2007年Ｊ２第49節東京Ｖ対仙台＠味スタ決戦前夜

今とてもドキドキしています。
なんだろう、不安というか楽しみというか、自分でもよく分からない気持ちです。
そう、すべては明日に迫った試合のせい……。

今週月曜日、初めてベガルタの試合の夢を見ました。相手はもちろん東京ヴェルディ。場所は味スタ。試合の詳しい経過は覚えてませんが、結果は２対０で仙台の勝利でした。これが夢じゃなきゃいいのに…久しぶりにそんな心境になりました。

この試合にかける両チームの意気込みは半端じゃありません。

在仙メディアは煽りまくり→ベガルタサポーター１万人、味スタジャック…１０日東京Ｖ戦
一方のヴェルディ側は、フロントスタッフがブログで仙台戦への意気込みを語っています→第三の男

双方のチームをとりまくフロント、マスコミがここまで盛りあっているんですから、サポーターだって負けていません。
私の友人も、新幹線なりバスツアーで仙台から味スタまで駆けつけてくれますし、
味スタに来れない友人・家族も、ＴＶの前で味スタで戦うベガルタに勝利の念を送り続けると言ってくれています。
そして主役である選手の皆さんも、この２週間でヴェルディ対策をきっちりこなして、万全で乗り込んで来てくれるみたいです。

まさに総力戦です！

仙台が勝てば、ヴェルディとの勝ち点差は２に縮まり、負ければ一気に８にひろがる重要な一戦。こっちも必死ならあっちも必死。ほんとに紙一重の気持ちの勝負になることでしょう。

選手を信じ、勝利を信じ、スタジアム乗り込みます！

「明日勝って、帰ろうＪ１に」