こんばんわ!!!
防災対策研究室です
24年10月16日(火)
6:20起床。
17.4度と低い朝の気温。
玄関のドアを開けると、お隣の金木犀の薫りが辺り中に漂っています。
花もたくさん咲きました。
エディブルフラワー(食用花)と云うことで、気が向いたら時に、コンソメスープに浮かせて飲んだりします
空の様子、雲の様子も嬉しい、
単線で走る電車の音も聞こえてきて、静かな平穏な朝でした。
天気は下り坂と云うこと。
仕事帰りにちょっと寄り道した場所。
空は全体に曇って、浮かんでいる雲はありません。
と云うところで、
==大震災発生!
公的支援が来るまでの
200時間を生き延びる知識と知恵===
山村武彦 著より
今日もまたちょっと、勉強させて頂きます。
==≪避難時の注意事項≫=====
今日は、ペットの事です。
ペットは一時的に
車の中に避難させる
ペットは一時避難場所に入れないんです!!!
阪神淡路大震災の時には、飼い主とはぐれたペットを目にしました。
室内での生活しか経験したことのないペットは、飼い主とはぐれ、不安や恐怖などからしんこくなPTSD(心的外傷後ストレス障害)にかかりやすいのです。
ペットは一時避難所には入れてもらえません。
① 近所のペットホテルやペットショプに預かってもらう相談を予めしておくべきです。
② また、ペットの保護センターが機能するまで、一時的に車の中で過ごせるようにペット用の非常持ち出し袋を準備するのもよいでしょう。
非常持ち出し袋の中身は、ペットフード・リード・用便処理セットなど備蓄しておくと良いでしょう。
③ 小さいペットであれば旅行用のバッグに入るようにしつける。
④ 「地震」と声をかけたら一緒に玄関から脱出する訓練をしておくべきです。
車の中にペット用の
非常持ち出し袋を用意
今日の所は以上です。
東日本の方で、飼い主にはぐれたペットたちに置き餌をされている方をあるブログで見ました。
山のなかや廃墟で隠れ住んでいるんでしょうが、寂しい思いで暮らしている元ペットたちは、どのくらいいるんでしょうかねえ???
非常持ち出し袋をお考えの方はこちら をどうぞ。
ペット用ではありません。
私達、人間用です。
女性でも年配者でも背負える5kg重さのリュックとなっています。
今日もご訪問ありがとうございました。
お疲れ様でした。