泡盛と一緒にお刺身を食べることも多いと思います。本土にいると沖縄のお魚を刺身で食べられる機会は少ないのですが、お刺身は割とどんなお魚でも泡盛に合います。普通、お刺身を食べる時は、わさびと醤油が定番アイテムだと思います。私はわさびを使わずに、醤油にコーレーグースを少量たらして、それを刺身につけて食べるようにしています。これが実に旨いんです。ピリリと辛みが加わった醤油とお刺身、もちろん沖縄のお魚だったらもっと最高です。泡盛好きな人は、きっとこれをやりだすとやみつきになりますので、ぜひ試してみてください。
ちなみにコーレーグースというのは、泡盛に島とうがらしを漬込んだもので、沖縄すばとか、ちゃんぷるーとかに振りかけて食べます。漢字で書いたら、高麗胡椒。沖縄料理屋さんでは常備品です。蕎麦とかうどんたべるときに七味を振ったり、スープに胡椒を振ったりするのと同じ感覚で使うのですが、とにかく尋常じゃなく辛いのが特徴です。ほんのちょっと垂らすだけで十分な辛みになるので醤油に入れるのであれば、ほんの数滴ぐらいにしておくのが良いでしょう。
ちなみに写真のお刺身は私がよく行く沖縄料理屋さんで食べた、座間味で捕れる「琉球スギ(黒かんぱち)」。脂がのっていて、醤油+コーレーグースで実にさっぱりと美味しくいただけます。このお店は、埼玉県の大宮駅東口から徒歩8分(ぐらい?)のところにある「沖縄料理と泡盛の店 波のうえ」というお店です。泡盛の揃えも良いですし、料理もはずれなく美味しいのでオススメです。
ちなみにコーレーグースというのは、泡盛に島とうがらしを漬込んだもので、沖縄すばとか、ちゃんぷるーとかに振りかけて食べます。漢字で書いたら、高麗胡椒。沖縄料理屋さんでは常備品です。蕎麦とかうどんたべるときに七味を振ったり、スープに胡椒を振ったりするのと同じ感覚で使うのですが、とにかく尋常じゃなく辛いのが特徴です。ほんのちょっと垂らすだけで十分な辛みになるので醤油に入れるのであれば、ほんの数滴ぐらいにしておくのが良いでしょう。
ちなみに写真のお刺身は私がよく行く沖縄料理屋さんで食べた、座間味で捕れる「琉球スギ(黒かんぱち)」。脂がのっていて、醤油+コーレーグースで実にさっぱりと美味しくいただけます。このお店は、埼玉県の大宮駅東口から徒歩8分(ぐらい?)のところにある「沖縄料理と泡盛の店 波のうえ」というお店です。泡盛の揃えも良いですし、料理もはずれなく美味しいのでオススメです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます