Thank you LUNA since March 9th,2006

5歳になったおしゃべりが達者な瑠菜とワーキングマザーのコンビは、
相変わらずドタバタな毎日を送っています。

もう るみは つーれてかないっ

2009-01-23 | るな
残業は勘弁して欲しい今日は、定時でピンポンダッシュしてお迎えに行きましあ。

部屋に着くとまずるみちゃんが寄ってきて、
「るなママ~、るみとママと~食事行こうね!ねっ!!」と何度も聞いてきたので、「来週行くからね」と他の子には聞こえないように応えました。

その後支度していたら、遠くでかわ先生が瑠菜に「今日の昼間のるみちゃんとのケンカ、ママに話していい?」と聞いていて、「ダメー」と拒否られている様子。
なんだなんだ?と気になりつつも、帰り支度を急いで済ませ、帰ろうとしたら、どうしても話したそうなかわ先生が駆け寄ってきて、
「普段は仲良しのるみちゃん瑠菜ちゃんなんですが、今日の昼間ふざけて『もう るみは つーれてかないっ ババン!』と瑠菜ちゃんが言ったら、るみちゃんが大泣きしちゃったんです。
瑠菜ちゃん困っちゃって『ゴメンネ…ゴメンネ! もういわないから』って何度も謝ってたんですよ。」
だからさっきるみちゃんが母に何度も確認してきたんですね・・・。

さて、ちゃんこに前向きな瑠菜は一旦帰ってお着替えし、電車内でも静かに座っていてくれて、両国からは15分の道のりを30分以上かけて歩き・・・無事お店に到着しました。
「ママのおしごとの おともだちは~?」と聞かれ、タイミングよくみんなが集合すると、3人が男の人で、瑠菜は警戒心丸出し。
唯一の女性は新生児の頃と1歳になる前に会ったきりだったのですが、瑠菜自身は覚えてないにしろ、女の人なのでスグ打ち解けていました。
それでも、つみれを作らせてくれたり、ちゃんこを取り分けてくれたり、男の人たちがみんな優しかったことに気づき、場慣れしてくると最後には店中を駆け回る一幕も。

瑠菜は、つみれと白滝を気に入って食べていました。

大江戸線組との別れ際には「じゃあ、また来年ね!」と言われると「うん!」と応えたり。
秋葉原でJR組が降りて、母と2人だけの車内になると、「るなも おりる~!!」と追いかけそうになったり。
最初と最後では、みんなに対する瑠菜の態度は雲泥の差でした。

家に帰ったのは23時過ぎ。
ちゃんこもちゃんこメンバーも気に入ったようですが・・・久しぶりにあった会社の後輩たちとゆっくり話ができなかった母としては、チョット複雑です。