
ホストに背を向けて、楽しそうに談笑する3人。その輪に入りたそうな顔して見守るホスト。
憲法無視して侵略攻撃できる国になりますとか、防衛予算2倍にしてアメリカの言うままに武器買いますとか、米軍と米兵の傍若無人にぶりに引き続き目をつぶりますとか、日本の防衛には何の関係もない海兵隊だけど米軍に沖縄にいてもらうためなら辺野古の環境ぶち壊しにしますとか、通常の出入国管理をすっ飛ばして横田基地から出入りしてコロナ撒き散らしても何も文句言いませんとか、どんなに貢いでもこれだから。
それどころか、対ロシアで必ずしも足並みを揃えないインドのモディ首相に対してこの笑顔。前日に首相に就任したばかりのアルバーニー首相なんか、モディ首相に手を添えられて談笑。言いたいことを言った方が尊敬されると思うけどね、あたし。だってそれぞれの国には、それぞれの事情があり、それぞれの国の大統領なり首相は、その国の国益を代表しているわけだから、主張や主張のトーンが違って当然なんだ。それが民主主義ってもんだ。いつでも首を縦に振る相手って、ケアする必要ないじゃん。軽んじてくださって結構ですって言ってるも同然だと思う。
ちょっとくらい考え直してみてもバチは当たんないんじゃないの?こういう外交。
首相が2人変わって、宏池会の広島出身の政治家が首相になったら
もうちょっというべきことは言う、
うちにもうちの事情があるんだと説明する、
そのためのファーストネームで呼び合うならよしとしても
なんじゃこれ?
ロシアのウクライナ侵略で無能ぶりを遺憾無く発揮した安保理事会で
常任理事国にしてアメリカ鞄持ちして、何が嬉しいんだか。
そんな国になっちゃったのかな
そのようです。
転がり落ちる時は早いです