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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

たこ焼きとラーメンと私

2019年02月24日 21時43分01秒 | Weblog
昼から飲むのは最高。

しかも我が家で飲むとなると皆差し入れを持って来てくれていつもの今村家とは違う麻布のホームパーティーのような気分である。
今日は高木元夫妻と滝もっちゃんを呼んで我が家でたこ焼きだった。
いつもは今村家のホットプレートのたこ焼きバージョンでやるのだが、大阪生まれのヒロポンが「電気はあかんで」とのことで
イワタニガスたこ焼き機持参で今日の宴となった。
つまみにどうぞと唐揚げ1.2キロも持って来てくれた。その他ランニング用のアディダスのジャージ、魔法瓶等々。毎週来て欲しい。
子供らがわしゃわしゃと唐揚げに群がりあっという間に1.2キロの唐揚げはなくなった。
ヒロポン式たこ焼きは醤油とみりんで炒めたこんにゃくが入る。相当美味かった。毎週来て欲しい。
エレカシ武道館ライブを鑑賞しながらあーだうーだと大いに語る。
滝もっちゃんは常に向井くんに怒られているのだが、今日ばかりは羽を伸ばしアゴがよく動いていた。
が、この面子であればやはりボスを呼ばんと始まらないと向井くんも呼んでエレカシライブをやんややんやと語りながら観た。
向井君がいる間滝もっちゃんはピンと背筋を伸ばしアゴの動きも悪くなり、みんなでからかって笑った。かわいい男だ。
向井君はエレカシライブを観て何かを感じたのか「歌入れに戻る」と帰って行った。

何時間飲んだだろうか。いつも家で飲むとこうなるのだが気がついたら20時をすぎていた。
8時間ぐらい飲んでいる。だいたい俺はこれくらいで撃沈して寝かぶるのだが、今の俺は洗練されている。全然オッケーだった。
物事がはっきりと見える。
文章を書くことを再開してから俺は観たもの、感じた事をすぐさま「あ、これブログに書こう」と思うようになってきた。
世界に向けて持論を展開する事に何の意味があるのかと言うやつもいるかもしれなが、俺は洗練されている。この文章の先に新たなる道が開けるのである。
俺は音楽家であるから音楽で勝負したい。
音楽で全てを表現したいのだが、43歳5ヶ月にして文章を書く事は音楽的にも前進するのでは?と新たな道を切り開いているのだ。
何歳になってもチャレンジはしていきたい。
チャレンジとは筋トレ的苦痛に耐えるって作業ではなく、毎日ストレスなくできる事を継続するのが望ましい。
結果、文章を書くのである。

8時間飲んだ後、滝もっちゃんが「子供達にラーメンおごりますよ」とこれもまた嬉しい提案をしてくれたので、高木元夫妻と滝もっちゃんと悪ガキボーイズで
新潟燕三条系の心やにラーメン喰らいに行った。

悪ガキどもに大人の嗜みを教える事が父としての俺の最大の悦だ。
金に余裕があればいつでも悪ガキどもを俺の悦ポイントに連れて行きたい。

焼き鳥屋
居酒屋
ラーメン屋
スタジオ
ライブ鑑賞
映画鑑賞
自転車の旅
バー
銭湯
釣り堀
パチ屋
競馬場
ビリヤード
ダーツ
雀荘

世の中には悦ポイントが溢れている。
えこひいきする訳ではないが、俺は男なので娘たちと遊ぶのはちょっと無理しなければならない。

お店やさんごっこ
公園
ままごと
サンリオピューロランド
アンパンマンミュージアム

俺自身が遊べる場所ではないのだ。美人人妻を鑑賞する他ない。

まあそんなこんなで今日も間も無く終わる。
休みってのはあっという間に過ぎる。
毎日が休みだったらいいと良く言うが毎日休みの人っているのかしら。
皆何らか生きるための作業がある。それは全て楽しい事とは限らん。
何たら教の教えでは人間はそもそも死なないもんだったらしい。
悪も憎悪も無く完璧であったと。
完璧ってのは楽しいのだろうか。絶対楽しくないと思う。
いずれ死ぬから今が愛おしいのだと思う。
何でもそうだが、終わりがあるから経緯が面白いのである。
俺はその経緯ってやつを凝視して過ごしてみる。

寝るか。おやすみ。


................................

今村竜也ライブスケジュール

02/26(火)西荻窪ARTRION
w/福原正登/山とケ

03/23(土)下北沢BAR?CCO
w//中島キオ/itoshigeo

詳細→ http://imamurasyouten.wixsite.com/imamuratatsuya

原点に帰る

2019年02月24日 09時27分50秒 | Weblog
昨夜はライブだった。

ちょびひげを蓄えたアキちゃんこと高哲典とセッションした。
彼も思っているだろうが俺たちは随分丸くなったなと思う。
喧嘩していた時期もあったが様々な経験を経てお互い人間がデカくなったと思う。
昔は彼に若干の恐怖を感じていた。すぐキレる。
だが今は全くない。もう彼にキレられることはない。俺らはその領域に達したと思っている。

原点回帰シリーズと銘打ち今後もやっていこうと思っているが、まあとりあえず二回で一区切りだ。
今俺は自分に向き合うっちゅう原点に帰っている。
感性を研ぎ澄まし俺にしか見えん景色を俺にしか書けん言葉で文字にするのだ。
先ず俺がやる事は大きな思想やら何やらを書き綴るのではなく記録しないと忘れてしまうような日々の出来事を記録する事だ。
さて、末っ子ジュリーがずーと泣いていたのでベランダに避難しておったが泣き止んだので書いている。
今も横で次女ナッツがずーと話しかけてくる。その話を聞きながら俺はこれを書いている。
なんかツイッターだかで電車で子供が泣いていて、その母親に対し心ない言葉を発するおっさんとかババアがいるみたいな事が書かれていた。
まあ、そんな事する輩は目撃次第コンバースでパコーンと頭ひっぱたいておけばいいのだが、泣いてる子供を泣きやます方法を皆で考えようみたいなタグがついていた(多分)。
五児の父である私の見解は

泣いてる子供は何やっても泣き止まん

である。
その子供が欲しているものなどがあればそれを与えるだけで良いのだが、大体電車の中でギャーギャー泣き出すのは
ただ単に虫の居所が悪いだけであって気まぐれなのである。
そんな気まぐれ赤ちゃんを泣き止ます方法はただ一つ

本人が泣き止むまで待つ

である。
過ぎるのを待つのである。
過ぎるのを待つしかない事、どうしようもない事ってのはある。

我が音楽の集客などはそれとは反対にあり、しっかりと考え戦略を練る必要がある。
セコ技とかではなく、例えば最高のパンを焼くパン屋があったとしよう。
だがそれが孤島にあり、誰も知らんのであれば誰も買わない。
パン屋は自分が買ったパンを朝昼晩と食う事になる。
先日クソの果てのような検索をした。
音楽で集客するコツ的なブログ記事が出てきた。
クソの果てのような事が書いてあったが、一つ気づきがあった。
何でも気になる事は調べたり話を聞いたりする事は重要だ。絶対に気づきがある。
まあその気づきは書かない。クソの果てのパクリみたいなので書かない。
そのクソの果てで見た気づきを咀嚼し自分なりにアレンジを加えやってみるのである。

まあいい。

今日はこの後12時からシーボーとヒロポンと滝もっちゃんが来てタコパである。
ヒロポンが本場大阪のたこ焼きを焼く。イワタニのガスコンロ持参で来てくれるのである。
子供らも朝飯を抜いて構えている。

そんな日曜日


今村竜也ライブスケジュール

02/26(火)西荻窪ARTRION
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止まったままの時計

2019年02月22日 19時58分01秒 | Weblog
ネガティブとポジティブは同居する。

善と悪も同居する。光があれば影があり陽が昇れば沈む。
俺は今ものすごくネガティブになっている。ネガティブイマムランである。
イマムランスピリッツは海の底の底にいる。
自分が空っぽに感じる。俺は何をしているんだと思う。
誰が俺の音楽を聴いているんだろうか。誰も聴いてないんじゃ無いか。
俺が歌う事をやめたとしても何の騒ぎにもならず、無名のミュージシャンが無名のままステージを降りた
とて映画にもならん。

世界に無視されているような気分だ

ライブの予約キャンセル喰らった時とか結構こうなる。
「まあこんなもんだよな俺なんて」など思ってしまうのである。
ライブ中にもこの気持ちに落ちる時があるし、レコーディングしていてもなる。
本当に俺はやりたくてやっとるのだろうか。
おい誰も聴いてねえぞ。そんなん誰も聴いてねえぞとか。

ネガティブイマムランである。

だが冒頭に書いた通りネガティブイマムランとポジムラは同居しているのである。
真央ちゃんの言葉を借りるならハーフハーフです。

このブログの評判がよい。
面白いと言ってくれる人から楽しみに読んでますと声をかけられると俺は書いて良かったと本当に思う。

誰かの目を意識して書くのではなく、指先から持論がポンポンと文字起こしされる時、俺の俺自身が憑依するんだろう。
無意識で書けば書くほど文字が踊るのである。

このブログを再開したきっかけってのは前にも書いた通り感性の文字起こしであり、
ゴールは俺なりにガツンとくる歌詞を書いてドカンと歌える曲を作る事だ。
俺は音楽家でありたい。
いつでも音楽的に物事を捉えていたいし、スキあらば歌っていたい戯け竜也なのだ。

前置きはこれくらいにしてなぜ俺はこんなにネガティブかというとそれはただ単に寝不足なのである。

昨夜は高哲典の自宅兼事務所「猿小屋レコーズ」へ出向いた。
明日のセッションの打ち合わせもしたかったのだが彼とは夜中に二人きりでお話がしたかった。
何年か前は家も相当近かったし子供もこんなに多くなかったので、寝かしつけの後プラリとよく猿小屋に出向いたもんだ。
だが、今はその当時とは状況が随分と変わった。事前に日取りを合わせんとゆっくりと語り合う事も出来なくなってしまった。
まあしょうがない。俺が俺を保とうといくら頑張っても取り巻く環境はどんどん変わっていくのだ。
変わらず永遠に続くものなど無いのだ。無いからやりたい事はやるべきだし会いたい人には会わないといかん。
で、彼とやんややんやと語りあった。主に暗ーいお話である。
うつ病Aとうつ病Bがブツブツと語りあうのである。
その語り合いに結論はない。結論が無い事を前提として語りあっているかのようだ。
猿小屋には青いでかい時計がある。
ちらっとたまに見るのだが、いつ見てもその時計は12時55分で止まっとる。
何かきっと意味があるのだろうが、お陰様で本当の時間は深夜3時近くになっていた。

ものすごく眠い。

今も瞬きをするたびまぶたがベターとしている感じがする。

この感じのまま明日のライブ本番を迎えたら俺はその場にしゃがみこみ二度と立ち上がれない気がしている。
やるんだ。俺は俺の限界を知っている。それ以上は無い。実は諦めている。無いもんは無いのだ。
だがそれを知った上で歌うね。歌うのが好きなのよ。スキスキスーなんです。

なんかようわからん。

今日も文章を読みなおさずそのまま「投稿する」ボタンを押そう。
別にいいじゃ無いか。たかが俺だ。
でもさ、ライブは本当にみんなに観て欲しいね。何で観て欲しいんだろうね。
そして褒められたいね。お前すごいなと。

わけがわからん。自分は本当に自分なのか。自分って誰や。

寝るわ。今日はダメだ。止まったままの時計だ俺は。


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今村竜也ライブスケジュール


02/23(土)下北沢ちょ美ひげ
w/高哲典-Akinori Taka-

02/26(火)西荻窪ARTRION
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ボヘミアン今村

2019年02月20日 23時20分03秒 | Weblog
今日は休みだった。

休みってのは仕事が休みって事だ。
仕事って何や?生きる為にやる事だ。それ即ち金儲けである。
俺はあまり金に執着がない。
無ければ無いでどうにかなろうもんの精神なんだが、金が無いと酒も飲めんし映画も見れん。
だから働いている。子供の給食費を払わなければいけない。
話は逸れたが、俺は今日休みだった。
休みってのは自分の好きな事をしたり疲れた体を休める為にある。
だが俺の現状は仕事で家族を養い、我が本来養いたい音楽の追求の為に休みがある。
休みこそ俺の時間であり、休みこそ最大の栄養になるのだ。
って事で俺は本当に休んでいる感覚ってのはパチ屋で寄生獣を打ってる時くらいしか無いのである。
だが、今日は嫁さんも休みだったのでそれらを上手くブレンドした形の休日だった。

レディースデイって事で噂のボヘミアンラプソディーを夫婦で観に行って来た。

俺が想像するボヘミアンラプソディー(以下ボヘとする)はミュージシャンの苦悩であったり、
人間関係を切々と撮った映画って思っていたのだが、違った。
ネタバレになるかも知れんが俺もその片鱗を齧った事のある一杯お客さんのいる前で
歌う時の覚醒した感じ、即ちフロントマンの「悦」を撮った作品であった。

言いたい事があれば相手が一人だろうが石だろうが空気だろうが言えばいいのだが、それを何万人って規模のオーディエンスが
「たまらん」ってなってる時、一番たまらんのは歌っとる本人なのよってとこが共感できたし、ゾワゾワした。
前の文章でも触れたが、俺は幼い頃から人前でなんかやるとか、自分の言った事に友達が共感してくれる事に対して「悦」を感じていた。

自分はそうじゃ無いっすって方もいらっしゃるだろうが、俺は自分が思った事をなるべく多くの人に共感してもらう事に悦を感じる病気なんでしょう。
病気ですね。
じゃあ今どうやって事なんだが、足りん。もっとだって思っているし、「じゃあお前が言いたい事ってお前が歌にまでして言いたい事ってこれ?」と
自分に問いかけているビミョーな時期でもあるんです。

まあヨカ。

今日はとにかく春の気配がする奥渋谷〜東宝シネマズルートを満喫し、ボヘに感動し、天一食らって帰ってきた。
嫁さんと映画観に行くのは何年ぶりだろうか。
俺の記憶だとセカチューをノリで観に行ったのが最後なので17年ぶりぐらいじゃないかな。

帰って来て俺は数日後に控える我がイベントに向け一心不乱に練習。
これは練習である。創作では無い。
何かを生み出そうって行程ではなく、ちゃんとやる為の準備だ。フレディー先輩もやっとったでしょう。
で、フレディー化した状態でマイフレンド向井君から電話が来て最高の飲み屋であーだうーだ語り合った。
丁度いい時間で切り上げて家に戻り。

この文章を書いている今現在、長男ハルが部屋でキレている声が聞こえてくる。

何かが上手くいかないのだろう。
俺はちょっと手を止めて部屋の様子をうかがう。


・・・・・・・・・・

ハルがキレているので訳を聞いたら「ソウちゃんのイビキがスースー言って眠れない」との事だった。
早よ寝ろって気持ちと同時になんか分かるわ、他人のイビキがうるさいと気になってねれないよなあって気持ちになって
俺はソウちゃんを布団ごとダイニングに移動し、この文章を再開している。
これでハルはグッスリ寝れる。ソウちゃんは熟睡しているので起きない。解決。俺は正しい判断をした。


俺は明日の朝、ソウちゃんが起きた時の事を想像しながら寝る事にする。
無意識の間に場所が変わっているので起きた時「俺何でダイニングに寝てるんだろうか」と絶対に思うだろう。
いい経験だ。
経験こそが糧だ。自分で体験した事、その目で見たもの、その鼻でかいだ匂い、耳で聞いた音。
その全てが糧だ。
そして、それで何を感じたか。その感じた事をどう表現するかが芸術家の仕事だ。

俺も仕事をしたい。芸術家の仕事をしたい。
ありのままを歌にしたい。感情を直接的にサウンドにしたい。
そう思うと俺は年中無休なのである。

そろそろ寝よう。おやすみ。

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歩く。

2019年02月19日 11時21分36秒 | Weblog
昨夜は職場の仲間の送別会だった。

俺はとあるコールセンターの立ち上げをしたのだが、その立ち上げの時からの仲間だ。
熊本に行くのだと言う。大いに飲んだ。グッドラックだ。

途中から鈴木さんが合流して2次会ののちに二人でしっぽりと飲んだ。
何度か行った事のあるバーだ。

井浦が出張で東京に来たときに何と無く入り、その後何度か来ている。
酒の種類が多くまあ絵に描いたようなシックなバーである。
たまにはこう言うバーで丸い氷をコロコロしながらラム酒などを舐める。
俺は貧乏であるが、心は貧乏になってはいかん。
おっさんなので年相応の場所ってのにたまには顔を出し大人の時間を楽しむのである。
まあ大袈裟に書けばこうなるが、嗜好ってのはこう言うことだと思っている。
俺がラム酒をチビチビやる間、鈴木さんはジャックのダブルをガブガブと4杯飲んだ。
お会計で一気に酔いが覚め二人でとぼとぼ歩いて帰った。深夜2時家着。

そして朝。
いつもの朝だ。昨日も去年もその前もこの朝を何度も繰り返して来た。
この先何度この慌ただしい朝が来るだろうか。
振り返ればいい朝なんだろうが、今はそんな余裕なし。

今日は仕事が14時から23時までのナイトシフト。
ナッツとジュリーを送って出社までの時間家でゆっくりと一人で過ごす。
ささっと送りに行きたいのだがチャリの鍵が無い。
いつも必ずジャンバーの右ポケットに入れるのだが無い。
チャリに付けっ放しかと思ったが無い。
嫁さんのチャリを借りて送った。

相当探したがマジでない。
無いもんは無い。こう言うのは意外なとこにあるのだが、意外なとこにも無い。

もう今は探す気も無い。今日は歩いて仕事に行こう。
歩けばいいのだ。
チャリがダメなら歩け。シンプルだ。

チャリの素晴らしさを噛み締めながらアスファルトを踏みしめて歩く。

自己顕示欲の行き先

2019年02月17日 20時45分43秒 | Weblog
朝起きてテレビからはバイトテロのニュースが流れていた。

ああいうのをSNSにアップしてアピっているのである。
それを見た人々の反応が良い反応とか悪い反応とかってのはどうでも良いのだろう。
ただただ、ちっぽけな存在不確かな己を、無数の人々に対し顕示する事で
生きてる事を感じたいのでしょうか。

俺もそうです。

いやしかしあれらは全くもってアウトだ。
100アウトだね。
自己顕示欲は俺にもある。100ある。むしろそれの塊が俺である。
しかしよ、俺は歌で顕示したいね。
ちゃんと土俵で勝負したいね。
まあ、この文章とかも厳密に言えば俺の土俵では無いんだが、これは俺の俺土俵の話だからよし。
いつもああいうバイトテロやらユーチューブで店にクレーム言っとる動画とか見て思うんだが、
彼らはガキの頃に理不尽な恐怖政治ってのを経験してないのだろうね。
俺がガキの頃は何か自分をアピる時は必ずリスクが伴った。
匿名でアピる方法は無かった。
中学生の頃、俺は満を持してベンクーガー製龍の紫裏ボタンをつけてみたり
ガラスボタンをつけたりしてアピっていた。
俺はヤンキーじゃ無いけど普通では無いぞと。
そうするとね、すぐ来るんですよ。ヤンキーが。
ハイパーリーゼントで襟足ながーいバリ太いボンタン履いた本物たちが。
「おーお前なんガラスボタン付けとーとや」と。
「いやあそのおあのう」とか言っとる間も無く
「ちょっと貸しちゃらんね」と回収されるのである。
勿論返してもらえる訳が無い。
そこで俺が本当にアピりたいのであれば「貴様こら何で貸さないかんとや」と
勇気を振り絞り、力技でヤンキーを倒すしかない。
しかしヤンキーの後ろには必ず「組織」がおり、その組織は暴走族やら893とかである。
その組織の権力をも「知るかボケが」と気にもせず突破したものだけがアピる権利を与えられるシステムだった。
名を名乗らずに自己顕示する事は不可能だった。
先に書いたリスクを突破するほどの気合がなければいかん時代だった。
今はどうだろう。
別に名を名乗らず匿名のまま自己顕示ってのはリスクが無いのでそりゃあ何とも
品が無いというか、悪に満ちている。
まあこれが人間の本性だろうが、そんなもんわざわざ見たく無い。もう知っとる。
彼らは理不尽な暴力やら権力に制圧される事なく育った人々なんやろうとか思う。
ぶん殴ったこともぶん殴られたことも無い。
フラれた事もない。告白した事がないだろうから。
土下座した事も、晒し者にされた事もないだろう。
まあそんな事を思う。

何か伝えたい事があるのなら
先ずは名を名乗ろうぜ
それを聞いた他人からボロクソ言われるかもしれんっちゅう恐怖
自分が否定される事の恐怖を乗り越えようぜ
とおれは自分を鼓舞しながら毎日やっとる。

そして今、ちびっ子達があまりにもうるさかったので俺は絶叫した。
「お前らうるさい!とにかくうるさい!静かにしろ!」
ちびっ子達は泣きそうな顔で部屋に引っ込んだ。
親父の機嫌が悪い。なぜ悪いのか。私たちが悪い事をしたから怒鳴られたのか。
傷ついただろうがそんなに深く考えないでほしい。
ただ俺は静かな環境で文章を書きたかったのに君たちの声がやかましいから怒鳴っただけだ。
親父の都合だ。君たちは何んも悪くない。俺らが育てた子供だし。
ちびっ子は元気があった方が良い。
ただ、大人になった時「ちっちゃい頃父ちゃんに怒鳴られたりひっぱたかれりしたのはただ父ちゃんの機嫌が悪かっただけだったんだな」
と気づいてほしい。理不尽な小さな恐怖政治を思い出してほしい。
そうすれば人に優しくなれると思っている。

人間ですよ。
人間だもの。

またちびっ子達が騒ぎ出した。
うるさい。
なんか文が纏まらん。今日はここまで。

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イマムランナー

2019年02月16日 20時33分12秒 | Weblog
昨夜は家で晩酌の後向井君と飲んだ。
家でビール35缶、熱燗300ミリ、飲み屋で大瓶一本、チューハイ2杯。
俺は酒が弱いので、これくらい飲むとベロンベロンに酔っ払う。
歌詞について、映画について、拳銃について、食べ物について、水風呂について、子供について。
話は尽きない。まともな時間に切り上げ気を失うように寝た。

そして今日はナッツのお遊戯会だった。
ちびっこ達が舞台に立って発表する様をみて微笑んだ。
鈴木さんは幼稚園の時、お遊戯会で白タイツを履いて踊り
お客さん全員に笑われた(そう感じた)事がトラウマになり人前で何かを発表する事がトラウマになったと先日語っていた。
俺は逆で、ガキの頃から人前で何かやって笑われたり褒められたりするのが快感となり
今に至る。物事は捉え方によってその意味合いが大きく変わる。本人の解釈ってのは
気分だったり、風向きであったり。生きるって事は不思議なもんですな。

お遊戯会を見て昼飯。
休みの昼飯は結構な割合で俺が担当する。今日は(今日も)スパゲッティーだ。
俺はクリーム系を得意としているが、今日はトマトにした。ばりうま。
その後ナッツ、ジュリー、そうちゃんを連れて本屋へ。それぞれ好きな本を買った。
そして昼寝。
先日も書いた通り俺は物凄く寝る。のび太より寝る。気がつけば2時間寝てた。
まあストレスの多い生活をしている。だからかもしれん。
ストレスがたまると代謝が悪くなり顔がゾンビのようになる。
後贅肉もつく。おっぱいがAカップぐらいある。これはいかん。
Tシャツを着た時、野郎のAカップほど見苦しいもんは無い。ポヨンとした感じ。
乳首も透ける。俺は乳首が透けやすい系男子なので余計にいかん。
って事で今日からランニングを再開した。
そうちゃんが靴を買った衝動で一緒に走った。子供とランニングってのは良い。
がんばれ元気みたいで良い。スカッとし、風呂入って水シャワー浴びて
オパンのパンでビールを飲んだ。
その後晩飯を食って今だ。

今俺は感性の文字起こし真っ最中なのだが、このブログは結構それがうまく行っている気がする。
考えた事をそのままタイピングする事ができるようになって来た。話すように。
そのうち歌詞も話すように書ける日がくるだろう。

さてここで写真についてだが、これは長男はるきがある日コンビニのエロ本コーナーを東京五輪までに撤収するという
ニュースを見て俺に渡して来たポエムである。
字が汚すぎて何書いているかわからんでしょうから翻訳しますと

エロ本なくしてなにになる
世界各国エロはある
今村はるき


息子よ。父ちゃんも頑張るよ。


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街の底よりこんにちは

2019年02月15日 20時32分42秒 | Weblog
そりゃあナンバーガール再結成とか
死んだ人間にパッタリ遭遇したみたいな衝撃よね。
異人たちの夏みたいよね。
2度と会う事がないと思っていたのが目の前に現れるわけやからそりゃあ激震が走るでしょう。

なかなかいい感じに酔っている。
晩飯は鍋だった。本日は子ども手当の支給日であり、子供達はナイキの靴だ何だと
買ってもらい上機嫌である。
俺はと言うと今日は休みだったのでパーラーに行ってCR寄生獣を打っていた。
寄生獣はコミック全巻を所持していた事もあり(いつの日か売ってしまった)好きなマンガなのです。
ぴっローン、ピロローンとミギーが頑張るのだが、俺は大殺界に入っている為、うんともすんとも言わず。
そんな中、たきもっちゃんからラインが来た。
「ナンバーガール再結成アナウンスされましたね」
そん時はなーんも出ない寄生獣を離れジャグラーを打っていたのだが、そのお知らせが来た瞬間
GOGOランプが光った。
そん時俺は思った。

俺は何をしとるんだ

向井君と飲んだりしていると、大体誰かが話しかけてくる。
俺はその度スーとしているのだが、氏と俺の差って奴をまじまじと見るのである。
羨ましいとかではなく、なんかねえ、自分が物凄くちっぽけな気持ちになる。
俺のことは誰も知らないんだなあとか
嫁さんがイエモンがどうだとか、今回のナンバーガール再結成のニュースに対する反応を見たりしていると
皆は、嫁さんは俺に何ら興味がないのだなと冷静に完全に「平」の「並」の「普通」の

世界に無視されているような気持ちになる。

悲しいと言うより寂しい感じ。一人で死んで、俺が死んだ事を誰も気づかず一ヶ月後くらいに白骨化して
発見される感じ。

大殺界の為、考え方もネガティブになるのかしら。

さっきナッツがアイスが食いたい、コーラに入れて食いたいと駄々をこねだしたのだが、
俺は買ってきたよ。家族全員分のアイスとコーラを。
1500円したよ。
でもね、子供らが機嫌よくしているのでいいのよ。
長男ハルと買いに行ったのだが、俺はハルに
「父ちゃんが死んだら葬式とかなんもしなくていいからな」と遺言を伝えたよ。

正直、生きてるんだか死んでいるんだか自分でもよくわからんのです。

下積みが長すぎてやさぐれてしまったのか、この文章ですら自分の意思で書いているのか
誰かにコントロールされているのかわからんのです。

存在が不確かなんです。

甘ったれんなって感じだが、俺は今メンヘラです。イメンムラ竜也です。

寝よう。起きてこの文章見て「何で俺こんな事を書いとるんだ」と思おう。

明日が来ればね。

しっかりしろ。しっかりしろよ俺よ。

このままくたばってたまるか。

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山田太一シリーズ

2019年02月14日 21時26分06秒 | Weblog

晩飯はトンカツであった。

トンカツは私の嗜好品ランキング5位以内に入る食材である。

食材以外にも嗜好品ってのはあるが、それらを含めたランキングで

5位かな。多分5位くらい。まあどうでも良い。

今、長男ハルキが6年生に送る手紙を明日までに提出しなければいけないが

それを書く紙、そして送る相手の名前を書いたリストを無くしたと発狂している。

今まさにこの文章を書く横でパンツ一丁で「何で勝手に俺の事を書くんだ」とこれもまた

発狂している。

「何でタイトルが山田太一シリーズなのか」としつこく聞いてくる。

6年生に送る手紙のフォーマットをネットで検索してプリントしろと言ってくる。

うるせえ俺はマジシャンじゃねえんだよと一喝したら部屋に引っ込んだ。

さて、ハルからも質問があったタイトルについて。

トンカツを喰いながら俺はビール35缶一発、芋のお湯割を嗜んでいた。

嫁さんとあーだうーだとお話ししながらゆっくりトンカツディナーを嗜みたいのだが、

ガキどもがカットインしてくる。

常にカットインしてくるので、嫁さんとまともに話す事は本当に無い。

今日はたまたまカットインの隙間を縫って話したのだが、ドラマの話になった。

金曜ナイトドラマの話になり、あれは面白かっただ、あれは誰の作品だとか話ていたのだが

俺は山田太一シリーズ「岸辺のアルバム」を絶対観るべきだと豪語した。

山田太一シリーズを語るには、俺がそれに没頭するまでのプロセスを語らねばならんのだが

発端は鈴木さんだ。

鈴木さんが「見た方がいい」と言ってたのは覚えているが、それだけでは俺はみなかった。

その直後に向井君が我が家に遊びに来た時になぜか、何の予告もなく「ふぞろいの林檎たち」の

DVDBOX、Ⅱを持ってきて「まあこれみてみろ」と言われたのが発端である。

それから事あるごとに俺は山田太一シリーズについて鈴木さん、向井君(この二人のみ)と

熱く語らう事になる。いろんな作品を向井君に借りて齧りついて見漁った。

で、俺は「岸辺のアルバム」っちゅうチョモランマの頂に立ち、ボッコし影響を受けたのだ。

それを嫁さんにどうしても観て欲しくてグイグイプレゼンするのだが全く観る気配が無い。

俺は今日、「絶対観るべきだ、なぜ見らんか」と詰め寄ったのだが、第一声が

「なんか時代背景とか古臭い」と帰って来た。

俺が最も恐れていた最もがっかりする最悪最低な地獄の底の更に底のような回答が返ってきた。

これは、山田太一ファンの二人(鈴木氏、向井氏)と話す時に必ずでる話題なんだが

「山田太一ドラマを古臭いとか言うやつとは一生話す必要がない」と。

何と我が子供達を5人も踏ん張って産み落とした嫁さんからそのNGワードが出たのだ。

俺はその発言を聞いたとき芋のお湯割を飲んでいたのだが、ショックでもう一杯つくった。

多少濃いめに。

上記内容(古臭いとか言ってけなす奴はクソだ的内容)を嫁さんに言った。

例えばTHE WHOを誰かに聴かせて「古臭い〜」って言う輩とお前は仲良くやれるのか?

そのバンドが活躍した時代を理由に聞かないって感覚はダメなんじゃないか?

等々。

俺は怒っているんじゃないのだ。悲しいのだ。なぜ芸術を昔とか今って物差しで解釈するんだ。

良いもんは原始時代であろうが、平成最後の年であろうが良いんじゃないか。

熱弁したところ嫁さんは「別に観てそう思ったんじゃなくて何となくのイメージで・・・・云々」と

言い出したので、俺は「実際に岸辺のアルバムの第一話を今見せるしかない!!そうするしかなかろうもん」と

思ったのだ!マジ思ったのだ!!

で、嫁がかじりつくように観ているドラマ「刑事ゼロ」が終わるのを待った。

エンディングが終わったタイミングで俺は岸辺のアルバムのDVDBOX(向井氏所有)をプレーヤーにセットしようとしたと同時に

次男そうちゃんが「派遣占い師アタル観たい」と言い出して嫁さんと齧り付くように観出した。

俺の脳内でジャニスイアン、ウィルユーダンスが流れた。

シャケの娘はカワイイ。

終わり

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今村竜也ライブスケジュール

02/23(土)下北沢ちょ美ひげ

w/高哲典-Akinori Taka-

02/26(火)西荻窪ARTRION

w/福原正登/山とケ

03/23(土)下北沢BAR?CCO

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詳細http://imamurasyouten.wixsite.com/imamuratatsuya


着たいと思う服を着る事は贅沢だ

2019年02月13日 20時48分17秒 | Weblog
来たる2月15日はお待ちかね子供手当の支給日である。

我が家は子供が多いのでそれなりの額の子ども手当を受け取る事ができるのだ。
本当は一人当り月10万づつぐらい支給されても良いのではと思うところだがまあ贅沢言っても始まらない。

今月の子供手当では子供達に好きな靴を買う事にした。
長女カズは服を買うと意気込み地下アイドルが着るようなニュアンスの服を色々と
買い物カゴにぶち込んでいる。
長男ハルは「ナイキの黒い紐靴がほしい」との事で、ナイキのエアフォースワン的デザインの靴を
チョイスしている。
次男そうちゃんはパルクールで動きやすい軽くてかっこいい紐靴が欲しいと、アシックスの靴をチョイス。
靴はしっかりしたもんを履くのが良いとは亡き父が言っていた。
足元を見るってのは皆知っているだろうが、ゆとりの象徴は靴にあると思う。
好きな靴を履けるって事イコール暮らしにゆとりがあるって事であり、
今村家も一時期に比べれば少しはゆとりが出てきたのだなあと、我ながら思うのである。
嫁さんは「ちょっとイイ財布を買おうかなあ」などと言っている。
さて、ここで言いたいのだが、一連の子ども手当の使い道について、今村家のそれぞれのことを書いたが
(次女、三女は好きな靴を買う)、俺が何を買うかは出て来ない。
「この靴いいんじゃない」とか「財布か、買い替えたほうがいいかもね」とか話すが

「お父ちゃんは何買う?」

って話は一ミリも出て来ないのである。

いつもそうだ。俺は今村家の金で自分好みの服やら何やらを買ってもらったことが無い。
一回も無いんじゃ無いか。

大概、嫁さんがユニクロに買い物に行った時についでにミッキーマウスのTシャツあんた好きそうだから
買って来たよ的なもんしかない。
かわいそうな男である。
なので俺は自分が欲しいもんは借金してやら、ライブのギャラやら、パチンコやらでゲットした
お金で買うのである。
俺が日々仕事して稼いだ金は俺以外の家族のもんである。

何でそうなるのと疑問に感じる事も勿論あるが、ここを突き詰めると
ヤンヤヤンヤと面倒な話し合いであったり、あーだうーだと言われるので考えない事にしている。

今も、次男そうちゃんがダイニングテーブルで宿題をやりたいが、次女ナッツがそこで遊んでいる事に
ブチ切れ絶叫と絶叫のぶつかり合いが展開されている。
だが、それらに関与する事は面倒であるし、そもそもが関与しても解決した試しがない。
ほったらかしで筆を進めるのである。

トラブルは未然に回避するべきなので、俺が着る服は俺が買う。
って事でフレッドペリーのシャツを2着買った。
憧れのフレッドペリーである。
フレッドペリーは福岡の田舎侍にとってオシャレの象徴である。
カッコイイのである。
カッコイイ服を着ると自分が高まる。自分テンションが上がるのである。
服に執着がないと俺は思っていたのだが、ある。これはあるんでしょう。
ジーパンはリーバイスがいいしチノパンはディッキーズがいいし、
シャツはフレッドペリーがいい。靴はコンバースがいい。
何でいいのか?カッコイイからだ。
かっこいいもんを身につけると自分テンションが上がる。
なんかパッとしないなあと思う一日がある時、俺は自分テンションが上がる服を着て
数ミリその1日を底上げする。

今も次男そうちゃんが「宿題の意味がわからない」とブチ切れて発狂している。
三女ジュリーが「お父ちゃんこれ食べな」と缶入りのクッキーを持って横に立っている。

そして俺はどこにも行けない文章をローン組んで買ったマックでカチカチと打ち込んでいる。

素晴らしい日じゃないか。

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