12月10日に開催された「ホノルルマラソン2023」に参加して無事完走しました~。
前回のブログでは大会レポ、今回はホノルルマラソンを2回走って感じたことを綴っていきます。
単なるファンランナーによる個人的な感想だと思って、気軽に読んでくださいね。
ちなみに、その3は「レースでの持ち物編」です。
【マラソンツアー?個人旅行? ホノルルマラソンのエントリーはいつ?】
ホノルルマラソン初参加の方は、マラソンツアーが安心かなと思います。
けれども、一番のネックは料金が高い! 個人で行くより10万~20万円くらい割高な感じです。
私はアメリカ生活経験があるので迷わず個人旅行にしましたが、それでなくても大会エントリーは日本語でできるし、滞在中自由行動ができるし、ツアー代を節約したいなら個人旅行がおすすめです。
特にハワイは日本語表記にあふれていて、言葉の壁も気にならないのでは?
多くのホテルには日本語が話せるスタッフがいるし、公式HPも日本語ページがあるしね。
ホノルルマラソンの公式HP(エントリー開始)は例年4月末に開設するので、その前にフライトとホテルを抑えておくのがポイント。エントリーが開始されるとどんどん高くなるので要注意です(大会は例年12月の第2日曜日)。
フライトだけでなく、エントリー代も上がっていきます。行くと決めたら早めにエントリーするべし。
ちなみに、2023年のアーリーエントリーは4月21日~5月16日で26,000円。
1期エントリー: 5月26日~10月11日で32,000円
2期エントリー: 10月12日~11月15日で38,000円
【ホテルはどこがいい?】
予約の際に一番気になるのが、どのホテルに宿泊するかですね。
ホノルルマラソンの場合、スタート地点のアラモアナ公園とゴール地点のカピオラニ公園の間が5キロほど離れているので、どちらに近いホテルにするか悩ましいところ。
ブログなどでは、ビギナーはゴール近くのホテルがいいと書かれていたので初回参加の時はカピオラニ公園近くにしました。が、私的には失敗でした。
なぜなら、ホテル近くの停留場からスタート地点まで乗せてくれる無料のバスは、乗客が多すぎて数台待たないといけなかったから。
到着したらトイレに行きたくなって、また長蛇の列。スタートに間に合わないんじゃないかとだいぶ焦りました。
ホテルが遠いと、スタート前から疲れちゃう
今回はスタート地点から徒歩6~7分のホテルだったので、途中でトイレに行きたくなることもなく余裕を持って行くことができました。
ホテルを出る時間が遅い=睡眠がたくさん取れる。これ大事! なんてたってスタート時間が朝5時だから。
宿泊したホテルは、事前のぜっけん受け取り場所(ハワイコンベンションセンター)も近いし、アラモアナショッピングモールも近いし、選んで正解!
ホテル名を詳しく書くと、プリンスワイキキ、ヒルトンハワイアンビレッジ、イリカイホテル、ザ・モダン・ホノルルあたりがおすすめです。
もしくは、スタートとゴールの中間点にあるシェラトンワイキキあたりでもいいかも。スタート地点まで2キロほどありますが、まあ歩けなくもない?
メリットは、ワイキキの中心街なのでお店やレストランがたくさんあるところでしょうか。
↑上記のホテルは、逆にゴール地点からは遠いです。
ただ、ゴールしてからの時間はたっぷりあるので、打ち上げでもしながらゆっくり帰ればいいや!くらいの軽い気持ちでいいかと。
ちなみに、大会当日のワイキキ中心街は交通規制があるので、タクシーで帰るのは厳しそう。
私たちは、臨時バス(3ドル)でシェラトンホテルまで行き、打ち上げをしたあと歩いてホテルに帰りました。
ホテルの一覧と位置は、こちらのサイトがわかりやすいので参考にしてみてくださいね→★
【旅行スケジュールは?】
できれば4泊くらいしたいですよね~。
前回は、大会前に2日、大会後に2日の4泊でしたが、今回は大会前に3泊、大会翌日に帰国の4泊にしました。
結果、今回の日程でよかった。大会前に時差ボケを治して体調を整えられるしね
とはいえ、結局3泊でも時差ボケは治らなかったのだけど笑、フライトの疲れは取れて調子はよかったです。
デメリットといえば、大会前にハードスケジュールを組んだり怪我をしそうなマリンスポーツができないこと。
シュノーケリングかパラセーリングをしてもいいかなと一瞬思ったのだけど、何かあったら怖いのでやめておきました。
滞在2日目に1日観光ツアーを入れたのはよかったです。
車で移動だったので、体力が温存できました
なのに、なのに~。3日目の朝軽くビーチをジョギングしていたら、ビーチバレーコートを見つけてしまったのが間違い。
バレー好きの血が騒いじゃった。
エアバレー!なんて言いながら、キャッキャッはしゃいで遊んでいたら、大会当日は朝から肩や腕が筋肉痛でした笑。
長くなりました。
次回は、レースでの持ち物について書こうと思います→★
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