こんばんわ!!!
防災対策研究室です
今日の日曜日は、朝の内曇って、ポツポツしたりしていましたが、
暖かーい、よい日和の一日でした。
__<来年の話です>_______
平成25年1月26日(土)
青虹西部地区 新春準大会詠草
課題 「よろこびを覚ゆる歌」_____
===九十を超えてふた月母の手に
実りし秋ナス送られて来ぬ===
歌の良しあしは、もうわかりません。
投函を済ませて落ち着きました。
と云うことで、
==大震災発生!
公的支援が来るまでの
200時間を生き延びる知識と知恵===
山村武彦 著より
今日も、少しだけ......。
==≪避難時の注意事項≫=====
_____防災ひとくちメモ_____
トリアージとは
負傷者の手当て優先準判定
大災害発生時、
全ての負傷者に
完全な応急手当てを
することはできません。
なので、
負傷の程度によって、
手当の優先順位を決めることにより、
最善の救命救急効果を求めるシステムの事を
トリアージ=負傷者の手当て優先順判定と言います。
負傷状態による順番は下記の様に決められています。
(1) 助かる可能性のある重症者
(2) 窒息、出血、心停止につながるショック性患者
(3) 四肢より生命、機能より四肢、美容より 機能が優先
トリアージがなされた患者には、
手当の優先順位が一目でわかるように
「トリアージ・タグ」という色区分カードをつけ、明示します。
(1) 区分0 (黒色)死亡、救命の見込みのない者
(2) 区分1 (赤色)重傷、直ちに手当ての必要がある者
(3) 区分2 (黄色)手当てが必要だが生命の危険がない者
(4) 区分3 (緑色)軽傷の者
救護活動開始時に、医師、看護師がこうした区分を判断します。
家族や隣人はできれば患者を励ましたり、付き添ってあげるか、
隣人の場合は性別、名前、年齢、住所、連絡先などをメモしてあげることもつとめです。
今日の所は、ここまでとなります。
どうもお疲れ様でございました。
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