退役が進む はつゆき型護衛艦 現在は練習艦として活躍している艦もあります。
海上自衛隊練習艦せとゆき TV-3518せとゆき
イタリアOTOメララ社製 76mm単装速射砲 給弾以外は全て遠隔操作の全自動無人砲塔 毎分10発から80発の調整発砲が可能
射程は16キロメートル
近接防御火器として高性能20mm機関砲 MK.15ファランクス
艦齢が30年を越えて現在では海上自衛隊の学生対象の練習艦としての教導と広報活動が主任務
昭和52年から5年間で12隻が建造された一世代を築いた護衛艦 はつゆき型護衛艦 の10番艦
はつゆき型護衛艦で現役の護衛艦は 護衛艦まつゆき のみ 最後のまつゆきも 退役準備に入っているという話があります。
小型な船体にぎっちりと兵装を装備したはつゆき型護衛艦を観ることが出来るのもあと僅かになったようです。
現在建造中のFFM3700トン型護衛艦は沿岸警備を主とするというイメージですが、実はこの「はつゆき型護衛艦」よりも基準排水量で大きな護衛艦になります。
昭和52年から5年間で12隻が建造された一世代を築いた護衛艦 はつゆき型護衛艦 の10番艦
はつゆき型護衛艦で現役の護衛艦は 護衛艦まつゆき のみ 最後のまつゆきも 退役準備に入っているという話があります。
小型な船体にぎっちりと兵装を装備したはつゆき型護衛艦を観ることが出来るのもあと僅かになったようです。
現在建造中のFFM3700トン型護衛艦は沿岸警備を主とするというイメージですが、実はこの「はつゆき型護衛艦」よりも基準排水量で大きな護衛艦になります。
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