広告でした。
赤いの出してるなんて、違反ですな、わはは。
とにかく操作方法がPCやちびPCと全く違うので、違和感ありありです。
マウスの左右ボタンにあたるところが上のほうについているので、スペースキーを「クリック」してます。
使用レポートはおいおい。