最近の疑問。なぜ消費税を一挙に5%上げるんだろう？上げねばならないことはみんな分かっている。でも、それが何パーセントなのかなんて誰もわからない、一挙に5パーも上げれば景気への影響、消費への影響はまぬかれない。もしも本当に消費税増税が財政構造改善に使われるのであれば、という前提でではあるけど、「毎年1%ずつ上げる」で始めてみればいいんじゃないのだろうか？と思う。ひょっとしたら4%上げたところで景気が回復したり、行財政改革で歳出削減がうまくいけば「もう上げなくてもよい」という判断ができ1%分「もうけた」計算になるし、仮に景気が悪化したら6%上げることにも道が開ける。たまぁ～に一挙に5%上げる、というのでは景気に対する不要な負担となり、家計や消費心理への意味のないインパクトを生むだけでは？と思うんですけど。
ケバに聞いてみた「ねぇねぇ、5年かけて5%増税になる方が、一挙に5%増税よりもいいよねぇ～」って。コンピューターソフトがこれだけ高度化してるんだから、毎年一%増に対して事業者は対応できるよねぇ。ケバさん、ご飯を一生懸命食べてたけど、顔を上げてこっちを見てる。どうやら賛同いただけた模様、我田引水の巻きである（苦笑）。
ケバに聞いてみた「ねぇねぇ、5年かけて5%増税になる方が、一挙に5%増税よりもいいよねぇ～」って。コンピューターソフトがこれだけ高度化してるんだから、毎年一%増に対して事業者は対応できるよねぇ。ケバさん、ご飯を一生懸命食べてたけど、顔を上げてこっちを見てる。どうやら賛同いただけた模様、我田引水の巻きである（苦笑）。
私は、例えばやらねばならない仕事、宿題、もっと個人的に怖い注射など、じわじわとこなすよりも一気にやってしまいたい。
その後まったりしたいタイプなので、一挙に上げていただいてもいいのですが、そうか。
４本注射を打ったところで、治りましたということもあるかもしれないですね。一本もうけ、いや１％もうけになるかもしれないなあ。
そもそも議論してるふりしてサボってるだけだし税率上げたら行財政改革は忘れられちゃうと思う。
だったら同時並行的に、消費税率引き上げ期間中は絶対行財政改革やらなきゃいけない仕組み、
なにもしてないのにご褒美与えない仕組み、
が必要と思ったkebaでありました。
結果が同じでも、口約束だけであたしの税金勝手に上げられる、
今のどうしようもない状態からは脱却できるかも、
と思ったのでした。
また、毎年痛みを感じることで、国民の意識も変わると思うし。