中島キオが「スライム脳脳」っちゅうなんとも奇妙なタイトルのブログを再開し、
俺も文章書きたいなあと思いコレを書いておる。
いろんな事を思う。
思った事をいろんな人に話したい。
できればうまい吟醸酒などやりながらしめ鯖でもつつきサシで一人一人に話したい。
が、ヒマがない。
人に会って話すって行動はとても大事やし
そんなもん思い立ったら吉日で、口実など不要、時間なんてもんは作るもんやってのは知っている。
でもやってないって事は今はそれより
一人黙々と音楽を思考せよって神のお告げかしらなど勝手に解釈している。
俺は偶然やらたまたまって出来事が結構好きで、昨日などは飛行機の荷物チェックの際（俺は今福岡にいる。）友達にバッタリ出くわした（お忍び旅行の可能性がある為固有名詞使わず）。
そんな偶然は必ずや神からの何らかのメッセージが含まれていると思うのだが、昨日のそれに何のメッセージが含まれていたかはまだ分からん。
夢でみた出来事についても結構重要視している。
昨晩は向井秀徳氏より電話があったり、平井正也氏とオリエンタルな呑み屋で呑んだりした（夢）。
これは源氏物語的な解釈では、俺が登場人物の事を気にしているのではなく、お相手が気にして夢枕に立つのだという。
亡き父などは五日連続で夢枕に立った事もある。相当俺のことが心配だったのだろう。
夢の後には必ずその夢に関連した出来事が現実で起こって来た。
これは自意識過剰でもなんでもない。
夢と現実ってのはしっかり繋がっておる。
証明する出来事はいっぱいあったがそれは
それは呑みの席で話そう。
さて、最近の俺は物凄く具合が良い。
高木史郎に勧められた伊集院ラジオのヒロト、マーシーだったり、コヤッチに勧められた永ちゃんのドキュメントを聴いて、観て、自信に満ち溢れている。
彼等の発する言葉やら、行動などは共感よりさらに上、やっぱ凄い！みたいな気持ちより、俺と一緒だ！俺の考え方は間違ってなかった！っちゅう気持ちになる。
これは自分の歌がやっと自信を持って歌えるようになった証だととらえる。
マイク渡されてステージに上がれば何処であろうと、誰が観てようと、誰とやろうと、自分の100をしっかりと出すスキルが身についたのだ！
これ、意外と皆んなできんでおると思う。
俺もそうだった。
重要なのは、他人と比べた優劣やら上手い下手、知名度がある無い、影響力ある無いではなく、自分が、自分の出来る事をどこまでスルーとやれるかどうかだ。
本気なのか、それともビビってるのか。
ここで俺は思考が停止した。
文章テンションがブチ上がり一気に下がった。煙草吸いたい。ベランダでタバコ吸う。なのでこの文章はこれで終了。
兎に角
俺は今、凄く晴れ渡った空のように
邪念と言う名の雲ひとつなく
天晴。ライブ来てちょーだい
■11/26(土)
■今村竜也プレゼンツ「悲しみのない部屋Vol.16」
■下北沢Bar?CCO
■2000円（+2d）
■開場19：00開演20：00
■出演：IMAMURA TATSUYA FOLK EXPLOSION / MALCO
■場所詳細→http://www.cotoc.co.jp/toppage.html