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Kazun's showcase

handmade Kazun'の作品紹介 & 日々のあれこれを綴っています。

チューリップ緑道

2022年04月12日 | kazun's 季節&イベント

季節の変わり目とはいえ、このところの寒暖の差にはビックリ!ですね。

冬に逆戻りしたかと思えば、一転初夏のような日差し

太陽がまぶしい快晴の今日は、いつものウォーキング仲間とチューリップ緑道までお散歩してきました。

 

今回訪れたのは、横浜市都筑区にある「江川せせらぎ緑道」

最寄り駅はいくつもあるのですが、いずれの駅からも結構離れているので行き方が難しい。

横浜市営地下鉄・センター南駅から歩いて緑道をぐるっと廻ったら、2万歩(15キロ)になっちゃいました。

 

都筑区を流れる「江川」はもともとは農業用水路でしたが、平成7年から整備が始まり、水辺愛護会や地域、企業のボランティアの手で桜やチューリップ、スイセンなどを植えられたそう。

せせらぎ緑道自体は3エリアに分かれていて、特に東方エリアが見どころとか。

 

 

わあ‼️ どこまでも続くチューリップ🌷

900mの緑道に1万3,000株ものチューリップ🌷が植えられています。

 

アヤメみたいな野草もかわいい。

 

たくさん撮った写真の中で、本日のマイベストがこちら↑

桜もまだ残っていて、桜とチューリップのコラボが美しい。

いいお天気の日にお散歩できて、本当によかったです。

 

菜の花とチューリップの共演もこれまたステキ

 

このエリアには、橋にもチューリップが植えられています。

 

あれ?色を間違えちゃった? これぞまさに「紅一点」。

 

このあと、オシャレタウンの「仲町台」でハワイアンカフェ🌴に寄ってランチ。

 

ランチ後は、別の緑道を歩いて帰ってきました。

このあたりは、整備された美しい緑道や公園がたくさんあって気分も上がるので、頻繁に訪れたいエリア。

また時々遊びに来たいなと思ってます。

 

この先GWにかけては、ツツジや藤が見頃になりますね。

ああ、行きたいところがいっぱいだ~。

 

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遅咲き桜 & 夜桜能@靖國神社

2022年04月07日 | kazun's 季節&イベント

東京のソメイヨシノはだいぶ散ってしまいましたが、遅咲き桜は今が見頃ですね。

 

おとといお散歩した時にまさに満開だったのが、近所の大学に植えられている八重桜。

学生じゃなくても、桜の前で記念写真を撮りたくなるくらいステキな空間です。

 

桜に囲まれたグラウンド。なんて気持ちよさそうなの~。

部外者なのに「芝生の中を走ってみた~い!!」って思っちゃいました。

 

この日は、夕方から靖國神社でイベントがあるため都内へ・・・。

せっかく来たので、すぐ近くにある北の丸公園を散策して遅咲き桜を堪能しました。

 

いつもは田安門から入りますが、この日は清水門から。

日本武道館と桜、牛ヶ淵のコラボがステキです。

 

清水門をくぐってすぐ、枝垂れ桜が満開でした。

 

こちら、吉田茂像前の八重桜。

 

「一葉(イチヨウ)」かな?「松月(ショウゲツ)」かな? ピンクと白が混じった大輪の八重桜です。

 

で、夕方。

最近よく訪れる靖國神社ですが、日が暮れるとまた違った風景になります。

大鳥居をくぐってすぐ右側の「慰霊の庭」に、都道府県の土を用いて現地の陶工が制作した「さくら陶板」があるのですが、夜間はライトアップされてとってもキレイ。

 

左が神奈川県、右が東京都。

 

岐阜県の陶板は、青色が美しい。古代ペルシャの技法を用いて焼成されたそうです。

 

夜の靖國神社は初めて。

 

神門をくぐって右手に見える「能楽堂」で何が行われたかというと・・・、

じゃ~ん! 「夜桜能」です。

 

今まで能楽をちゃんと観たことがなかったので、いい機会だなと思って友達を誘って観に来ました。

狂言師の野村万作さん(人間国宝)、息子の萬斎さん、孫の裕基さんたち三代の能楽が観られるなんて、超ラッキー

 

そもそも、能楽って何? 「能」と「狂言」の違いは? 

お恥ずかしながら、基本から学ばなくてはならない無知な私でして・・・。

こちらにわかりやすいサイトがありました。同じく初心者の方がいらっしゃれば、一緒に勉強いたしましょう。

 

「能楽」(能と狂言)は奈良時代に中国から伝えられ、最初は「散楽」→そのあと「猿楽」→「式楽」→「能楽」と呼び名が変わったそう。武家の強力な後ろ盾で大成し格式が高い芸能なので、庶民が見学する機会は少なかったようです。

能と狂言の違いについては、能はお面を付けて演じ、狂言はお面を付けないことが多い。

能は主に歌謡や舞踊。狂言はセリフが多く、面白く笑える喜劇が中心とのこと。

 

一方で歌舞伎の源流は、江戸時代初期。

「出雲阿国」と呼ばれる女性が京に上り男装をして踊ったこの阿国の踊りが、「かぶき踊り」と呼ばれるようになったそう。

江戸時代の歌舞伎は、大衆芸能だったようです。

 

この日の演目は、狂言が「清水座頭」、能が「高砂」

「清水座頭」では、盲目の男女が偶然出会い、その晩夢枕に出た神のお告げで「いい伴侶が見つかる」と言われたその相手が、実は昨晩出会った盲目の男女だったというお話。

男の座頭が野村万作さん、女の瞽女が野村萬斎さんでした。

野村万作さんは、御年90歳とは思えない張りのある声量と滑らかな動作が印象的。

一方の野村萬斎さんは、高めの音質とよく通る明瞭な話ぶりで、親子の息もぴったり。

足の滑りがなめらかで背筋がぴんとしているのは、お2人とも長年体幹を鍛えているからでしょうね。

 

しっかし能楽というのは、奥が深すぎて素人には理解するのが難しいなと実感しました。

イヤホンガイドを付けて鑑賞したのですが、それでもかなり難しかったです。

華やかな舞台演出の歌舞伎と違って、能楽は最低限の舞台装置しかなく、「無で始まって無で終わる」と話すガイドの説明に納得。

例えば演者は「舟に乗る」ことを動作で表現し、観客は「舟に乗っている」ことを想像力で観るんですね。

だからこそ能楽は、だれにでもわかりやすい大衆芸能ではなく、教養があってわかる人にしかわからない格式高い芸能なんだろうなと、素人ながらに理解したところです。

 

ほ~んと、伝統芸能を学ぶいい経験をさせてもらいました~。

今度行くときは、あらすじを理解して事前準備して行かないとね、笑笑。

 

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2階建てのお花見バス&皇居東御苑

2022年03月30日 | kazun's 季節&イベント

お花見@皇居&丸の内。

数日前にも丸の内のお花見ランをしたばかりですが、昨日は近所のママ友と2階建てバスに乗ってお花見してきました~。

 

今回参加したのは、2階建てバスでお花見を楽しむ「皇居・銀座・丸の内コース」(要事前予約)。

丸の内の桜はちょうど満開なので日程的にはドンピシャだったのですが、肝心のお天気が・・・。

事前予約だからお天気が読めないのは仕方ないね。雨が降らないだけマシと思うことにしよう。

 

観光ルートはこんな感じ。

丸の内の三菱ビルスタート→東京駅丸の内駅舎→行幸通り→内堀通り→代官町通り(千鳥ヶ淵)→内堀通り→国会議事堂→官公庁街→皇居(桜田門)→日比谷公園→銀座4丁目→鍛冶橋ガード(ガート下を高さギリギリに走るスリルポイント)→皇居(二重橋)→三菱ビルゴール。所要時間50分。

私にとっては馴染みのコースですが、2階建てバス(高さ3.8m)から見ると景色が違って楽しそう。

 

スタートしてすぐに現れたのが、東京駅丸の内駅舎。

最近しょっちゅう来てる気がしますが、いつ見てもカッコよくて見飽きない!!!

 

こちらは代官町通り(皇居と北の丸公園の間を通る道)の桜。バスだと速すぎてうまく撮れないよ~。

 

皇居の乾門

乾門は一般には公開しておらず、春と秋の「皇居乾通り一般公開」の時だけ通ることができるのですが、残念ながら今年の春も中止になってしまいました。

門の内側には満開の桜が見えます。ああ、通ってみたかったな~、来年に期待。

 

先日も感動した国立劇場前庭の桜。引き続き満開でよかった。

 

永田町の国会議事堂前にやってきました~。

次回来る時は議事堂の中を見学してみたいな~。現在、参議院なら見学可能のようですよ。

 

この後官公庁街を通り日比谷公園の横を過ぎると、あっという間に銀座です。

銀座と言えば、「和光の時計台」

そういえば、コロナになってから銀座に来てないかも。

また今度ゆっくり来てみよう(買うモノないけど、笑笑)。

 

バス観光の所要時間は約50分。ちょうどいい長さ。

ガイドさん付きで1,600円ならリーズナブルではないでしょうか。

お花見の季節以外も運行してるので、ご興味のある方いかがですか~→

 

★ ★ ★

ツアー終了後は、スプリングイベント中の「ミッドタウン日比谷」までウォーキング。

春ですね~。ウキウキしてきます。

 

で、この後です。

せっかく丸の内まで来たから皇居の中を見学してみた~い!とお友達が言うので、ご案内することにしました。

皇居近くで働き始めて5か月。このあたりの地理や歴史にちょっとは詳しくなったはず(?)。

さあ、日ごろの勉強の成果が発揮できるかな?

 

日比谷駅→晴海通り→祝田橋→内堀通りと歩き、皇居・二重橋までやって来ました。

先ほどバスでも通ったけれど、徒歩だと間近で見られていいですね。

皇居東御苑への見学入口は「大手門」から。

江戸時代、大手門は参勤交代で江戸参府する際の入城門でした。

 

こちらの鯱は、以前は大手門の屋根に飾られていたもの。

頭部に「明暦三丁酉」(1657年)と刻まれていて、同年に起こった明暦の大火の後の江戸城再建時に製作されたそう。

 

せっかくなので、知る人ぞ知るパワースポットの井戸にもご案内しました。

今まで白濁していたのに最近は透明らしいと聞いていましたが(5か月前に訪れた際も透明だった)、昨日行ったら再び白濁してました。

風水に基づいて建てられた江戸城の中でも最強パワーらしいので、お願い事も盛りだくさん!

 

井戸のすぐ近くの二の丸庭園もステキでした~。

 

何度も訪れている東御苑ですが、今回初めて行くのが「松之大廊下跡」

「忠臣蔵」で有名なあの廊下です。
元禄14年(1701年)、赤穂藩主の浅野匠頭長矩が吉良上野介義央に斬りかかる刃傷事件が起きた場所です。

先日両国を訪れた際に行った「吉良邸」「回向院」と、以前訪れた「泉岳寺」を合わせて、これで忠臣蔵ゆかりの4大スポットはコンプリートかな。

 

東御苑ラストは、江戸城天守台跡。

ここで是非ともやってみたかったのが、AR江戸城アプリ。

天守台にカメラを向けると、バーチャル江戸城が見えるというものです。

 

めちゃめちゃ楽しみにしていたアプリ。いざカメラを向けてみると・・・、

なっ、なんということでしょう!!!

実際の天守台の上に、バーチャルイラストの天守台が上書きされてる~~

え~、マジですか? 私の使い方が間違ってる??

 

北桔橋門から東御苑を出て、そのまま北の丸公園へ。

北の丸公園入り口の田安門前は、昨日もたくさんの花見客でにぎわっていました。

 

すでにたくさん歩いたけど、せっかくここまで来たので友達の希望で靖國神社へ。

17時すぎの靖國神社はライトアップもスタートして、また違った風景になっていました。

 

またまた見に来たよ、桜の標本木。

 

17時30分。盛りだくさんの長~い1日が終わりました。

気が付けば2万1000歩。

お天気はイマイチでしたが、皇居内散策や靖國神社が初めてという友達はめちゃめちゃ喜んでくれたので、案内した甲斐がありました。

 

丸の内と九段の桜はこれで見納め?

いやいや、来週もまた九段で行われる桜イベントに参加する予定です。

どんだけ楽しんじゃうのかな私、笑笑。

 

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桜満開@千鳥ヶ淵

2022年03月27日 | kazun's 季節&イベント

東京の桜(標本木は靖國神社のソメイヨシノ)が開花したのは3月20日でしたが、そのあと寒くてなかなか進みませんでしたね。

ようやく一昨日から咲き始めたなと思ったら、今日午後になっていきなりの満開発表

あまりのスピードにビックリです

 

まさか今日満開になるとは思わず千鳥ヶ淵あたりのお花見ランをしたのですが、結果的にラッキーでした。

うん、確かに満開

 

本日のお花見ランのルートはこちら↓

九段下駅スタート→靖國神社の桜の標本木→北の丸公園→千鳥ヶ淵沿道→千鳥ヶ淵公園→国立劇場前庭→永田町駅→弁慶橋前→紀尾井町通り→清水谷公園→紀尾井坂→ホテルニューオータニの日本庭園→ソフィア通り→四ツ谷駅→外濠公園→外堀通り→飯田橋サクラテラス→飯田橋駅→九段下駅ゴール。合計7キロを歩いたり走ったり。

 

 

最近よく来る靖國神社。今日は日曜ということもあって、たくさんの観光客が訪れていました。

 

こちらが有名な東京の桜(ソメイヨシノ)の標本木。

本日14時に満開発表がありましたが、ちょうどその時間に標本木の目の前にいたなんて笑っちゃう。

 

靖國神社の第一鳥居のお向かいにある北の丸公園はというと・・・。

 

入口の桜がまあ美しいこと

日本武道館とのコラボ、いいですね~。

 

北の丸公園の入り口にある田安門と桜。

田安門は、江戸時代初期の1636年(寛永13年)に建てられた門で、江戸城の総構えが完成した当時から残る唯一の遺構です。国の重要文化財に指定されています。

 

公園内はほどよい数のお花見客で、みなさんゆったりした時間を過ごしていました。

 

では、北の丸公園のお隣りの千鳥ヶ淵はどうかな?

わあ、やっぱりすごいお花見客。

今年も「さくらまつり」は中止ですが、それでも人が多くてゆっくりお花見なんてできませんね~。

 

ボート乗り場も、長~い列ができてました。

 

やっぱり、いつ来ても綺麗だわ~

 

千鳥ヶ淵通りから内堀通りに入りしばらく行くと、濃いピンクの桜の前に人だかりが・・・。

国立劇場・前庭です。

今日満開を迎えていました。

 

近くで見るとさらに綺麗。濃いピンクと淡いピンクが混じって、うっとりするほどの美しさ。

神代曙(じんだいあけぼの)という品種だそうです。

今日一綺麗な桜だと断言します。周りからも歓声が上がっていたくらい。

 

内堀通りから青山通りを右折してしばらく走ると、弁慶橋が見えてきました。

 

「東京ガーデンテラス紀尾井町」の桜。

 

この地は以前「グランドプリンスホテル赤坂」でしたが、それよりずっと前の江戸時代は、紀伊和歌山藩徳川家の御屋敷でした。

当時を偲ばせる遺構として、ビルの南側の遊歩道を歩いて行くと「江戸城外堀跡 赤坂御門」の石垣を見ることができますよ。

 

お次は、ホテルニューオータニの日本庭園です。

メインエントランスのお花がすばらしい。草月流ですね。

 

遅咲きの桜が多いためかたくさん咲いてる印象はありませんが、大滝の前は家族連れでにぎわっていました。

いつもながら、高貴な晴れ着姿の方が多い中で私だけランニングウェアっていうね笑笑

 

 

このあと四ツ谷駅まで走り、お花見ランのラストは外堀通り。

JR四ツ谷駅~飯田橋駅の沿線に約2kmにわたって続く桜並木は圧巻です。

今日が満開でした。超綺麗

 

 

JR飯田橋駅近くの「飯田橋サクラテラス」の桜並木もステキだわ~。

 

あ~、たくさんの桜が見られて大満足

明後日は、また別の角度からお花見を楽しみたいと思います。

晴れるといいな~

 

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河津桜が満開&プレゼントの当選

2022年03月17日 | kazun's 季節&イベント

ママ友との週1ウォーキングを始めて1年半。

最近ブログにアップできてませんが、ちゃんと続いてますよ~。

 

私たちが住んでいる区のとある川沿いの河津桜が満開らしいとの情報を聞きつけ、昨日お花見に行ってきました。

あれほど寒かったのがウソのようにここ数日めちゃめちゃ暖かくて、一気に咲いた感じですね。

30分歩いただけで汗がじわ~っと出てくる・・・。

 

わぁ、キレイ~

こちらには、40本ほどの河津桜が植えられているそう。

 

 

 

 

まさに昨日が満開でした。お天気もよくて、青空とのコントラストが美しい。

 

変わった形の桜もありましたよ。

 

ソメイヨシノの開花もあと数日でしょうか。

冬が長かったせいか、今年は春の訪れが本当にうれしい。

ただ今、お花見計画進行中です

 

★ ★ ★

話は変わって・・・、

先日東京マラソンがありましたが、それに関連して「東京マラソンウィーク2021」というイベントがあったのをご存知ですか?

東京マラソンを街ぐるみで盛り上げよう!という趣旨で開催された「QRスタンプラリー」。

イベント協力施設のチェックポイントに掲示されているQRコードを読み取ると、抽選でプレゼントがもらえるらしい。

 

職場の近くもチェックポイントの1つだったので個人的に参加してみようかなと思い、確か6ヵ所くらい廻ったような(もう1ヵ月も前の話)。

そしたら昨日、一番欲しかったプレゼントに当選したという連絡をもらいました。

 

ランニングステーションの無料券3回分!!!

わ~いわ~い

こういうのって、忘れたころに連絡来るのよね~笑笑。

本当に私はクジ運がいいわ

 

↑こちらのランステ、1年ほど前にオープンしてから行ってみたいな~と思ってたんです。

目の前が皇居で、絶好のロケーション

さっそくお花見ランするぞ~。楽しみ楽しみ

 

それにしても、プレゼント当選ってなんでこんなに幸せな気持ちになるんでしょう??

自分なりに分析してみたところ、まず応募する時点で「当たるとは思ってない」という期待値の低さがありますね。

で、当選発表がある頃には応募したことすら忘れてるわけで・・・。

この「思ってもみなかった不意打ち」がうれしさを倍増させるのでしょうかね。

同じ当選でも「宝くじ」だとここまでの感情にならないのは、宝くじに「期待しすぎ」ているし「当選発表を心待ちにしている」からだと思います笑笑。

 

当たり前のことですが、プレゼントというのは応募しないと当たらない。

当たるとこんなにもうれしい気持ちになるんだったら、これからもどんどん応募してみようと思います。

みなさまもいかがですか~。

 

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崎陽軒の工場見学

2022年01月23日 | kazun's 季節&イベント

2週間も前の話になりますが・・・、

前から行きたいと思っていた「崎陽軒」の工場見学に参加してみました。

崎陽軒といえば、昭和3年(1928年)に発売を開始した横浜名物の「シウマイ」と「シウマイ弁当」が有名ですよね。

シウマイの製造ラインや駅弁の歴史を学びながら、見学後にはできたてのシウマイが無料で試食ができるという、大人気の工場見学ツアー。

それゆえ、見学日の3ヵ月前から始まる予約は一瞬で埋まってしまい、今回予約が取れたのが奇跡のようです

こちらのサイトをチェックしていただくとわかりますが、3ヵ月先まで予約がビッシリですよね~。

 

↑待ちに待った工場見学の日。横浜工場のミュージアムショップの壁は電車風になってました。

 

工場見学ツアーのスケジュールはこんな感じです。

崎陽軒の歴史VTR→シウマイの製造工程見学→しょう油入れのひょうちゃん展示→駅弁の歴史→シウマイ弁当のひみつ紹介→お弁当の箱詰めライン見学→できたてのシウマイ試食(所要:約90分)

 

残念ながら製造ラインの写真撮影は不可なのでお見せできませんが、1日に80万個のシウマイが次から次へと製造されていく様は圧巻です。

横浜工場では、シウマイ弁当に昔ながらの紐かけがされているのですが、紐かけは1つ1つ手作業なんですって。

↑この紐かけを通常5秒で行うところ(それでもめちゃ速い!)、3秒で行うレジェンド職人がいるらしい。

みんなでジーっと見てましたが、ほんとに目にも止まらぬ速さでした。

 

こちらは、しょうゆ入れ「ひょうちゃん」の歴史。

 

2015年には、ひょうちゃんの還暦を記念して「ちゃんちゃんこひょうちゃん」が期間限定で販売されたそう。

 

見学ラストは、駅のホームで駅弁を売る「シウマイ娘」の様子。

1950年に登場した「シウマイ娘」は当時女性の憧れの職業だったようで、小説や映画に登場したり、「シウマイ娘」という歌まであったとか。

当時にしては高い158cm以上という身長制限があったらしく、見学ツアーに参加した友達の中では唯一の資格を持つ私が「シウマイ娘」役をやらせてもらいました~笑笑。

 

さあ、最後はお待ちかねの試食ですよ~。

 

できたてのシウマイは、通常サイズとビッグサイズ。サブレも付いてきます。

ひょうちゃんは記念にお持ち帰り。

ふわっふわで、めちゃおいしいじゃないの~

 

無料のツアーだからシウマイ2ついただけるだけでもうれしいのだけど、この量だと余計お腹が空くんですけど~・・・。

 

というわけで、帰りはミュージアムショップに寄っちゃうよね~。

気が付いたら、シウマイだけで5,000円も買ってしまった笑笑。

 

ショップ内には、駅弁感が溢れてます。

 

崎陽軒の工場見学ツアー、めちゃ楽しかった~。

これはほんと~におすすめ

 

オマケ・・・。

崎陽軒が新横浜のホテルとコラボして、「ひょうちゃんルーム」と「駅弁ルーム」ができたらしいですよ~。

 

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初日の出2022

2022年01月04日 | kazun's 季節&イベント

すっかり遅くなりましたが・・・、

新年明けましておめでとうございます

今年もブログ「kazun's showcase」と、クラフトネットショップ「kazun's shop」をどうぞよろしくお願いいたします。

今年こそはコロナが落ち着いてくれるといいですね。

ただ、すでに第六波に入ってるような? 1月15日から受験なのに~心配~

 

★ ★ ★

わが家は次男が受験生なので帰省せず、お正月を神奈川の自宅で過ごしました。

初日の出は、すぐ近所の高台の公園で。

 

 

雲一つない快晴の美しい朝日でした。幸先いいかも

幼馴染み4人で初日の出を見に行った次男は、そのままみんなを引き連れて我が家へ・・・。

話しているうちにそういう流れになったのは分かるけど、突然すぎやしませんか~??

 

年末に義母が送ってくれた豆餅があったので、ぜんざいを作ってあげました。

あんこを常備しておいてよかった~。

 

元日と2日は家でゆっくりして、久しぶりにソーイングをしました。

やっぱり楽しい! ミシンのカタカタいう音も耳に心地いい。

 

大晦日に、ミシンに油を挿してメンテナンス。

おかげで、元日から気持ちよくカタカタできました。

 

3日は、早くも初仕事。

いきなり通し仕事(8時~20時)でモリモリ

 

そして今日は・・・。

いつになく活動的なお正月

続きは、次回のブログで・・・。

 

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2021年大晦日

2021年12月31日 | kazun's 季節&イベント

2021年もあと数時間で終わり。あっという間ですね~。

みなさまにとって、2021年はどんな年でしたか?

 

私にとっては、正直あまりいい1年ではなかったかな。

早く年が明けて欲しい~、リセットした~い、という気分でいっぱいです。

特に下半期は、新しい仕事を始めたり身内でいろいろあったりとバタバタで、ソーイングまで手が回りませんでした。

いや、正しくは「気持ち的に余裕がなかった」。ですかね。

 

そんな中でも、今ある作品の中からいつもと変わらずご購入いただけたのが嬉しかったです。

高評価のレビューや温かいメッセージもたくさんいただいて、やっぱり私はソーイングが好きだしお客様とのコミュニケーションも大好きなんだな~とつくづく実感しました。

早く、コロナ前みたいな活気あるクラフトショーが開催されるといいですね。

お客様からいただいたエネルギーをモチベーションに変えてソーイングを楽しんで来たので、対面販売ができる日を切に切に願っています。

新しい仕事もやっと落ち着いてきたので、年明けからはまたソーイング復活するぞ~。

 

★ ★ ★

さて、年末と言えば大掃除。

家じゅう丸ごと!とまではいきませんが、今まで見て見ぬふりしてきた浴室やキッチン周りをお掃除しました。

 

まずは浴室の鏡のウロコ取り。

先日ネットで早くてキレイなウロコの取り方を見たので、やってみることにしました。

簡単なのに、効果絶大です

 

ウロコ取りにはクエン酸がいいみたい。

クエン酸シートとクエン酸パウダーを水で薄めたスプレー(100円ショップでも購入できます)を用意します。

 

鏡にシートを貼り付けて、その上からクエン酸スプレーをして30分くらい放置。

 

そのあと、鏡のウロコ取りスポンジで軽くこするだけでピッカピカ

簡単すぎる~

 

もう1つ、浴室で気になっていたのがパッキンのカビ。

 

↑こちらのスプレー、ご存知ですか?

通販でお馴染み、レジェンド松下さんが絶賛していたスパイダージェル

垂直のタイルにスプレーしても、スパイダーみたいに張り付いて液だれしないんです。

スプレーした瞬間にジェルになるって感じかな。

カビ取り効果も時間も早くて、ほんとピッカピカになるのでぜひおすすめです。

 

〆は防カビ剤

これで2ヵ月くらいは大丈夫かな。

 

キッチンは・・・、

換気扇のレンジフードとフードカバーの間に、長さ調節可能なフィルターを取り付けたら終わり。

 

ガスコンロ周りは毎日キレイにしてるから、改めてお掃除する必要な~し。

 

パントリーの片づけもしてすっきりしたところで、夕食はお決まりの年越しそば。

先月深大寺で購入した「半生深大寺そば」をいただきます。

 

あ~、おいしい

 

 

さてみなさま、最後になりましたが今年も大変お世話になりました。

好き勝手に書いてきたブログも早16年。

来年もスタンスを変えず、だれにも媚びることなく、好きな時に好きなことを書いていこうと思ってます。

こんな私ですが、来年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさま、よいお年をお迎えくださいませ

 

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湯島天神で合格祈願&丸の内のイルミネーションその2

2021年12月21日 | kazun's 季節&イベント

これから大学受験の次男のために、寺院を見れば合格祈願ばかりしている私。

いよいよ本番が近づいてきたので、湯島天神に参拝に行ってきました。

 

雄略天皇2年(458年)に創建され、菅原道真を祀る湯島天神(正式名称は湯島天満宮)は、関東屈指の合格祈願の名所。
これまでも子どもの受験の際には必ず参ってきましたが、年が明けてからだと最寄りの湯島駅改札から長~い行列で大変なことになっていました。

調べてみると、ご利益は12月でも変わらないらしい。

だったら空いてる時にゆっくり時間をかけて合格祈願しよう!と、平日の昨日行ってきたというわけです。

 

やっぱり絵馬も参拝者も少ない~。

以前1月末に参拝した時はえげつなかった 

 

絵馬と御守を購入。

コロナ後初めて来ましたが、絵馬がペン付きになっていました。

新品だから衛生的だし、インクのかすれを気にすることもない。ナイスアイデア!

ほかの寺院でも真似して欲しいです。

 

道真様、どうかどうかよろしくお願いいたします。

お賽銭100円じゃ少ないかな?笑

 

このあとは、久しぶりに日中(夕方)の皇居ランをしました。

ランをしながら、新しいスポットにも寄り道。

 

皇居外苑の内堀通りと行幸通りの交差点北東角にある和田倉噴水公園(写真手前が和田倉噴水)にあったレストランが改装され、スターバックスがオープンしました。

 

より環境負荷の低い店として国際認証「Greener Stores Framework」を取得した日本で初めての店舗。

廃棄物を減らし環境への負荷を抑えるため、ドリンクは店内ではマグや樹脂製のグラスで提供しているそう。

 

ランナーにうれしいのは、無料の「マイボトル給水スポット」ができたこと。

 

皇居ランをする方はご存知の通り、コース上には自動販売機が1つもなく、私が知る限り水飲み場も2ヵ所しかありません(千鳥ヶ淵公園&桜田門広場)。

スタバの給水スポットに寄るとなると信号を渡らないといけないデメリットはありますが、公園内はキレイで解放感があるので、皇居ランのスタート/ゴール地点にしてもいいかもしれません。

個人的には、ランの後半の下り坂で気持ちよく走れた先にスタバがあるのがいいな~と思います。

 

12月は日が暮れるのが早い。1周走り終わったら辺りはすっかり暗くなっていました。

さあ、ここからはイルミネーションタイムですよ~

 

前回は東京駅周辺しか行かなかったので、今回は日比谷駅から東京駅まで歩いてみました。

 

約1.2kmに渡って、シャンパンゴールドに光る丸の内仲通り。

通りは歩行者専用になっていて、キッチンカーやプレイスポットがたくさんありました。

 

ストリートパークショップ。

 

おっきなチェス。

 

ビリヤード。

 

電子たき火。

 

リーチ・マイケルもいる~。

 

寒空の中よく目にしたのが、ウェディング関連の広告撮り?と思われるドレス姿の写真撮影。

撮影寸前までコートを羽織っていたけど、それにしても寒そう。。。お疲れ様です。

 

今年の丸の内のイルミネーションテーマは「ハリーポッター」です。

 

「丸ビル」では3Dホログラムディスプレイを使用して、魔法生物がツリーの周りを飛び回っているかのような演出がおもしろい。

 

ツリーが目まぐるしく変わっていきます。

 

こちらは「丸の内ブリックスクエア」のツリー。

ハリーがホグワーツからの手紙を受け取る象徴的なシーンを想起させます。

 

「丸の内オアゾ」では、映画「ファンタスティック・ビースト」に登場する魔法動物たちに出会えます。

 

家に帰ってから気づいたけど、左の壁にピカソの「ゲルニカ」の陶板製レプリカが飾ってある~。

もっとじっくり見たかったわ。しかになにゆえゲルニカ??

 

最後は、東京駅丸の内北口で〆。

クリスマスの装飾が一切なくても、幻想的で美しい。

 

さぁて、今年のイルミネーション鑑賞もこれにて終了です。

コロナのせいで去年はまったく楽しめなかったので、こういうイベントがあること自体が貴重でありがたく感じます。

2021年もあと少し。月末までにまたどこか街ランして1年を締めくくれたらいいな。

 

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丸の内・東京ミチテラスのイルミネーション

2021年12月19日 | kazun's 季節&イベント

せっかく皇居近くで働いているので、仕事帰りに丸の内のクリスマスイルミネーションを見に行ってきました。

11月から始めた新しい仕事。

最初の1ヵ月はダブルワークも相まって毎日がパニック状態でしたが、最近ようやく心に余裕が出てきて仕事帰りに寄ろうという気になれました ← これ、私からしたらすごい進歩

でもまだ、「仕事帰りの皇居ラン」は実現してない・・・。

いつでも行けるように、通勤シューズ兼ランニングシューズ(黒のニューバランス)は購入済みなのにね。

 

今回ぷらっと寄ったのは、「東京ミチテラス」と「丸の内仲通りイルミネーション」、「WHITE KITTE」。

丸の内行幸通りを歩きながらだんだん近づいてくる、東京駅丸の内駅舎の幻想的なイルミネーション。

東京ミチテラスの今年のテーマは、「夕闇から夜を超えての日の出(心の夜明け)」です。

あえて明るさを抑えて夜明けをイメージしただけあって、先日の横浜のイルミネーションとは違い落ち着いた雰囲気になってます。

この色味、確かに丸の内駅舎にぴったりですね。

 

一方、丸の内仲通りのイルミネーションは華やか。

シャンパンゴールド色のLEDが120万球も使われているそう。

 

やっぱり仲通りはこうでなくっちゃ

 

東京駅丸の内南口のすぐそばに建つのが「KITTE」

以前ブログでも紹介しましたが、KITTE(キッテ)は複合施設「JPタワー」の中にあって、旧東京中央郵便局を今風に改築したオシャレな商業施設です。

 

施設の2、3階には「インターメディアテク」というミュージアムがあるのですが、夜に外から建物を見ると動物の骨格標本がチラ見えしてまるで「ナイトミュージアム」みたいなんだとか。

 

う~む、見えないぞ 見る角度を間違えたのか???(※博物館内はほんと~にナイトミュージアムっぽい)

 

施設の中は華やかでした。

「にっぽんらしさと、あたらしさを。」がコンセプト。

天井から降り注ぐ12,000枚の和紙でできた雪やツリーが、白の世界を演出しています。

 

そのほかKITTEでオススメなのが、6階の屋上庭園「KITTEガーデン」から見下ろす夜景です。

わあ、キレイ 

スマホなのに、近未来都市みたいなかっこいい写真が撮れちゃった~

 

次回は、日比谷方面のイルミネーションも見てみま~す。

 

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長谷川町子記念館

2021年12月18日 | kazun's 季節&イベント

先日、久しぶりに会う友達と桜新町で待ち合わせをしました。

いつものウォーキング友達と共通のママ友なのですが、彼女だけが数年前に都内にお引っ越し。

お互いの中間地点が桜新町だったというわけです。

桜新町といえば、「サザエさん」の作者である長谷川町子さんが生前暮らしていた街であり、「サザエさん」のモデルになっている街。

街のところどころに磯野家に関連した銅像やパネルがあり、「サザエさん」と共存しているステキな街です。

「長谷川町子美術館&記念館」では、現在「アニメサザエさん展『あさひが丘大運動会』」というイベントをやっているということで、みんなで行ってきました。

 

雨でめちゃ寒の中、警備員さんお疲れ様です。

 

お~、ほんとに運動会やってる~。サザエさんがはりきってる姿が目に浮かびます。ジャージ似合うね!

 

表彰台で記念写真が撮れますよ~。

 

花沢不動産の前には、みんなで作る街づくり(あさひが丘分譲)マップが・・・。

 

 

磯野家の建物の模型。これ、めちゃめちゃ興奮するヤツ~。

 

ところでみなさま、磯野家の家の間取りってご存知ですか?

1つ1つの部屋は馴染みがあるけど、部屋の位置や動線まではわからない。

 

 

 

こちらが磯野家の模型。おもしろい~!

住まいの真ん中に長い廊下があるのかと思ったけど、玄関前から縁側につながっているんですね~。

玄関前の廊下には、アニメでもよく登場する黒電話があります。

カツオ&ワカメちゃん、マスオ&サザエさんは、居間を通らないと台所に行けないようです。

動線的に、みんなが自然と居間に集まれるようになっているんですね。

タンスは波平さんの部屋にはなく客間にあるので、ここで着替えているのかな。

トイレは縁側の一番奥にあって、夜中にトイレに行くのはちょっと怖いかも。

若夫婦と波平さん夫妻との間に客間を置くっていうのは、プライバシーの面でもなかなかの配慮ではないでしょうか。

 

「サザエさん」の家系図。舟さんの旧姓が石田さん、タイコさんの旧姓は入江さん。知らなかった。

 

キャラクターがこんなにたくさんいる~。

 

長谷川町子美術館のお隣り、記念館にも入りますよ~。

1階の常設展示。

 

ここはおなじみ、磯野家のお茶の間。

火鉢が2台ありますね。やかんが置いてある方の火鉢はご立派で、これがあるお宅は裕福なんだそう。

たしかにね。世田谷の大きな一戸建てに住み、稼ぎ頭が2人もいる!

 

デジタル落書きコーナーでは、カツオがいかにも描きそうな「へのへのもへじ」を描く友達。

 

おみやげはもちろん「サザエさんどら焼」。

 

久々に来たけど、桜新町ってやっぱ楽しい~。

オシャレなのに古き良き時代も感じることができる、ちょうどいいバランス。

この日は一日雨で電車で行くことになったけれど、次回は歩きで(10キロ)再訪したいです。

 

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横浜のクリスマスイルミネーション

2021年12月16日 | kazun's 季節&イベント

昨日は、久しぶりにラン友とナイトランをしました。

いつぶりかな~と思い返してみたら、コロナ以前の2年前のことでした。

 

今回は横浜。

コロナ前には毎年行っていた、クリスマスのイルミネーションランです。

コースはこんな感じ。

みなとみらい線みなとみらい駅スタート→国際大通り→よこはまコスモワールド→オークウッドスイーツ横浜ホテルの夜景→赤レンガ倉庫のクリスマスマーケット→ガンダムファクトリー→アメリカ山公園→横浜ハンマーヘッドでゴール→桜木町でディナー。

 

みなとみらい駅を出るとすぐに華やかなイルミネーション。

テンション上がる~

向こうに見えるのは、横浜のシンボルともいえるよこはまコスモワールドの大観覧車。

 

国際橋から撮った写真。

都内とはまた違ったオシャレな夜景です。

 

よこはまコスモワールドの大観覧車は、近くで見るとやっぱり高い~。

全高112.5mもあるそうです。

 

少し離れたところから撮ると、これぞザ・横浜!

逆さ夜景が、幻想的で都会的です。

 

夜景に見とれていたら、友達が「高いところから見られる夜景スポットがあるよ!」と教えてくれたので、行ってみることに。

それは馬車道駅前にあるホテルの46階で、宿泊者でなくても無料で見られる知る人ぞ知る穴場の夜景スポット。

 

目の前の高いビルが「横浜ランドマークタワー」。その手前が「帆船日本丸」

 

左下に、ロープウェイが点々としているのが見えますか?

今年4月にオープンした「ヨコハマエアーキャビン」は、JR桜木町駅前と新港地区の運河パークとを結んだロープウェイ。

話のタネに一度は乗ってみたいな~と思っているけど、アッという間に着いちゃうのに片道1,000円はだいぶお高い

今回ロープウェイよりはるかに高い46階から街が見渡せたことだし、これで十分ではなかろうか?笑

 

すばらしい夜景を見たあとは、横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットですよ~。

平日は入場料無料だからか、すっごい人人人。

 

ここだけみると、まるでコロナ前の日常が戻ってきたようです。

ホットチョコレートくらい買いたいなと思ったのだけど、行列がすごすぎて諦めた~。

 

わあ、キレイ! スマホカメラでも夜景がステキに撮れるのね~。感動

 

お次は、山下ふ頭にある「ガンダムファクトリーヨコハマ」へ。

あれ?ガンダムが見えない。ライトアップされてない?

不安になりながら山下ふ頭まで来ると、「8時で終了で~す。また次回お越しくださ~い」とゲートの前で警備員さんに止められてしまいました。

時計を見ると8時ジャスト! まさに今閉まってしまった。悲しすぎる~~

 

気を取り直して、今度は「元町・中華街駅」方面へ。

人が全然いないので、もしやここも閉まってる??と焦りながら向かうと・・・、

 

アメリカ山公園のイルミネーションやってた~。

夜空に溶け込むような美しいブルーのイルミネーション。

こんなに幻想的でキレイなのにだれもいないなんて、穴場中の穴場ではないか??

 

青のトンネルもあったよ!

 

最後はまた赤レンガ倉庫方面へ折り返しラン。

今さら感満載のSNS映えスポット「MARINE & WALK YOKOHAMA」のエンジェルウィングス。

 

「横浜ハンマーヘッド」でゴール。7キロのナイトランでした。

 

なぜここがゴールかといいますと、この施設の一階にある「セブンイレブン」に行きたかったから。

「クラフトビールの聖地」とSNSでも話題らしく、覗いてみよう!という事になりました。

同じく、行ってみたかった鎌倉銘菓「クルミッ子」のファクトリーストアは、夜遅かったのですでに閉店

 

わっ!!!ほんとにすごい品ぞろえ!!

国内外のクラフトビールが100種類以上も並んでいるそう。

チェーン店なのに、ここのセブンだけ別のお店みたい。もちろん通常の品もおいてありますけどね。

 

カラフルでテンション上がる~

しかし、お値段もすごい~

 

せっかく来たので、私はこちらの2本を購入。飲むの楽しみだ~。

 

そうこうしているうちに夜9時を過ぎ、施設内のお店はほぼすべて閉店に・・・。

お腹ペコペコなのにディナー難民になってしまう。

まあ、野毛の飲み屋街まで行ったらどこかしらやってるだろう!とJR桜木町駅まで歩いていくと、駅の高架下で偶然よさ気な洋食屋さんを見つけました。

昭和の昔なつかしいオムレツやナポリタン。

横浜元町で1973年に創業したこちらのお店は、元町店が現在閉店中で桜木町店がメインになっているそう。

ちょっとずつ全部食べたかったので、ワンプレートを注文(ランチメニューといいながら夜も頼めるww)。

 

いやはや、マジでおいしい!

太麺のナポリタンはソーセージが入ってる。なつかしすぎる~。

 

友だちが注文した半熟オムライス。

美味しくないはずがない。

次来た時はこれを頼もう。

 

そんなこんなで大満足の横浜ナイトラン。

最近都内ばかり見て回ってましたが、横浜みなとみらい地区は広々していてオシャレでいいですね~。

また時々来ようっと!!

 

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鎌倉の紅葉

2021年12月08日 | kazun's 季節&イベント

関東の紅葉シーズンもそろそろ終盤。

11月からたくさんの紅葉スポットを訪れてきましたが、ラストは鎌倉で決まり!

紅葉で有名な寺院を廻りながら、ハイキングコースを歩いて山の紅葉も楽しもう!

 

鎌倉のハイキングコースといえば天園ハイキングコースが有名ですが、現時点で通行止めの箇所があります。

なので今回は、北鎌倉駅から西側の源氏山方面を廻ることにしました。

ルートはこんな感じ。

北鎌倉駅スタート→円覚寺→明月院→葛原岡神社→源氏山公園→銭洗弁財天宇賀福神社→ランチ→鎌倉駅ゴール。

 

JR北鎌倉駅は、観光客でいっぱいのお隣りの鎌倉駅とは違い、住宅地が広がる静かで落ち着いた雰囲気。

駅東口を出るとすぐ、円覚寺の格式高い総門と息をのむような美しい紅葉が目に入ってきます。

 

駅を出るなりいきなり飛び込んで来た、真っ赤な紅葉。

 

雨が心配だったけど、来てよかった~!

 

作家・夏目漱石の前期三部作の1つ「門」は、ここ円覚寺での参禅が題材になったと言われています。

 

円覚寺は、弘安5年(1282年)に鎌倉幕府執権・北条時宗によって開基された臨済宗のお寺。

その後いく度の大火に遭いながらも復興し、「心の寺」として親しまれてきました。

 

参道は広く長く美しく・・・、

 

さすが、歴史のある山門。

 

国宝の洪鐘(おおがね)。平安3年(1301年)、北条貞時が国家安泰を祈って鋳造しました。

 

お次は明月院です。

明月院と言えばアジサイ寺として有名ですが、紅葉の美しさも群を抜いています。

明月院を参る目的は、何といっても「悟りの窓」。

御本堂にある丸窓から見える紅葉は、テレビや雑誌でもよく見かけるのでご存知も方も多いでしょう。

 

御本堂の手前には立派な枯山水庭園があり、わあ!と感激しながら右手に向きを変えると、そこにはさらに美しい光景が広がっていました。

 

きゃ~!まるで絵画みたい~。

スマホカメラでは限界がありますね。実際はもっともっと美しかったです。

自然と背筋がシャキッとするような厳かな空気もさすが!

写真撮影のための列は10人ほど。繁忙期の週末だったらどんだけの列だったんでしょうね。

 

窓の向こうをよく見ると・・・、観光客がいる。

キレイな写真を撮りたいのに、紅葉に混じって人が写ってしまう~。

「この場所を避けて歩いて欲しいですよね~」と並んでいる方たちと話をしていたのですが・・・、

 

結局私たちもおんなじことしてる、笑笑。

 

というのも、この本堂奥の裏手に広がる「本堂後庭園」は通常は非公開なのですが、ハナショウブ開花期と紅葉期のみ公開されているので、みんな写真をパシャパシャしてるのです。

 

パシャパシャしたい気持ちもよくわかる。

だって・・・、

 

燃えるように真っ赤な紅葉だったから。

これもスマホカメラだと限界がありますが、実際はもっと赤が強くて圧巻でした。

 

明月院がアジサイ寺と呼ばれているのは知っていましたが、なぜか12月になってもところどころアジサイが残っていまして。。。

葉は枯れていても、花は生き生きしています。

 

2つのお寺を参拝しただけでも十分満足ですが、あと2社参りましょう。

北鎌倉駅の西口から源氏山公園方面へ、小高い山(丘)を登っていきます。

 

こんな自転車の停め方初めて見た~、笑。

鎌倉に住むのは一見かっこいいけど、坂がいっぱいで小径が多いから歳を取ったら大変そう。

 

20~30分ほどひたすら坂道を登って行くと、葛原岡神社に到着。

葛原岡神社(くずはらおかじんじゃ)は後醍醐天皇の忠臣として鎌倉幕府倒幕に活躍した日野俊基卿をお祀りする神社。

縁結びの神様として有名ですが、「魔去ル石」でも知られています。

「魔去ル石」とは、魔が去るように願をかけて投げつける石のこと。

「魔が去る」が転じて「勝る」につながり、幸せを勝ち取ることができるそう。

 

初穂料100円を納め、小皿を魔去石に投げつけて割ります。

 

「魔去る=勝る=幸せを勝ち取る」といえば、もちろん次男の合格祈願(一体何回祈願すれば気が済むのだ~)。

 

おりゃ~~!!!!

力を込めすぎて粉々に割れました。あ~、スッキリした~。

 

ここから5分ほど歩くと、お次は「銭洗弁財天 宇賀福神社」です。

源頼朝が夢でお告げを受けて創建し、北条時頼が湧水の霊水で銭を洗って一族繁栄を祈ったという神社。

 

トンネル? ほら穴?を降りていくと、、、

 

赤ではない白木の鳥居がたくさん連なってますね。珍しい。

 

受付で線香とロウソクを100円で購入し、ざるに自分のお金を乗せて霊水で洗います。

 

こちらが霊水の流れる洗い場。

 

お金はどんな種類でもよく、お札の場合は端っこを洗うそう。

 

お金が倍になりますように・・・。金欲にまみれた人の願掛けの様子、笑笑。

受付の方によると、清めたお金はしばらく保管し、その後使ってもよいとのこと。

 

体験型の神社参拝ってのもなかなかおもしろいですね。

修学旅行の学生さんがたくさんいて、キャッキャと楽しんでいました。

 

ハイキングと参拝をしていたらあっという間に14時。

お腹空きすぎ~。

鎌倉駅に向かう途中でオシャレなお店を見つけたので入ってみました。

手づくりの麹専門レストラン。

こだわりの米や大豆で作った「塩麹」「醤油麹」「甘酒」「味噌」を使い、身体にやさしいメニューが並んだコースです。

 

ランチコースはどれもやさしいお味で、特にアペタイザーの黒麹(写真左上)がめちゃめちゃ美味しかったです。

今まで食べたことのない味と食感で、甘酸っぱくてまるでザクロのようでした。

 

お上品で身体にいい・・・。のだけど、お腹ペコペコの私たちには腹7分目。

帰りに駅前でパンダ焼きを買っちゃった。

 

大満足の鎌倉街散策。

来週は地元に戻って・・・またたくさん歩くぞ~。

 

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深大寺の新そば

2021年12月01日 | kazun's 季節&イベント

昨日の関東も、とってもいいお天気でした。

 

昨日ウォーキング仲間と訪れたのは、調布市にある「深大寺」

天平5年(733年)に法相宗の寺院として創建された、歴史あるお寺です。

縁結びや厄除けの祈願にたくさんの方が訪れ、また400年あまりの歴史を持つ「深大寺そば」も有名。

ちょうどこの時期は新そばが出始めるので、待ってました~って感じでワクワクしながら向かいました。

 

最寄り駅は、京王線調布駅。

調布は、漫画家の水木しげるさんが長年住んでいたなじみのある街でもあります。

ってことで、ゲゲゲの鬼太郎関連のモニュメントやグッズがたくさん!

調布駅北口から深大寺まで徒歩25分。

パンフレットによると見どころ満載なので、ロゲイニングみたいにポイントを見つけて散策しよう!

 

天神通り商店街で、早速鬼太郎を発見。

 

仲間もたくさんいましたよ~。

初めて訪れる私たちは写真撮りまくり。地元の方は見慣れているせいか完全スルー。当たり前とはいえ温度差がすごい笑。

 

商店街を抜けると、大正寺がありまして・・・。

門が額縁みたいで、まるで絵画のような秋の風景を見ることができました。ステキ

 

次に訪れたのは、布多天神社。約1940年前に創建されたという古社です。

菅原道真が祭神ということで、やっぱり次男の合格祈願をしちゃうよね~。

 

なんだかんだで1時間もかかって、やっと深大寺に到着~。

が、が、が・・・、参拝の前に腹ごしらえしないと集中して参れない。まずはおそばを食べよう!

深大寺の周りには約20店ものそば店が軒を連ねているので、事前にリサーチして数店舗候補を上げていました。

 

香りが人気という「一休庵」。国産そばの実を自家製粉したそば粉を使った「十割」「九割」「八割」の3種類があります。

手打ち工程の見学もできます。

 

行列必至の「湧水」。国産石臼挽きそば粉を使用したオリジナルブレンドの「二八そば」と「九割そば」があります。

そのほかにも、深井戸から組み上げた天然の井戸水で作る「深水庵」、深大寺そば随一の老舗「元祖 嶋田屋」、テラス席がある「玉乃屋」、「清水屋」などなど。

 

あちこち廻り、あれこれ悩んで「湧水」にしました。

コシがあって、めちゃめちゃおいしい

正直新そばの違いはわからないのだけど、いつも食べてるそばに比べて格段にコシがあることだけはわかりました。

せっかく来たんだし、二軒目も行きた~い。

と思ったのですが、深大寺に来たら「鬼太郎茶屋」にも寄らないとね。

 

目玉おやじ率高いよ、笑笑。 冷静に見るとかなりシュールな絵面ですね。

 

目玉おやじあんみつ。

 

目玉おやじラテ。

 

抹茶セットは、鬼太郎と猫娘饅頭付き。

 

店内には、水木先生の笑顔のパネルが・・・。

帰宅してから知ったのですが、訪れた日は偶然にも水木先生の命日だったようです。

 

さぁて、今さらながら、本日メインの深大寺参拝ですよ~

でもね、これもあとで知ったのですが、この順序で正解だったかも。

というのも、そば店の閉店は早く15時で閉まっちゃう(在庫がなくなればそれより前に閉店)。おみやげの生そばも買わないと。

 

やっとこさご本堂に参拝できました。

 

大黒様、メタボがすぎる笑笑。

 

紅葉もほんと~にキレイでした。

 

パワースポットにも行きました。

不動の滝は、東京の名湧水57選の名水です。

 

深大寺はだるまも有名ってことで、次男用に購入。

早速片目を入れて、気合いだ~。あと2ヵ月、ファイト~!

 

深大寺の敷地が意外に広く予定よりだいぶゆっくりしてしまったので、当初予定していた神代植物公園へは行けず。

また次回来よう!次は別のそばも食べなきゃ。少しをちょっとずつ食べ比べした~い。

 

先日、11月20日~28日まで開催されていた「深大寺そばまつり」では、スタンプラリー絵馬を購入すると「ちょっと盛り500円」が食べられたんです。

けれど、300枚限定のため絵馬がすぐに売り切れてしまったようで、来年は初日に参戦するしかないですね。

って、食い意地張りすぎ~笑。

 

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イチョウ並木とクリスマスイルミネーション

2021年11月29日 | kazun's 季節&イベント

関東は、この週末もすばらしい秋晴れでしたね。

イチョウの見頃はそろそろ終盤へ。これからはモミジとクリスマスイルミネーションのシーズンです。

 

今回のファンランルートは・・・

明治神宮外苑のイチョウ並木→草月いけばな展→とらやで遅いランチ→乃木神社→麻布十番のたい焼き→けやき坂のイルミネーション→六本木ヒルズ→ミッドタウン東京のイルミネーション。

 

神宮外苑のイチョウは、この週末で終わりかな。

と思う人がたくさんいたようで・・・、

 

ものすごい人だかりでした。今朝のニュースでもやってましたね。

 

神宮外苑は先日も来たのでさらっと通るだけにして、青山通りの草月会館で行われている「草月いけばな展」を観に行ってきました。

いけばなの草月流は、型にとらわれることなく個性を尊重した自由な表現ができる流派です。

なので、生徒さんの作品も本当に自由で、見ていてとってもおもしろい!

こんな素材で?こんな発想?斬新~ っていう作品がたくさんありました。

 

たとえばこちら。和傘の骨組みを逆さにしてる。すごい発想!

 

こちらは、ほおずきを葉脈だけにして青色に染色したもの。

 

ビールのアルミ缶をつぶしたアート。

よく見ると、プルトップをつなぎ合わせています。

 

従来の「いけばな」の概念を吹き飛ばす、刺激の多い作品ばかり。

従来の「いけばなを鑑賞するセレブなマダム」の概念を吹き飛ばす、ランニングウェアで悪目立ちする3人組。

ああ、自由ってすばらしい。視線は感じたけど入場拒否はされなかった笑笑。

 

芸術の秋のお次は、食欲の秋。

先日訪れたばかりですが、また「虎屋菓寮」に来ちゃいました。

赤飯ランチがお目当ての友達には残念なことに売り切れで、代わりに「季節のうどん」にしました。

 

お上品なお味です。黒豆がホクホクで美味しかった~。

 

量もお上品すぎて腹6分目だけれど、とりあえず外苑東通りを南下して乃木神社へ。

乃木神社といえば神前結婚式で人気の神社ですが、その歴史を学ぶことができたのは収穫でした。

七五三詣出の家族連れと、和装の新婚さんが詣出ていました。

 

 

初々しい巫女さんたちが写真撮影をしていました。なかなかのレアショットかと。

 

参拝記念にパチリ

 

乃木神社は、明治期の軍人・乃木希典(乃木希典命)とその妻・乃木静子(乃木静子命)を祀っています。

1912年の明治天皇の崩御を受け、忠誠心のあった乃木陸軍大将と妻・静子が天皇に殉じて自刃。この二人を祀っている神社です。

 

神社の隣りには旧乃木邸が保存されています。

 

乃木邸近くには、今やアイドルグループ名ですっかり有名になった乃木坂があります。

かつては「幽霊坂」と呼ばれていましたが、乃木夫妻の葬儀と同時に「乃木坂」に改名されたそう。

 

この乃木坂。昨日は何の気なしに橋の上から坂の写真を撮っていましたが、今日になって目の前がJアイドル事務所だったことを知りビックリ。

キョロキョロしていたら、イケメンに会えたかも???

 

外苑東通りをさらに南下すると、よくテレビで見る「ROPPONGI」マークの六本木交差点に到着。

 

右斜め先の小道「芋洗坂(いもあらい坂)」を南下します。

こちらも芸人名で有名になった坂ですが、「昔はお芋を洗う川があったのかな?」なんて思っちゃいますよね。

 

疑問に思う人が多いからか、裏に由来が書いてありました。芋問屋があったからか。

 

芋洗坂を下っていくと、麻布十番駅に到着。

「浪花屋総本店」にやってきました~。

麻布十番のたい焼きやさんといえばここ。創業は明治42年(1909年)の老舗です。

 

お焦げが香ばしいパリパリの薄皮にたっぷりのあんこ。私が好きなたい焼きのタイプ~

大きくないからペロッといっちゃいました。もう1個食べたかった~。

 

そうこうしているうちに日が暮れてきたので、ここからはクリスマスのイルミネーションタイムですよ~。

下って来た芋洗坂を戻り、六本木のけやき坂にきました。

一面青の幻想的なイルミネーション。若いカップルでいっぱいです。

 

高級ブランド店が並ぶ目抜き通りを上がっていって後ろを振り返ると・・・、

 

東京タワーがどーん!

 

六本木ヒルズの中を通り、首都高速沿いを歩くこと15分。

最後はミッドタウン東京のイルミネーション

 

例年なら芝生広場がイルミネーション会場ですが、今年はスケートリンクになってました。

 

代わりにガーデンエリアがキラキラ

青や紫、ピンク、黄色と様々な色に変化する躍動感のあるライトと、高さ4.5メートルもあるスノードーム。

 

幻想的ですね。

 

光のショーを一巡して帰ろうかと思ったら・・・、

ドライアイスのバブルが出てきて歓声が上がります。

 

六本木ヒルズとは違ったゴールドの照明が大人な感じ。

去年の今頃はコロナが心配でイルミネーションを楽しむどころではありませんでしたが、その反動かた~っくさんの方が見に来ていました。

 

しっかし、寒い。寒すぎる~。

今年の冬は数年ぶりに寒さ厳しい冬になるとのこと。

でも、あと2、3回はイルミネーションを楽しみたいぞ~

 

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