Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

東京ドームでプロ野球観戦

2024年07月03日 | kazun's SPORTS

先日長男が、プロ野球ソフトバンク VS 西武戦を見に東京ドームに行くと言うのでうらやましいなと思っていたら・・・、

試合前日に突然友達から、「プロ野球の観戦チケットをもらったから一緒に行かない?」とお誘いを受け、まさかの親子で同じ試合(もちろん席は別)を見に行くことになりました。それが昨晩のお話です。

 

昨日は仕事のため、少し遅れて東京ドームに到着。

ひっさしぶりのドームはテンション上がる~

実はわたくし、大学生の頃は体育会バレーボール部に所属しながら、「ジャイアンツ研究会」という他大学サークルにも入ってました。

外野のチケット争奪戦(当時は徹夜で並んで買っていた)は男子に任せて、女子は涼しい顔して観戦できるおいしいサークル笑笑。

当時はよくドームに来てたけど、改めて振り返ると一体何年ぶりなんだろう???懐かしすぎる~。

 

今回急なお誘いだったのでどちら側のスタンドなのかも知らされず、そもそもなぜアウェイの東京ドームで試合があるのかも謎のまま。

友達との待ち合わせゲートに行ってみると、なぜかホークスのユニフォームを着ている人だらけ。ますます謎。

・・・と思ったら、昨日は「白のキセキ2024」というホークスのイベントデーでした。

入場者全員に応援ユニフォーム&フラッグのプレゼントだなんて、太っ腹にもほどがある~

プレミアチケットをくれたお友達に感謝感謝

 

スタンドに入ってみたらこんな感じ。1塁側も3塁側もホークスのユニで埋め尽くされてる。

 

にわかホークスファンとは私のこと笑笑

一方のライオンズ応援団は20分の1くらいの小さなスペースに固まっていましたが、気合いと音量はすさまじかったです

 

イベントだけあって演出が華やか。

私は遅れて参加で見られませんでしたが、始球式はホークスOBの井口資仁さん、国歌独唱は木村カエラさんだったそう。見たかった~。

 

試合もとてもおもしろかったです。

最近プロ野球に疎くて知識ほぼゼロでしたが、ホークスってスター選手ばかりなんですね~。

WBCでも活躍した近藤選手、源田選手、周東選手、山川選手、甲斐選手のほかに、甲子園&大学野球で個人的に応援していた選手や長男の同級生も活躍してるんです。すごい~

最後までハラハラゲームでしたが、3-2で辛勝しました。よかったよかった

 

改めて、私はスポーツ観戦が好きなんだって実感しました。

バレーボールのネーションズリーグも夜中に起きて応援したしね。それにしても日本強くなりましたよね~。

ここまで強いと、オリンピックが楽しみでしかたがありません。

がんばれニッポン!

 

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タウントレックin千代田

2024年06月24日 | kazun's SPORTS

梅雨入りして1日雨予報だった昨日、「タウントレックin千代田」にいつものウォーキングメンバーで参加しました。

「タウントレック」という言葉を初めて聞きましたが、私がよく参加しているロゲイニングと同じものらしい。

しいて言えば、走り要素の強いロゲイニングに比べて、タウントレックはウォーキング要素が強い感じ。

と言っても、どちらのイベントも走ろうが歩こうが個人の自由なんですけどね。

 

今回のエリアは千代田区。まさに私のテリトリーじゃないですか~

チェックポイントを見てみると・・・、よかった、全部知ってる場所だった笑笑

 

1日雨の予報だったのでレインコートで挑んだのですが、ラッキーにもほとんど雨に降られませんでした。

むしろレインコートが蒸し暑すぎた

 

気合いを入れてた割に、制限時間が3時間しかないので思ったより回れず・・・。

ポイント数の大きい東京大神宮には1番に行かないと。

 

神田明神では、時間限定の「江戸っ子みこしー」と一緒に撮影すると100ポイントもらえます。

 

神田明神の参道でおいなりさんをいただいて~。

2つじゃ足りなくて、おかわりしてしまった笑笑

 

神田を歩いていて通りかかった甘味処「竹むら」

作家・池波正太郎氏も通ったことで知られる甘味の老舗。
「いせ源」、「まつや」、「ぼたん」などとともに奇跡的に戦災から焼け残り、連雀町と言われたこの地域に昔ながらの情緒を漂わせています。

NHK朝ドラでヒロインの寅子たちがよく訪れていた甘味処「竹もと」のモデルになっているのがこちらのお店。

名物の揚げまんじゅう、おすすめです♪

 

今回のエリアは東京の中心ということで、編み目のように走っている地下鉄をどう攻略するかもポイントの1つ。

一番の失敗だったのは、日枝神社に向かうために利用した「丸の内線国会議事堂前駅」。

「日枝神社まで出口5から徒歩5分」と書いてあったので近いと思いきや、改札から出口に行くまでが果てしなく遠い。

出口は地上のはずなのに、なぜか案内矢印は地下へ向いているのです。

あとでわかったのですが、丸の内線には出口5がなくて、千代田線のホームを経由しないと出口5に行けないらしい。

どんだけ潜る?深すぎ~!と思ったら、地下6階でした。

降りて上って、丸々1駅分くらい歩いてやっと出口5に到着。

こんなことなら、丸の内線の出口3あたりから出て地上を歩けばよかった。勉強になる~。

 

制限3時間はあっという間。ちゃんとしたお昼も食べずにキョロキョロしていたらすぐ終わっちゃいました。

次回は中央区でやるようですよ。

 

私たち的にはイベント終了後からが本番?

前から行きたいと思っていた有楽町駅近くのパン屋さん「クニャーネの店」へ行ってみました。

以前いただいた時あまりに美味しかったので、ぜひともできたてを食べてみたかったのです。

 

なんとも言えないサクサクの食感と、たっぷりの冷たいカスタードクリームが絶妙!!!

やばい美味しさ みなさま、是非是非お試しあれ

 

せっかく有楽町まで来たので、ダメ元で「ゴディパン」にも行ってみました。

ゴディパンとは、2023年8月にオープンしたGODIVAのベーカリー。

世界初出店だもん、そりゃ人気だわ。いつ行っても大行列で、というか朝一配付の整理券で終わっちゃう!

が、昨日はあいにくのお天気ということもあり、待ち時間15分ほどで買うことができました~。ラッキー!

 

1番人気のチョココロネとクリームパンを買ってみました。

期待を裏切らないおいしさ、甘さが上品だわ~

 

昨日はね、実はほかにもスイーツを買ったのですよ。

近江屋洋菓子店のレーズンビスクィとマドレーヌ。明治17年(1884年)創業の老舗です。

ほんとは有名なアップルパイを買いたかったけど、無事に家まで持って帰る自信がなく・・・。

 

ほんと、昨日は炭水化物と糖分しか摂ってない笑笑。

まっ、こんな日はたまにあってもいいよね笑笑。

 

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渋谷・表参道Women's RUN

2024年03月28日 | kazun's SPORTS

以前何度か参加したことのある、「渋谷・表参道Women's RUN」

女子ってだけで華やかなのに、渋谷や明治神宮の公道を封鎖して都会のど真ん中を走れる優越感ったらハンパない!!!

 

今年久しぶりに走ってみようかなと思い、ビギナーのラン友を誘ってエントリ―してみました。

そしたら、ビギナー枠の友達だけ当選して、私は落選という悲しい結果に・・・。

友達1人じゃ寂しいに違いない。この日は私も別の道を走って、渋谷で一緒に打ち上げすることにしました。

 

3月24日(日)大会当日のレース前、ラン友から「ピンクでかわいい、テンション上がる~」とLINEが入りました。

渋谷の街を観光しながら、楽しんで走ってね~!

私はというと・・・、

 

二子玉川駅から渋谷駅まで約10キロ。大会とほぼ同じ距離をゆるゆる走っていこう!

 

途中、桜の名所として有名な目黒川を通りましたが・・・、

ご存じの通りつぼみのまま。去年は3月22日が満開だったのにね、今年は開花すらしていない

 

ゆるゆる走りながら、渋谷駅に到着!

渋谷駅前のスクランブル交差点。外国人観光客が記念撮影したり動画を撮ったり、いまや外せない観光スポットになってます。

たくさんの人たちがあちこちから交差するのに、全くぶつからないのが「アメージング!」らしい。

 

待ち合わせ場所の宮下パークに到着しました~。

 

宮下パークは、4階の屋上が宮下公園になっていて、1~3階は商業施設が軒を連ねています。

 

1階は渋谷横丁

 

全国津々浦々の屋台が並んでます。選ぶのが難しい~。

 

九州食市に決定!

 

3人でお疲れ様~。この3人は去年12月にホノルルマラソンに参加したメンバーです。

 

くぅ 美味しそうに飲むよね~

 

彼女、瀬古さんと記念写真が撮れたそう。いい笑顔だわ~。

 

このあといつものように弾丸トークをして解散。

せっかく都内まで来たので、愛すべき千代田区の桜をチェックしに行こうかな。

 

ということでやって来たのが、半蔵門近くの千鳥ヶ淵ボート場

ここでも桜はつぼみのまま。本来なら行列必至のボード場もこの状態

 

こんなに開花が遅くなるなんて、一体だれか予想したでしょう。

千代田のさくらまつりは3月22日からすでに始まっていて、おそらく満開にならない前の4月2日に終わってしまう。

期間を延長するのかな~。

 

と心配しながら、この日のラストに訪れたのは「旧近衛師団司令部庁舎」

1910(明治43)年に皇居の真向かいに建てられたこちらの建物は、「近衛師団」(戦前、皇室の警護を主な任務とした陸軍の組織)の司令部として使われていました。

その後改修を経て、1977年から「東京国立近代美術館工芸館」として利用されてきましたが、2020年に石川県金沢市への移転に伴い閉館。

一度中を見てみたかったな~と思っていたら、3月20日~24日まで特別展のため開館するという情報が!

これはもう行くしかないでしょ~。

 

 

人間国宝や若手作家らの作品16点を展示する展覧会「技を極める――伝統工芸が伝えるメッセージ」

 

入口を入ったそばからかっこいい館内。

この建物は、「宮城事件」(終戦時1945年8月14日&15日に陸軍若手将校が引き起こしたクーデター)があった場所としても有名です。

 

今回の展覧会では、陶芸、染織、漆芸、金工、木竹エ、人形、諸工芸といった、多様な分野の作品が見られました。

 

左の着物、三越のショッピングバッグと同じデザインだ~。

 

 

あ~、楽しかった。

めったにない見学のチャンス、ギリギリ展覧会に来ることができてよかったです。

 

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ホノルルマラソンの思い出フォトブック&フォトスライドショー

2024年03月04日 | kazun's SPORTS

ホノルルマラソン2023からあっという間に3ヵ月が経ちました。

帰国後一気に現実に引き戻されたせいか、ずいぶん前の夢みたいな不思議な気分です。

 

備忘録のためにと、5回に渡ってブログに綴ってよかった。もうすでに詳細は忘れてます。

人間は忘れる生き物。とはいえ、こんなに早く忘れるもの???笑笑

 

あまりにも楽しかったホノルルの旅。

何か思い出に残るもの!と、帰国後すぐに「フォトスライドショー」と「フォトブック」を作りました。

フォトスライドショーは、「Windows movie maker」を使ってミュージック付きのスライドショーを作成。

どうやら現在はダウンロード提供が廃止になり新規では使えなくなりましたが、ほかにも便利なアプリがあるので何かしらでできそうです。

私が使ったムービーメーカーは、使いたい写真と音楽をアップロードして、曲の長さに合わせて自動でスライドショーを作ってくれるというもの。

フェードインとアウトのデザイン、写真から写真へのスライドデザイン、キャプションなど凝り出したらキリがない。

結局制作に丸1日かかってしまいましたが、友達が大いに喜んでくれたのでそれだけで満足。

はい、単なる自己満足の世界です。

 

もう1つ、フォトブックはこちらのサイトで作成しました。

サイズはA5の32ページ。1ページには最大4枚の写真が入れられます。

 

ステキなフォトブックができちゃった~

 

表紙には巻きカバー(表紙の外側を覆うようにかけられている紙、「ジャケット」とも言いますね)が付いてて本格的!

 

先日、愛知在住の友達が上京したタイミングでプレゼントしたのですが、めちゃめちゃ喜んでもらえました

頑張って作った甲斐があったよ~。

 

このタイミングで・・・、

1月13日の放送予定が延期になっていた「絶景リゾートラン&最新グルメでハワイを満喫!ホノルルマラソン2023」の放送が決まったそうです。

3月9日(土)15:30~、TBS(関東ローカル)にて。

やばい、ホノルル燃え尽き症候群が再発しちゃうかも? 杉谷さんと並走していた時間もあったので、テレビに映っている気がする~!

今年参加したいなと思っている方は、イメトレのためにもぜひご覧くださいませ~。

 

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街ラン@文京区&北区

2024年02月12日 | kazun's SPORTS

今回の街ランは、私にしては珍しく23区の中でも北側の文京区&北区をせめてみました。

というのも、先日もブログに書いた「東京十社」をコンプリートしたかったから。

 

東京十社は、明治元年に定めた「准勅祭社」(祭祀の際に天皇より勅使が遣わされる神社)が始まりだそう。

准勅祭社は12社(明治3年に准勅祭社制は廃止)。その後昭和天皇の即位50年を奉祝して、旧准勅祭社から遠方の2社(大國魂神社、鷺宮神社)を除く10社を巡る「東京十社巡り」が企画され、現在に至っています。

東京十社とは、日枝神社、根津神社、芝大神宮、神田明神、白山神社、亀戸天神社、品川神社、富岡八幡宮、王子神社、赤坂氷川神社のこと。

私は以前からちょこちょこと個別に参拝していて、今回文京区にある白山神社と北区にある王子神社を参拝すればコンプリートになります。

ちなみに、イベント風に東京十社めぐりの絵馬を集めることもできます。

各神社でそれぞれ「ミニ絵馬」を集め、それを「大絵馬」に飾るというもの。私は集めていませんが・・・。

 

前置きが長くなりましたが、今回の街ランルートはこちら。

本駒込駅スタート→白山神社→駒込天祖神社→旧古河庭園&旧古河邸大谷美術館→飛鳥山公園(紙の博物館&渋沢史料館)→お札と切手の博物館→王子神社→王子駅ゴール

あまり馴染みのないエリアということもあって、キョロキョロしながら歩いて走って、めちゃめちゃおもしろかった。

以前行っているため端折ってしまった小石川植物園六義園をこのルートにプラスしたら、もっとおもしろいと思います、ご参考までに。

 

白山神社は950年ごろの創開。足利尊氏→徳川秀忠→徳川家綱→徳川綱吉と生母桂昌院らの信仰を受け、小石川の鎮守となったそう。初夏には3,000株のあじさいが咲くあじさい神社としても有名です。

 

住宅街に建つこじんまりとした神社で、日常に溶け込んでいるというか小石川の地元の方に愛されている神社という感じがしました。

「文京あじさいまつり」では、また違った風景が見られそう。

 

お次はルートの途中で寄った、駒込天祖神社へ。

駒込天祖神社は、1189年源頼朝が奥州征伐をする際、夢のお告げにより神明宮を建立したのが起源。

江戸時代には、駒込の総鎮守として信仰を集めた社です。

参拝した日がいいお天気だったこともあるでしょうが、空気が澄んで清々しく静寂なとっても気持ちのよい神社。

あとで調べたらパワースポットなんだって。あ~納得!

 

境内には、ご神木の大楠。

 

と、ブログを書きながら、このあと行く予定で行きそびれた神社を思い出しました。次回参ることにしよう!

 

お次は、旧古河庭園です。

元は明治の元勲・陸奥宗光氏の邸宅だったものが古河財閥の所有になり、その後国指定の文化財庭園になりました。

 

旧古河庭園といえばバラ園が有名なので、今は閑散期。訪れる人もまばらでした。

 

このご立派な洋館は、鹿鳴館やニコライ堂などを手掛けた英国人建築家・ジョサイア・コンドル氏が手掛けたもので、現在はホテルニューオータニの創設者・大谷米太郎氏の生涯がよくわかる「大谷美術館」になっています。

館内には茶室もあるので、是非!

 

庭園は広大ですばらしく、梅も咲いてました。

 

このあと少し走り、北区にやってきました~。

飛鳥山公園、ずっと前から来てみたかったんです。

飛鳥山公園といえば桜 八代将軍徳川吉宗が享保の改革の施策のひとつとして作った花見の行楽地。

今年のお花見は、是非飛鳥山に行ってみたいと思います。

 

公園内には3つの博物館があり、紙の街・王子ならではの「紙の博物館」もありました。

 

そして、今注目を浴びている博物館といえば「渋沢史料館」

かつて渋沢栄一氏が住んでいた旧渋沢邸跡地に建っています。

 

渋沢氏は500以上の企業の設立や運営に関わり、「日本資本主義の父」と呼ばれた偉人。

今年7月3日に発行される新紙幣の1万円札の顔として、今まさに時の人と言えるでしょう。

 

めちゃめちゃ見ごたえのある史料館でした。

写真上に数字がたくさん並んでいますが、これは渋沢氏の年齢を示したもの。その歳に彼が何をしたかのかひと目でわかるすばらしいアイデア。

亡くなる91歳まで現役で活躍してたんですね。すごいエネルギー。

 

この流れで、王子駅をはさんで反対側にある「お札と切手の博物館」(国立印刷局博物館)にも行ってみました。

国立印刷局王子工場の隣りにあります。さすが紙の街。

 

ここでも話題は新紙幣。

新紙幣発行までのカウントダウンをしてました。

 

以前訪れた、日本銀行本店前にある「貨幣博物館」とどう違うのかなと思いましたが、博物館名通り「紙」のお金と切手に特化した博物館です。

 

世界の紙幣と切手がいっぱい!

 

なつかしの紙幣も。

 

貨幣博物館より小規模ですが、案内してくださる方が懇切丁寧ですっかり気に入ってしまいました。

これは行く価値ありです。入館料無料だし◎◎◎◎

 

凹版印刷の体験をやっているからぜひ!とすすめられて、お1人様体験をしてみました。

なぜここでこの体験をしているかというと、日本の紙幣が凹版印刷だから。

凹版印刷とは、版に凹みを作ってインクを流し込み、紙やフイルムに印刷をする方式。緻密な線を再現するのに適しています。

逆に凸版印刷は版に凸を作るわけで、新聞や雑誌、名刺、印鑑など特に文字印刷に向いています。

 

今回私が選んだデザインは都電荒川線。

↑写真は、インクを凹みに流しこんで、余分なインクを布でやさしく拭き取ったところ。

 

印刷機に版面と湿った厚紙を敷き、ハンドルを回してプレスすると・・・

 

細かい線がキレイに出たかっこいい版画が完成!

体験会は無料だったのですが、あまりにすばらしい仕上がりに大満足。

額に飾ったらますますステキな作品になりそう。今自宅でシワを伸ばすために重しをしているので、完成したらまた披露しますね♪

 

街ランの最後は「王子神社」

音無親水公園前の階段を上って行くと・・・、

 

荘厳な神社ですね~。かっこいい!!

こちらの神社も歴代の徳川家の表敬が厚く、「王子権現」の名称で江戸名所の1つだったそうです。

 

王子神社で有名なのは、天然記念物の大イチョウ。

 

加えて、全国的にも珍しい「毛塚」もあります。

 

これにて、東京十社めぐりはコンプリート。

とっても楽しい文京区&北区観光にもなりました。

 

最後に・・・、

王子に来たら、昭和なたたずまいたっぷりの路面電車「都電荒川線」も見られますよ。

今度は都電に乗ってみたいな。桜の季節にまた行ってみま~す。

 

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ホノルルマラソン2023大会レポ・その5(1日観光ツアー編)

2023年12月23日 | kazun's SPORTS

ホノルルマラソン大会レポ。今回は観光ツアー編です。

過去ブログは、その1 (大会当日編)その2 (フライト&大会エントリー編)その3 (レースの持ち物編)その4(ホテル&ショッピング編)をご覧くださいね。

 

ホノルル到着2日目は、朝からオアフ島1日観光ツアーに参加しました。

さすがハワイ、日本語ガイド付きのツアーがたくさん!

せっかくなのでマリンスポーツ!とも思ったのですが、大会を控えているので体力が温存できそうな1日観光ツアーにしました。

 

朝7時50分、ホテルの前に迎えに来てくれたのは、在ハワイ27年という日本人女性ガイドのKさん。

このあと3ヵ所ホテルを廻り、計4組9名と一緒に1日観光です。若いカップル以外はみなさんホノルルマラソン組でした。

この日は朝から文句なしの快晴 

Kさんによると、ハワイの12月は雨期で、先週までずっとお天気が悪かったとのこと。

こんなところでも晴れ女パワーが炸裂してる?!

 

車に揺られること40分。オアフ島の人気ビュースポット「タンタラスの丘」にやってきました。

別名「天空の丘」と呼ばれる小高い丘の上からは、ダウンタウンの高層ビルやダイヤモンドヘッド、さらにその奥の海まで望むことができます。いや~、絶景!!!

 

左手にはダイヤモンドヘッド。2日後にはあそこを登っているのか~。改めて遠くて高いな。

 

お次は、ハワイ建国の祖カメハメハ大王の像へ。ホノルル・ダウンタウンのイオラニ宮殿の向かいに立っています。

イケメンの大王。Kさんによると、「イケメンに作れと命令したからで、実物とはまったくの別人」とのこと、笑。

名ガイドだ。めちゃめちゃおもしろい~

「カメハメハー!」のポーズのつもりが・・・なんか違う笑

 

ハワイ出雲大社にやってきました。ハワイにも神社があるんですね。

ここでは、神社巡りが趣味の友達のおみやげに御朱印を購入。

オアフ島には、出雲大社だけでなく厳島神社や大神宮、金毘羅神社、稲荷神社、平等院もあるそうです。

 

お次は「モアナルア・ガーデン」。日立のCM「この木なんの木気になる木」で有名なモンキーポッドの木がある公園です。

公園のど真ん中に立つ巨木が「日立の樹」

 

樹齢約130年、高さ約25メートル、木の胴回りは約7メートルもあるそう。

今回2度目の来園ですが、純粋に感動

 

広い場所に来たら、お約束のポーズもしておかないとね。

絶妙な撮影角度で、ハイジャンプに見える。Kさんさすが名ガイド!!

 

友達からのリクエストで、昭和世代の定番「扇」も載せときます笑

しつこくてごめんなさい

 

 

次に向かった場所も、人気の観光スポット「ドールプランテーション」

以前ここでいただいたパイナップルアイスの味が忘れられず、もう一度食べてみたかったんです。

 

この味~ 濃厚なザ・パイナップル!

 

こうやって実がついてるのね。

 

パネルがあると顔を入れたくなっちゃう笑

 

かわいすぎ~ 一目惚れしたので、次男へのおみやげに。もうすぐ20歳ですけど?笑

 

キティちゃんが日焼けしてる~。

 

このあと、「スケジュールがスムーズに進んでいるのでオマケの観光!」(Kさん) ということで、「ポハクラナイ(バランスロック)」に寄ってもらいました。

ノースショアに先住民時代から存在する伝説のバランスロック。人気のパワースポットなんだそう。

大谷翔平選手が訪れたことで、日本でも有名になりましたね。

 

何をお願いしようか。もちろん、ホノルルマラソンの完走祈願でしょ。

よほど切実なのか、手に力が入りすぎ笑

 

お昼になりました。さあ、お待ちかねのガーリックシュリンプですよ~。

ガイドさんが色々廻って一番おいしい!と太鼓判を押す「Big Wave Shrimp」

 

おっきなエビにガーリックがたっぷり乗って、外はカリカリ中はプリプリ。

これはお世辞抜きでまじでおいしい 今まで食べたエビのベスト5に入るおいしさです。

 

ランチ後は、ノースショアのオールドタウン「ハレイワタウン」で1時間の自由行動。

近代的な建物が並ぶワイキキとは違い、ノスタルジックな街並みがこれまたいい感じ。

 

「パタゴニア・ハレイワ」で、長男用にハワイ限定Tシャツを購入。

 

ツアーの最後は、「ハロナ潮吹き岩」へ。

オアフ島東海岸のハナウマベイとサンディビーチの間にある、ハロナ潮吹き岩が間近に見える展望台です。

シャッターチャンスを逃すとただの岩ですが、岩場の穴に海水が流れ込むと間欠泉のように潮が吹き上がるんです。

 

それよりも、ハナウマベイの白砂のサンディビーチがとにかく美しくて・・・。

ガイドのKさん曰く、「12月にこんなに空気が澄んで視界がクリアなのはめずらしい」というほど美しい青空で、水平線の向こうにモロカイ島まで見ることができました。

 

Kさんが、「今日は道もお店も空いてて超ラッキー」「こんなにお天気がいい日は滅多にない」と何度も言うので、あながちリップサービスでもなさそう。

あとで過去の天気を調べてみたら、

ホノルルマラソンの前後だけ晴れてたんですね。ほんとにラッキーだったんだ。

 

お天気と名ガイドのおかげで、大満足のオアフ1日観光ツアー

本当におすすめのガイドさんでした。

改めて、こちらが今回のルートです。

ワイキキのホテル→タンタラスの丘カメハメハ大王像モアナルア・ガーデンドールプランテーションポハクラナイ(バランスロック)→ランチBig Wave Shrimpハレイワタウンハロナ潮吹き岩→ワイキキのホテルでゴール

 

すべてのスケジュールを終え、ホテルに戻ってきたのが17時。

でもこれで終わりじゃない。夕方からもステキなのがホノルル!

17時50分にサンセットと聞き、夕陽を見にワイキキビーチに行ってみました。

 

ビーチにはすでにたくさんの観光客。みなさん、サンセットの黄昏時を楽しんでいます。

 

わあ、キレイだ~。こんなにも美しかったのか、ワイキキのサンセットは。

言葉もなく、しばし見とれてしまいました。

 

そしてこれまたKさん情報。毎週金曜の夜(19時45分)、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジから花火が上がるとのこと。

私たちは、宿泊先のホテル(ヒルトンの隣り)のプールサイドから眺めました。

冬にこんな目の前で花火が見られるなんて、ラッキーとしかいいようがない

ホノルルマラソンのスタート地点でも花火が上がったしね。

冬に2回も見られるなんて・・・幸せすぎます。

 

花火を観終わって右手を見ると、ヨットハーバーも夜景がすばらしいじゃないですか~!

朝から晩まで完璧な1日。サイコーで~す

 

というわけで、長々とホノルル旅行記を書いてきましたが、これでラストです。

ほかにもオマケな話はあるのですが、あまりに長すぎちゃったので・・・。

みなさまお付き合いありがとうございました。

また気づいたことがあったら、追記していきますね。

 

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ホノルルマラソン2023大会レポ・その3(レースでの持ち物編)

2023年12月20日 | kazun's SPORTS

まだまだ続きます、ホノルルマラソン2023の大会レポ。

今回は、大会に何を持って行ったらいいのかを、反省も踏まえながら書いていきます。

ちなみに、その1は「大会当日レポ」、その2は「ホテル&フライト&エントリー編」

観光編についてはこちらをどうぞ。

 

【レースでの持ち物】

ホノルルマラソンがほかのレースと大きく違う点は、①制限時間がないこと ②給食ポイントがないこと ③日本の冬→常夏になること  ④日本から来るランナーはほぼ時差ボケ の4点でしょう。

制限時間がないから初心者でも気軽に参加できますが、実は環境とコンディションはシビア。きちんと対策して臨まないとリタイアするはめになるかも???

 

★補食を持って走る

ホノルルマラソンは、「給水」ポイントはたくさんあるのに「給食」ポイントがないのがネック。

レース後半に2回エナジーゼリー(日本の 「in ゼリー」にそっくり)の配給はありましたが、炎天下と時差ボケの中では、これだけでは全然足りません。

コロナ禍以降沿道の私設エイドも減り、補食を持って走らないとエネルギー切れになること間違いなしです。

 

今回私は、日本から「フルマラソン完走セット」のエナジージェル&パウダーを持っていきました。

 

これと併せて・・・

前にもご紹介した補食の数々。中でも一口サイズの塩羊かんはおすすめです。

 

さすがに全部持っては走れないので、今回はジェル3本、エナジーバー3本、羊かん3本を持参。

結果、エナジーバーは必要なかったかな。チョコバーはラン中に溶けて台無しになったし、固形物は飲み込むのが大変でした。代わりにエナジーパウダーを持っていけばよかった。

 

ところで、こんな大荷物ポケットに入らないじゃん!って思いました?

そんな方におすすめなのが、マルチポケット付きパンツ。

ウェストが1周ぐるっとメッシュのポケットになっていて、いろんなものが揺れることなく(ここ大事!)しっかり入ります。

 

前真ん中にスマホ、サイドにUVスプレーとウォーターボトル。

 

後ろ真ん中にエナジーバー、左右にエナジージェルや羊かん。パンパンだけどたくさん入ります。

ラン用のザック(リュック)を背負うランナーさんもいましたが、背中がかなり蒸れると思います、蒸し暑いので。

 

上記のランパンは7年使ってもまだまだ現役。とっても丈夫。ただ、値段が可愛くない。

最近は、手頃なミズノのランパン気軽に試せるパンツもあるので、チェックしてみてくださいね。

 

★ランに必要な持ち物・その他

・ウォーターボトル

最近日本の大会でもマイボトル持参のレースが増えましたが、ホノルルマラソンでもセルフ給水が数か所あり、ボトル持参を推奨していました。

手ですくえば飲めるのでボトル必須ではないのですが、途中で喉が乾いたり、手を洗いたくなったり、やっぱりボトルは必要。

前にもご紹介しましたが、私も愛用している平たいボトル折りたためるボトルがおすすめです。

 

・日焼け止め

ホノルルは12月でも30度近い高温で、日差しもハンパない!

スタート前に念入りに日焼け止めを塗り、レース途中にも3回スプレーしましたが、それでも顔が真っ赤になり後日皮が剥けたほど。アームカバーも付けて走りましたが、カバーを透過して日焼けしました。おそるべし!

 

・ネックタオル

首もものすごく日焼けします。日焼け&暑さ対策のためにもネックタオルは必須かと。

私は濡らしてひんやりするタオルを巻いて走りましたが、大正解

 

・ジッパー付き袋

スマホをジッパー付き袋に入れて走るのが無難です。汗でスマホが濡れてしまうので。

急に雨が降って来た時の防水対策にもなります。ハワイの12月は雨期なんだとか。

 

・バンドエイド(靴擦れした時に必要。特に男性は、スタート前に胸にワセリンを塗ったりバンドエイドを貼らないと擦れて流血事件になりかねない)

・100均のポンチョ(今回は暑くて必要なかったけれど、例年スタート前は肌寒い。突然の雨対策にもなります)

・小銭&クレジットカード(カードだけではちょっと不安。今回ラン後にバスに乗りましたが、現金払いでした)

・ワセリン(汗をかくから余計に擦れる。持って走る必要はないけど、スタート前に念入りに塗りましょう)

・テーピング(走る前に気になるところにテーピング)

・湿布(ラン後の湿布は効果的でした)

 

ほかにあったかな~。また思いついたら追記しますね。

来年以降に参加のみなさま、エナジーチャージをたくさんして無事完走できますように・・・

 

次回は「ホテル&ショッピング編」です→

 

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ホノルルマラソン2023大会レポ・その2(フライト&大会エントリー編)

2023年12月16日 | kazun's SPORTS

12月10日に開催された「ホノルルマラソン2023」に参加して無事完走しました~。

前回のブログでは大会レポ、今回はホノルルマラソンを2回走って感じたことを綴っていきます。

単なるファンランナーによる個人的な感想だと思って、気軽に読んでくださいね。

ちなみに、その3は「レースでの持ち物編」です。

 

【マラソンツアー?個人旅行? ホノルルマラソンのエントリーはいつ?】

ホノルルマラソン初参加の方は、マラソンツアーが安心かなと思います。

けれども、一番のネックは料金が高い! 個人で行くより10万~20万円くらい割高な感じです。

私はアメリカ生活経験があるので迷わず個人旅行にしましたが、それでなくても大会エントリーは日本語でできるし、滞在中自由行動ができるし、ツアー代を節約したいなら個人旅行がおすすめです。

特にハワイは日本語表記にあふれていて、言葉の壁も気にならないのでは?

多くのホテルには日本語が話せるスタッフがいるし、公式HPも日本語ページがあるしね。

 

ホノルルマラソンの公式HP(エントリー開始)は例年4月末に開設するので、その前にフライトとホテルを抑えておくのがポイント。エントリーが開始されるとどんどん高くなるので要注意です(大会は例年12月の第2日曜日)。

フライトだけでなく、エントリー代も上がっていきます。行くと決めたら早めにエントリーするべし。

ちなみに、2023年のアーリーエントリーは4月21日~5月16日で26,000円。

1期エントリー: 5月26日~10月11日で32,000円

2期エントリー: 10月12日~11月15日で38,000円

 

【ホテルはどこがいい?】

予約の際に一番気になるのが、どのホテルに宿泊するかですね。

ホノルルマラソンの場合、スタート地点のアラモアナ公園とゴール地点のカピオラニ公園の間が5キロほど離れているので、どちらに近いホテルにするか悩ましいところ。

 

ブログなどでは、ビギナーはゴール近くのホテルがいいと書かれていたので初回参加の時はカピオラニ公園近くにしました。が、私的には失敗でした。

なぜなら、ホテル近くの停留場からスタート地点まで乗せてくれる無料のバスは、乗客が多すぎて数台待たないといけなかったから。

到着したらトイレに行きたくなって、また長蛇の列。スタートに間に合わないんじゃないかとだいぶ焦りました。

 

ホテルが遠いと、スタート前から疲れちゃう

 

今回はスタート地点から徒歩6~7分のホテルだったので、途中でトイレに行きたくなることもなく余裕を持って行くことができました。

ホテルを出る時間が遅い=睡眠がたくさん取れる。これ大事! なんてたってスタート時間が朝5時だから。

宿泊したホテルは、事前のぜっけん受け取り場所(ハワイコンベンションセンター)も近いし、アラモアナショッピングモールも近いし、選んで正解!

 

ホテル名を詳しく書くと、プリンスワイキキヒルトンハワイアンビレッジイリカイホテルザ・モダン・ホノルルあたりがおすすめです。

もしくは、スタートとゴールの中間点にあるシェラトンワイキキあたりでもいいかも。スタート地点まで2キロほどありますが、まあ歩けなくもない? 

メリットは、ワイキキの中心街なのでお店やレストランがたくさんあるところでしょうか。

 

↑上記のホテルは、逆にゴール地点からは遠いです。

ただ、ゴールしてからの時間はたっぷりあるので、打ち上げでもしながらゆっくり帰ればいいや!くらいの軽い気持ちでいいかと。

ちなみに、大会当日のワイキキ中心街は交通規制があるので、タクシーで帰るのは厳しそう。

私たちは、臨時バス(3ドル)でシェラトンホテルまで行き、打ち上げをしたあと歩いてホテルに帰りました。

ホテルの一覧と位置は、こちらのサイトがわかりやすいので参考にしてみてくださいね→

 

【旅行スケジュールは?】

できれば4泊くらいしたいですよね~。

前回は、大会前に2日、大会後に2日の4泊でしたが、今回は大会前に3泊、大会翌日に帰国の4泊にしました。

結果、今回の日程でよかった。大会前に時差ボケを治して体調を整えられるしね

とはいえ、結局3泊でも時差ボケは治らなかったのだけど笑、フライトの疲れは取れて調子はよかったです。

 

デメリットといえば、大会前にハードスケジュールを組んだり怪我をしそうなマリンスポーツができないこと。

シュノーケリングかパラセーリングをしてもいいかなと一瞬思ったのだけど、何かあったら怖いのでやめておきました。

 

滞在2日目に1日観光ツアーを入れたのはよかったです。

車で移動だったので、体力が温存できました

なのに、なのに~。3日目の朝軽くビーチをジョギングしていたら、ビーチバレーコートを見つけてしまったのが間違い。

 

バレー好きの血が騒いじゃった。

 

エアバレー!なんて言いながら、キャッキャッはしゃいで遊んでいたら、大会当日は朝から肩や腕が筋肉痛でした笑。

 

長くなりました。

次回は、レースでの持ち物について書こうと思います→

 

 

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ホノルルマラソン2023大会レポ・その1(大会当日編)

2023年12月14日 | kazun's SPORTS

みなさま、アロハ~

無事、12月10日(日)に行われたホノルルマラソンを完走して、日本に帰ってきました~。

4泊6日の旅で書きたいことは山ほどありますが、まずはマラソン当日の様子から。

次回の参加を検討している方へ、少しでも参考になれば幸いです。

その2(ホテル&フライト&エントリー編)その3(レースでの持ち物編)もどうぞ。

 

私にとって2回目のホノルルマラソン(初回2011年の様子はこちらのブログ)。

今回はフルマラソンビギナーの友達2人も一緒だし、私自身も長距離の練習不足ということもあって、歩いてでもとにかくゴールするのが目標でした。

12月7日(木)の午前中にホノルルに到着したあと、まずはゼッケンをもらいにハワイ・コンベンションセンターへ。

EXPOでは、ナンバーカード受け取りのほか、グッズ販売やエキスポステージなどもあります。

 

ぜっけんをもらうと、いよいよ!って感じがしますね。

 

今回は、この日を含め3日間はホノルル観光、4日目が大会というスケジュールにしました。

レース後に遊ぶ方が気は楽ですが、筋肉痛で動けなくなりそうなので観光は前半に。

 

大会当日12月10日はスタートが朝5時ということもあり、夜8時に就寝して朝2時半起床。

たっぷり睡眠!! とは思っていても実際は難しい

時差ボケと興奮で、寝なきゃと思うほど目がランラン。結局2時間眠れたかどうか??

私ヤバいわと思ったら、友達2人は一睡もできなかったそう。大丈夫かな、心配だよ~

 

不安でテンションダダ下がりだけど、朝食はちゃんと食べないと。

日本から持ってきたチンするご飯と味噌汁でエネルギー補給!

 

ホテルのロビーでは、バナナの無料配布もありました。

 

通常の大会では給水のほかに給食もあるのに、ホノルルは給水だけなのがネック。

私設エイドだけに頼るのは怖いので、自分で補食を持って行く必要があるんです。

全部は持って行けないので、エナジージェル3本、エナジーバー3本、羊かん3本、ウォーターボトルをポケットに突っ込む。スマホも入れないと! お尻がパンパンだぁ。

 

朝4時。いよいよスタート地点のアラモアナ公園に向けて出発!

ホノルルマラソンは、スタート地点がアラモアナ公園、ゴールがカピオラニ公園で、お互いが5キロほど離れています。

宿泊するホテルをどちらの近くにするかは人それぞれですが、今回はスタート地点のすぐ近くにしました。

なぜそうしたかは、ホノルルマラソンレポ・その2をお読みくださいね。

 

スタート地点(私たちはカテゴリー2あたりで待機)は、すでにすごい人、人、人!

3万人参加で、そのうち日本人が1万人とのこと。

 

かなり目立つバカ殿様。

 

5時。いよいよスタートです。

 

スタートラインまで来ると、大きな花火が何発も上がってテンション上がる~ お祭りの始まりだ~

ちなみに、この日の最低気温は23度。最高気温予想は30度とのこと。

5時時点ですでに蒸し暑く、無事ゴールできるのか不安だけど・・・、もう行くしかない!

 

コースはこんな感じです。

 

5時30分、イオラニ宮殿あたりのクリスマスイルミネーション。序盤なのでみなさん余裕の足取りで撮影してます。

 

6時30分。空が明るくなってくる頃11キロ地点から上り坂になり、13キロ地点のダイヤモンドヘッドで日の出を迎えます(日の出時間 6:58)。

ここで日の出を拝むのがランナーにとっての第一関門。

 

わ~い!美しい日の出が見られたよ。

 

朝早いのに、沿道の応援もテンション高い

ハイタッチで元気もらえた。ありがとう

 

ダイヤモンドヘッドを過ぎると下り坂。そのあとも平坦な道が続くのでラクはラク。

けれど、気温はどんどん高くなっていくのがキツイ~

幸い前半は雲が日差しを遮ってくれたけど、後半はピーカンで眩しいくらい。

 

そんな中、今年もいましたゲッタマン(下駄ランナー)。

おっきな星条旗を振りながら走るランナーも。これはきついよね。

 

ハーフを過ぎたころ、「車が通りま~す」という声が聞こえて振り返ったら・・・

元プロ野球選手の杉谷拳士さんが走っていました。

 

リクエストのたびに立ち止まって写真を撮ってくれるなんて、サービス精神旺盛。ペースが乱れて疲れるのに・・・。

 

重い機材を抱えて、カメラさんも大変

 

この取材の様子は、2024年1月13日(土)の16:00からホノルル特番「絶景リゾートラン&最新グルメでハワイを満喫!ホノルルマラソン2023」で放映されるそうです。

私は何キロかに渡って並走していたので、きっと映っているはず笑笑

 

そういえば、小島よしおさんとも2回すれ違いました。

「小島さ~ん」って声を掛けたら、「うぇ~い!」と返答が。

2回目にすれ違った時には海パン姿(いつもの恰好)でした笑。

 

ランナーにとって一番つらい30キロ地点! ここで、うれしい私設エイドがありました。

 

天使のそうめん、ありがたみ~。美味しすぎる~。

 

残り8キロあたりで、今度はシドニーオリンピック金メダリストの高橋尚子さんとも遭遇。

ハイテンションとオーラで周りのランナーを巻き込み、

「このままゴールまで一緒に走り抜きましょう!」とQちゃん節が響き渡ります。

疲れ切っていたランナーさんも「オー!!」と気合いを入れ・・・。

その中には私もいてしばらく頑張って並走していたのだけど、足が痛くなってきたので途中で離脱

 

しんどいな~と思ってきたところで、ホノルルでも有数の高級住宅地にやってきました。

どどーーんと大きな豪邸ばかりが並び、目の保養にもってこい。

 

シャワーを全身に浴びて、リフレッシュ。あ~気持ちいい!

 

38キロ地点。さて、ここからが一番の難所です。

再びダイヤモンドヘッドの上り坂。キツ~い

歩くのがやっと 日差しは強いし湿気はすごいし、暑すぎる(30度)。

 

11時15分、なんとか40キロ地点までやってきました。

あと2キロ。ゴールは間近です。

 

坂の頂上では恒例の和太鼓が鳴り響き、またも元気が出た~。

 

10時35分、いよいよゴール目前。

 

ゴール。やった~完走おめでとう

いや~、暑かった~。前回参加した時よりも断然暑かった

記録は、6時間30分くらいかな。走ったり歩いたりゆるゆるだったから、まあこんなものか。

追記:後日大会当日の過去気温を調べてみたら、例年より4度ほど高かったことが判明。どうりで・・・

 

ゴールを過ぎてすぐにシャワーのサービスが。

 

全身浴びたい気持ちもわかる。

 

完走Tシャツとメダルをもらったあとは、芝生でゆっくり休憩。

 

ハワイ名物のドーナツとバナナを一気に食べて・・・、食べている間にも睡魔が襲ってきて、危うく口に入れたまま寝てしまうところでした。

 

と、ここでちょっとしたハプニング。

スタート前に友達が「別々にゴールした時のために、ゴール後はカメの表示板の前に集合ね!」と言ったので探したのですが、「カメ」がまるで見当たらないんです

スタッフに聞くけど、だれもその場所を知らない。なぜ?(アメリカあるある?笑)

もう永遠に会えないかもしれない。ホテルに戻ってしまおうか・・・。

焦ってグルグルしていたら、奇跡的に会えました。よかった~。

 

友達が言っていた待ち合わせ表示板とはこちらのこと(↑図の右上)。広~いカピオラニ公園の端のJALテントの奥にあります。

ちなみに、ゴール後に水色で書かれている「FINISH LINE」を超えると後戻りはできません。

ゴール後にアイシング希望の方がいたら、このラインを超える前に救護所(図のマーク)で氷をもらってくださいね。

 

ゴールしてから1時間後に会えた友達と一緒に、気が付いたら30分以上も爆睡、笑

友達2人とも、一睡もしてないのによく頑張りました。改めてタフだわ。

 

今年の完走Tシャツとメダル。

 

3人とも完走おめでとう

 

お揃いのオリジナルTシャツがランチームっぽ~い!

 

私が想定したよりも何倍も元気な3人。

体調次第ではホテルに戻って仮眠を取るという選択肢もあったけれど、元気なのでそのままスポーツバーに寄って打ち上げしちゃった。

 

カンパーイ

 

くぅ~、うまいぜ!

 

肉厚のフィレステーキ。

8オンス(230グラム)は多いかなと思ったけど、あっという間にペロッといっちゃいました。

あ~充実。

 

ホテルに帰ってからは、アイシングの意味も込めてプールへ直行。

インフィニティプールから眺めるサンセット。サイコーすぎませんかぁ

 

プールとジャクジーで念入りにマッサージしたおかげもあって、翌朝の3人はそこまで筋肉痛もなく元気いっぱい。

マラソンビギナーの2人が「すごく楽しかった。またフルマラソンに出たい」と言ってくれて、私は本当に本当にうれしいです。

この3人で来られてよかった~。

 

長くなりましたが、これがマラソン当日のレポ。

次回は、ホテル選びと大会エントリーについて書こうと思います→

ホノルル日記はあと数回続きますが、引き続きお付き合いくださいませ~。

 

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いよいよホノルルマラソン!

2023年12月07日 | kazun's SPORTS

いよいよ、とうとう、ホノルルマラソンが近づいてきました。

友達3人と3月にエントリーした時はまだまだ先だと思っていたのに、ほんと~にあっという間。

 

大会自体は現地時間で12月10日(日)朝5時スタートですが、今日12月7日(木)夜のフライトなので、午後の英語レッスンを受けたあとに自宅を出ます。

4泊6日のスケジュール。

大会後に遊ぶ方が気はラクですが、ほぼ確実に足が動かないだろうから大会前に観光することにしました。

 

前にも書きましたが、この3人はシカゴ時代のバレーボールサークルで知り合いました。

たまたま歳が同じで、お互いの子ども2人ともすべて同じ歳(シカゴの幼稚園や現地小学校も同じところ)。

帰国後は愛知、埼玉、神奈川と住む場所は違いますが、入学、卒業、受験など節目の行事が同じなので、情報交換をよくしていました。

 

同じ歳ということは親の世代も同じということ。

3人とも親の体調が思わしくないのでもしもの時のドタキャンを覚悟しつつ、ホノルルをモチベに家族や介護問題と向き合ってきた感じです(私は妹に任せっきりですが・・・)。

 

心配していた親の方はひとまず大丈夫そう!とホッとしていたら、先週我が家の長男がインフルエンザにかかりめちゃめちゃ焦ったし、友達も出発前日にお気に入りのサングラスが割れて都内まで買いに走ったり、寸前までいろいろありますな~。

あとは、ネットで買ったビーチサンダルが家を出るまでに配達されるかどうかって話←買うの遅すぎだから~

 

そうそう、気合いを入れてオリジナルTシャツ作っちゃった。

 

プリント数が少なくTシャツの素材にこだわったので、1枚5,000円と割高になってしまいましたが、いい記念だから。

猪突猛進、ゴールまで突っ走りま~す。

 

最後に持ち物の話。

 

ハワイの物価が相当高いと聞いているので、日本からの持ち込みやスーパーで食材を買ってホテルで食べることも考えています。

レンジでチンできるご飯、みそ汁、カップラーメン、レトルトカレー、缶詰など。

注意したいのは、材料に「肉」と「牛」が入っていないこと。

日本語が読めない手荷物検査員でも「字面」で文字を認識するらしいので、気をつけないとですね。

 

ラン中のサプリメントや補食も準備しないと。

 

日本の大会では、給水はもちろん給食ブースがあるのが普通ですが、ホノルルマラソンでは給食ブースがないらしい。

私設エイドもコロナ禍で減ったようだし、スタミナ不足にならないように持っていかないとね。

給水もセルフエイドが多いようなので、マイボトルを持っていく必要がありそうです。

 

ほかにもいろいろ書きたいことはありますが、残りは帰ってきてから補足します。

来年以降に参加される方の参考になればいいな。

 

さあ、いよいよ出発だ~。

友達からのリクエストで「ホットロード」4巻持っていきます。

同じ歳ならではってことで笑笑。

それではみなさま、完走を祈っててくださいね~

 

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青梅ランと紅葉

2023年11月23日 | kazun's SPORTS

またまたお久しぶりです。

あまりの忙しさで、ブログにまで手が回りません

仕事の方ではイベント続きでバタバタ、プライベートでも短い秋を満喫しようと欲張ったら休む暇がなくなってしまった・・・。

 

ひとまず、先日日曜日の青梅ランの話を書くことにします。

大好きなランルートで、毎年この時期に行っている青梅。

青梅マラソン(青梅市役所から川井駅までの15キロを往復した30キロ)と同じコース。

高低図を見ていただくとわかる通り、奥多摩までなだらかな上りが続いていて前半がかなりキツイです。

 

キツイけど・・・、どうして私がこのコースが大好きなのかというと、

①スタート地点近くの河辺駅直結の温泉に荷物を預けて出発できる。帰ってきたら温泉でゆったりできる。

②5キロおきに補給ポイントがある(5キロ地点のへそまんじゅう、10キロ地点の澤乃井ガーデン)

③線路と並行しているので、ルートの途中で離脱可能。色々なレベルのラン友と走ることができる。

④秋は紅葉が綺麗。

 

今回は、来月のホノルルマラソンに一緒に参加する友達と3人で走ってきました。

ホノルルマラソンはダイヤモンドヘッドまでの上り坂がキツイので、それを想定した上りの練習。

目標は20キロです。

 

青梅マラソンのスタート地点。

いいお天気すぎて暑いくらいだよ~。

 

走って5キロすぎたあたりで、お約束のへそまんじゅうやさんに到着。

 

私はここのおまんじゅうの美味しさに慣れてしまったけど、初めて食べた友達は感動しっぱなし。

蒸したてで、ふわふわのほかほかなんだもん。

2個では足りずおかわりしたくらい。おすすめした甲斐がありました。

 

9キロ地点。「御岳渓谷遊歩道入口」を降りると・・・、

 

多摩川の上流と紅葉が広がっています。

 

毎年同じ時期に来るので定点観測できちゃうほどですが、やっぱり今年は気温が高いせいで紅葉が遅い。

というか、この先も紅葉しないで枯れてしまう気が・・・。

 

数少ない紅葉を見つけて写真に収めてみました。やっぱり青梅の紅葉はキレイだ~

 

遊歩道を1キロほど歩くと、澤乃井ガーデンに到着です。

ここも色づきがいまいちだなぁ。いつもの11月下旬なら真っ赤に紅葉しているのに・・・。

 

3人のうちの1人は、膝が痛くなってきたのでここで終了。

酒まんじゅうの購入を託して、私ともう1人は5キロ先の青梅マラソン折り返し地点を目指します。

ここからの坂はなかなかキツイ。

 

なんとか到着しました~。あとは下るだけ。

 

5キロ下って沢井駅でゴール。トータル20キロの目標達成です。

 

フルマラソンを控えている身としては、30キロくらい走っておくと安心でしょうが、膝を痛めたらまずいのでここでやめておきます。

身体をいたわらないといけないお年頃なのでね。

 

ゴール後は電車で河辺駅まで戻り、温泉で身体をほぐしてそのまま打ち上げ~。

旅行の計画や持ち物チェックの最終確認をし合ったのでした。

 

4月に大会エントリーした時はまだまだ先だと思っていたのに、あっという間にあと半月。

ホノルルマラソン2回目の私は焦るよりもワクワクの方が勝っているけれど、フルマラソン自体初めての友達は心配で仕方がないようです。

だいじょうぶだよ、ぜんぶ歩いたっていくらでも待ってくれるんだから。

制限時間のない世界一やさしいマラソン大会、それがホノルル 気楽に行きましょう!

 

それにして、旅行の計画ってなんでこんなに楽しいんでしょう。

気合いを入れて、お揃いのオリジナルTシャツまで作っちゃったくらいです。

それはまた次回ご紹介しますね~。

 

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渋谷までジョギング

2023年10月07日 | kazun's SPORTS

今日の関東は、それはそれは清々しい1日。絶好のジョギング日和です。

ホノルルマラソンまで2ヵ月を切ってしまったので、少しは長距離も走っておかないと・・・。

ということで、前々から一度はチャレンジしてみたかった、自宅から渋谷駅までのジョギングに挑戦してみました。

16キロ、なかなかの距離ですね。

 

私が住むところは坂が多いことで有名。

自宅から多摩川までの7キロはアップダウンが多くしんどいものの、それを過ぎると緩やかな下り坂が多いのがせめてもの救いです。

 

出発して7キロ。多摩川の河川敷と二子玉川駅前の高層ビル、青空とのコントラストが美しい!

写真を見るだけでも清々しさが伝わってくるでしょ??

 

多摩川を渡って世田谷区に入った瀬田地区。あと半分だ、ファイト~!

 

三軒茶屋駅まできたらあと4キロくらいか。ここまで来ると、街の賑わいがすごいです。

 

池尻大橋駅まで来たよ~。あと1.5キロ。

 

桜の名所として有名な目黒川を渡って・・・

 

あと1キロだ~! 

 

最後の最後で上り坂はキツイ~

 

道玄坂まで来たら、今度は坂上から渋谷駅方面へ下っていきます。

人が多いから、さすがに走れないね。

 

ついに渋谷駅に到着しました。

渋谷駅前のスクランブル交差点。自宅からジョギングしてここまでやって来たと思うと、見慣れた風景もなんだか感慨深いです。

追記:このあとニュースで、スクランブル交差点から道玄坂に入ったところで車が突っ込む事故があったと知り愕然。まさに同じところにいました

 

MIYASHITA PARK(宮下パーク)でゴーール!!

16キロ、ゆっくり走れば意外といけちゃうってことがわかってひと安心。

 

宮下パークの1階は「渋谷横丁」になっていて、全国の屋台の味が楽しめます。

 

屋内も賑わってる~。韓国冷麺食べよう~っと。

 

いただきま~す。あ~、おいしい! 達成感ひとしおで大満足!

 

今年の夏は暑すぎて永遠に涼しくならないのでは?と心配したけれど、秋がやって来たのがうれしい。

夏のジョギングがしんどすぎたせいで、今走るとラクに楽しく走れるのがほんと~にうれしい。

この気温を永遠にキープしてもらいたいくらいです。

これからどんどん距離を伸ばして、少なくてもハーフの距離(21キロ)は走れるように頑張るぞ~。

 

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元全日本選手とのバレーボール観戦

2023年10月04日 | kazun's SPORTS

FIFAワールドカップ男子、いよいよ始まりましたね~。

8か国の総当たり戦で、上位2か国がパリオリンピックへの切符を手にします。

全日本男子は、いまだかつてないほどの実力&人気で期待度マックス!

なのですが・・・、そのプレッシャーからか出足から本来の力が発揮できていないような・・・。

 

そんな中、昨日の第3戦「チュニジア戦」を、大画面テレビがある居酒屋で友達とワイワイ観戦しました。

急きょ声を掛けたのに、バレー仲間が7人も集まるなんてすばらしい!

この仲間の中心にいるのが、ほかでもない元全日本選手の井上謙さんです。

 

過去5回ほどテレビの前で生解説をしていただきましたが、前回がコロナ前なので実に4年ぶり。

久しぶりにお会いする井上さんは相変わらずかっこよく、というか4年前より若くなってるのが不思議です。

私のことを覚えていてくださったのが、ほんと~にうれしい。

 

若い方は井上謙さんのことを知らないかもしれませんが、私の世代(団塊ジュニア)の圧倒的ヒーローで、アイドルでした。

当時のことをお聞きすると、ファンレターやチョコが連日山のように届き読むのが大変だったそう。

実際私の友達もファンレターを送っていたし、「川合(俊一)派?井上派?」みたいな話はよくしてました、笑笑。

月日はたちなんと今年還暦を迎えたそうですが、ビックリするくらい若くて正真正銘のイケオジです。

 

夢のようなひととき。

今なぜ全日本男子が強いのか、ワールドカップで出足が悪かったのはなぜか、この場面でのトス回しはどう? ピンチサーバーの気持ちは?などなど色々聞いちゃった。裏話も盛りだくさん。

なんてぜいたくなひとときなのでしょう。

 

第1戦&2戦の3セット目の悪夢を断ち切り、この日はストレート勝利!

これで肩の荷が下りたかな。プレッシャーは果てしないと思いますが、なんとか乗り越えて欲しいです。

 

195センチ、やっぱり背が高い。

164センチの私(黒パンツの人)が子どもみたいです。

 

男女とも、きっときっとパリオリンピックに出場できる!

「来年の夏、またみんなで会って応援しようね!」と約束して解散したのでした。

日本時間で夜中の対戦だったらどうしましょうね、笑。

 

さて、今日も試合。第4戦目がもうすぐ始まります。

頑張れニッポン! GO TO PARIS!

 

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バレーボール全日本男子の試合観戦

2023年09月28日 | kazun's SPORTS

今月行われていたFIFAワールドカップの女子大会、ご覧になりましたか~?

正直ここまで強いとは思っていなかったので、開幕からの5連勝(しかもすべてストレート勝ち)には鳥肌が立ちました。

最終戦のブラジル戦は惜敗。

パリオリンピックの切符はお預けになったけれど、あの強豪ブラジル相手に最終セットまで持ち込めたのは、これまたすごいことです。

 

ところで、バレーと言えば今や男子ですよ!!!

私が子どもの頃の男子バレーはアイドル並みの大人気でしたが、それから長い長~い低迷期。

オリンピックに出られない時期もありましたね。

それがですよ、なんなんでしょうこのV字回復は!!

平均身長が他国より10cm以上も低く圧倒的に不利な中、バンバン決めてガンガン取る。

メンバーみんなイケメンだらけ。

まるでマンガの世界です。

世界ランキングも、いつもまにやら5位になってました。

 

もうすぐ始まるワールドカップがめちゃ楽しみ。

先日行われたカナダとの強化試合に、友達と観に行ってきました~。

 

バレーボールの聖地、国立代々木競技場第一体育館。ワクワクする~。

強化試合といえどもチケット争奪戦が激しく、2階席がやっと取れたという感じです。

 

わあ、すごい観客!

 

選手紹介の時間。まるでミュージックライブのようです。

 

男子は初めての観戦ですが、女子とはまた違って迫力がハンパない。

ボールの弾ける音がまず違う。プレー中の声かけや雄叫び、キュッキュッというシューズの擦れ音も体育館中に響き渡ります。

言語の異なるチームとの対戦だからか、日本語での指示や声掛けもよく聞こえる。

テレビで観た方が細かい動きは見えますが、こういった選手の息づかいや空気感が味わえるのが生観戦の醍醐味ですね。

 

結果は3-1で勝利。

選手インタビューでは6人ほどが受け答えをしてくれたのですが、本戦でないからかみなさんリラックスして楽しそうでした。

 

男子バレー界のアイドル、高橋藍選手が登場した時なんて、黄色い声援がすごかった!

 

9月30日から始まるワールドカップがほんと~に楽しみ。

この大会でパリ行きを決めちゃってください。「龍神NIPPON」応援してま~す。

 

オマケ・・・。

女子のワールドカップが行われていたちょうどその時期、アジア競技大会男子が行われていたのをご存じですか?

結果はみごと銅メダル。その中で特に光っていたのが高橋慶帆(けいはん)選手

このルックス、ヤバいです。今後にちゅうも~く!!

 

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PTAバレーボール大会の応援

2023年09月22日 | kazun's SPORTS

久~しぶりに、バレーボールのお話。

息子が中学生だったころ、私はPTAのバレーボールチームに入っていました。

卒業してからもOGとして時々練習に参加していたのですが、コロナになってからは練習自体お休みに・・・。

去年やっと再開したものの私は引退状態で、遠くから見守る形になっていました。

 

そんな折、やっと区の大会が再開したと聞き、OGのみんなで応援に行ってきました~。

数年前まで自分がプレーしていたことが信じられないくらい、遠い遠い昔のようななつかしさ。

みんな生き生きしていて眩しかった~。

見ていたらまた無性にバレーがしたくなったけど、今やったら無事に帰れる自信がないよ

 

実は我がチーム、以前から強豪として知られています。

6年間監督をしてくれた方は、元実業団プレーヤー。監督と言っても息子が同じ歳のママ友なんだけど笑笑。

そんな由緒あるチームでもコロナの影響は大きかったようで、メンバーが激減したため今大会を最後にチームが解散することになったらしい。

 

OGのみんなが作ってくれた「おつかさま」うちわ。

 

監督在任6年のうち私が在籍していたのはたった2年(+OGとして1年)だったけど、充実して楽しかったなぁ。

今思えば、チームの黄金期にバレーができて幸せでした。メンバーでいられたこと、誇りに思います。

ほんと、コロナ禍になってつくづく思いますが、やりたい時にやらないとあとで後悔しますからね。

 

残念ながらPTAのチームは解散になりますが、またどこかのゆるいクラブでバレーができたらいいな。

たまたま後輩からあるクラブを誘ってもらったので、冬のマラソン大会が終わったらゆるゆる再開してみようと思います。

やっぱりバレーボールは楽しい!

 

バレーといえば、全日本チームがめちゃくちゃ強い!

頑張れニッポン! GO TO PARIS!

 

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