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日常の中に俺があり、俺の中に日常がある。それは矛盾の中にひそむ真実である。真実を記録する。それは事実になる。

覚醒と冷静

2019年04月10日 20時42分25秒 | Weblog
鈴木さん家で宅飲みしたりシーボーと花見をしたりヨッチン企画でライブしたりしていた。

ライブでは失恋ソングをつくって来いってお題が出てたので失恋を思い出して歌詞を書く作業を200回くらい繰り返した。
そもそも俺は失恋ソングなど書いた事ないし書こうと思った事も無い。
だか今回は修行も兼ねて童貞だった頃の甘ーい失恋の歌詞を書こうと思ったがサッパリだった。
曲について説明するのは好きでは無いが新曲は今感じる事をパスっと歌詞にした事で曲を作るやり方別バージョンができた。

歌詞をがっつり思考する→これに半月
その歌詞を眺めながら無意識に出てきたメロディーを歌う→これに半月
一つの歌詞で5曲ぐらいできてそれを全てリセットする→数日
もう何も出てこんとなって鼻歌のように歌う→二時間半

曲をつくるには最低この行程が必要だと感じた。
この一ヶ月、チビッコのオムツを替えながら隙を見ては今回の新曲のテーマ「失恋」について思考していた。
あっという間に日々は過ぎたのだが、人間しっかりと一つのテーマについて考えれば核みたいなもんが出てくるもんやなあと思った。

何回だって繰り返せばいいのだ

完成してそれをリセットしての繰り返し。一曲できたがこれもまた何回だってやり直すのだ。

今日は寒かった。休みだったのだが、前も書いたかもしれんが俺の休みはナッツとジュリーの送り迎えで2時間持っていかれる。
しかも雨。
2時間半持っていかれたね。
これだけは言いたい。

あなた方は俺より思考する時間がある。

俺は限られている。
凡人はここで思考を止める。
俺はスーパーおっさんなので隙間隙間で思考を辞めない。
一瞬の数秒も無駄にしない。
全ての時間を有効に使う。

さあノッて来たね。
俺はノッて来たよ。





…………………………………

今村竜也のライブ情報


05/11(土) 下北沢ちょ美ひげ wクロキユウタ

詳細 http://imamurasyouten.wixsite.com/imamuratatsuya






納豆ばかり食っている

2019年04月06日 20時43分45秒 | Weblog
俺がアイスを食う時子供達は必ず一口食わせろと言ってくる。

まあこれはキッチンあたりにいつもディスられるのだが、俺の真似をしている。
俺は小学生ぐらいん時から、皆でラーメンなどを食って他の人が違う味を食っている時、
「ちょっと一口食わせて」であったり、その他人が食い終わったラーメンの汁を
「ちょっと一口飲ませて」と何というか自分の食したもん以外の食いもんの味を少しだけ味わいたい衝動にかられるのである。

できるだけうまいもんをなるべく多く食したい

っていうこれもまたお恥ずかしい九州の言葉で言う「カツレ」精神である。
食に対して貪欲なのである。
俺は自制しないと永遠に食ってしまうほど食い物が好きなのだ。
食い物愛1000パーセントである。
その食材の旨味を味わい尽くしたい気持ちが常にある。
練習でスタジオなど予約しようもんならば予約時間の15分前には待機し、スタッフの

「あ、もう空いてますから入っていいですよ」

って言葉を心待ちにしているのである。
実際そうなった時のお得感たるや!本来であれば55分くらいに対しスタジオ使用料500円を支払うのだが、俺は65分入ったぞ!得したぞ!って気持ちで満たされるのである。

セコイ。

職場の脇にあるポプラ系列のコンビニがやっとるアプリもダウンロードした。
賞味期限が近づいた食品が半額になって、それをゲットするクーポンがもらえるアプリだ。
先日はそのアプリで400円分のパンを200円で購入しニコニコしながら食らった。

セコイ。

何がセコイってそのアプリを職場の誰にも教えてないとこがセコイ。
親が見たら泣くレベルでセコイ。

刺身とか贅沢品も好きだが、何やかんやで酒のむ時、刺身の残りみたいなやつを納豆とグルグルグルと混ぜ合わせた刺身納豆的なもんが一番好きである。
厳密に言うと納豆が好きなのだ。
納豆に醤油かけて、豆腐にも醤油かけて味噌汁なんぞ飲みながら酒を飲むのが一番良い。

大豆ばかりやないか。

俺は大豆が好きなのか!と先日ふと思った。
体に良いのでヨカ。

さて、明日は休みだ。
近所の公園に家族で花見に行こうと思っている。
花見も良いが俺は失恋ソングを作らねばならんのだが、詩しかできてない。
いっそライブ本番でお客さんに

「好きなコードを言ってください」って言ってそのコードから曲をその場で作り歌ったろうかぐらいのことも考えたが、絶対失敗するのでやめる。
限られた時間で100パーセント何かを具体的に形にすることの練習やと思っている。
この先電通からいついつまでに何々を作ってください的オファーがあるかもしれん。試練。

こんなダラダラと文章書いとる暇はない。

さあ、歌おう!
魂の赴くままにコードを並べよう!
俺の歌で世界は変わらないのだ!
それはただのうぬぼれだぞ。おこがましい。

俺にとって普通のコードで普通の歌を作るだけだ。

いやしかしなんの意識もせず自分自身100パーセントの表現ってのは難しいぜ。
それがやれていたら俺はとっくに売れてる。

まあそんなとこだ。終わり。


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今村竜也のライブ情報

04/09(火) 新宿ロックンロール以外は全部嘘 wセヌマヨシヒロ/池田秀史/他

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泣かないで

2019年04月03日 20時16分18秒 | Weblog
新元号発表。そして職場も新年度である。

月に3度ライブがある時などは俺はミュージシャンなんだなあとか思いつつ毎日を過ごす事ができるのだが、月に一度しかない時などは俺は普通のおっさんである。
毎日酒を飲む。酔っぱらった普通のおっさんとして過ごす。
俺は25年前、ベース一本からって上京して来た。
日本のロックを変えると意気込んで。
そして今。
日本のロックを変えた男と友達になったり。
俺は何をしているか。
俺は何の為に毎日を生きているのか。
そんな地獄の底のような事を思い過ごす事が多くなった。
音楽をやっていて当たり前の生活を送って来たつもりだが、バッと今の風景を見渡したらゆっくりと自分の表現に向き合う時間はどんどんと少なって来たなあと思う。
俺がもしここで引退宣言をして誰が悲しむのだろうか。
そう思うと地獄の底よりもっと底、マントルに達するような気持ちになるのである。
新しい曲を作ろう。
どんな曲を歌いたいか?
そんな事を思い、自身の日常を文字起こしすると始めたブログも気がつけばタイピングが進まない日も多くなった。
どう冷静に見ても俺が俺に向き合う時間ってのは1日の中にほんのちょっとしかないんだなあと思う。
今も眠い。たかがビール35缶一本。
クソッタレだ。
こんなもんで終われるかと自分にムカついて来る。
大殺界だって事でいろんな音楽を聴いてインプットを意識した。
くされの果てのような無駄にも手を出したりした。パチンコだったり。
俺はいつまで曲を作るって結論を後回しにしているのだ!と思った時、パチンコへの依存と併せて文章への依存も綺麗さっぱり消え失せた。
そんなこんなで俺は今、歌詞を熱心に書いている。
書いて歌ってみては「何じゃこりゃ」って消し去りまた新しい言葉で歌ってみる。
「何じゃこりゃ」って2万回以上思っただろうか。
一生俺からは新しいもんなど生まれてこないのではないかと思うほど「何じゃこりゃ」って思ったね。
まあ結局こうして文章を書いている時点でどんと来る歌詞は書けていないわけなんだが、まあこれはそろそろ終えてさらに自身の奥底へ潜ろうと思う。

兎に角

この毎日の中にある俺のみた世界を音楽として表現せん限り
満たされぬまま死ぬ事になる。

では皆さん

また気が向いたら書く。それまでお元気で。

俺は生きている。


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タコ焼き師匠

2019年03月30日 22時11分38秒 | Weblog
今日は休み。

朝は9時まで寝ていた。久しぶりにこんなに遅くまで寝ていた。
10時にジュリの保育園修了式へ。今行っている保育園は3歳児クラスまでしかないので卒園。
美人先生達とのお別れは名残りおしいがやむなし。とても寂しそうだった。
12時ごろ帰宅。
溜まった洗い物もそのままにランニング5キロ。玉川上水跡公園をいつものように初台まで行き戻る。
桜が満開だ。皆ゴザなど敷いて花見をしている。その横を時速7キロのスピードで走る。BGMは折坂悠太。最近なんかハマっている。気持ちが良かった。
若かりし頃は寒い中でもゴリ押しで花見をしたが今は寒いとダメですね。
若い頃は寒さを感じなかったのだろうか。まあ、暖かくなったら桜は無くとも外で缶ビール飲むっちゅう嗜好がある。それで良い。
風呂を沸かしバブを入れてゆっくり浸かる。そして水シャワー。これだ!これの為に俺は生きているし、これで俺はいつか死ぬだろう。
昼飯は生ラーメンを食った。
その後俺は最近ハマっているビオトープの岩と水生植物を買うべく新宿のアクアフォレストへチャリで行く。
高けえ。
岩が1500円とか、草が2800円とか、流木が1800円とか。高けえ高え。
メダカを飼うってのは金持ちの道楽ではなく庶民の道楽であれ。って事で方南町島忠へ移動。
資材コーナーにていい感じの岩とレンガ購入。計800円。これだ。岩を買ってる時点でヘンなんだが、山に行く交通費とか考えたら安い。
これらを用い俺はベランダに直径30センチの丸い野池をつくっている。
今はドジョウのドン吉、エビのエビワン、エビツーしかおらんのだが鈴木さんから今度メダカをわけてもらうのだ。
それまでに水生植物もどうにかしたいと思い通販でウォータークローバーを購入。送料込み1400円。到着がとても楽しみだ。
俺は小さい頃から魚とか飼うのが好きだった。
カブトエビを100匹捕まえて平らな容器に水をはって飼っていたこともある。全滅して半端ない臭さになった。
サワガニを捕まえて飼っていた事もある。
ある日、サワガニを入れた瓶が倒れてサワガニが脱走した事を思い出した。
どこを探してもいなかったので団地の4階からダイビングしていなくなったと思っていた。
半年後、母ちゃんが洗濯機の下を掃除しようとどかしたところ、サワガニが何と子供を産んで出て来た事もある。
父ちゃんが働き先の造船所で海にスッポンが泳いでいたので持って帰ってきてバケツで一晩飼った事もある。
暴れてうるさすぎて十郎川に捨てた。
近くで捕まえて来たフナやらドジョウを水槽で飼ってた事もある。
ナマズの赤ちゃんを捕まえてどうしても育てたかったので同じ水槽に入れたところ、フナとドジョウが全員食われたこともある。

まあとにかく俺は魚を飼うのがとても好きなのだ。

今までは水槽で横からの眺めを楽しんで来たのだが、上から眺めるのもオツなもんだって事で今回は30センチのメダカ鉢を購入したのだ。
ベランダでタバコ吸うたびに上から眺めて一人「いいねえ」と唸っている。

いい感じの岩を投入した後、長男ハルキが「髪を切ってくれ」と言って来たので「どうするか」と尋ねたところ

「第二次大戦の時の日本兵くらいの坊主にして」とのことだった。

なぜそうしたいのかは謎だったが、俺は風呂場でバリカンを用い0.7ミリの坊主にしてやった。
そうちゃんは坊主は嫌だとのことでいい感じの坊ちゃん刈りにした。
そして晩飯はどうしてもタコ焼きが食べたかったので、ヒロポンにもらったリンナイガスタコ焼き器で晩飯は盛大にやった。
子供らはコーラとなっちゃんを、嫁さんは麦ホ35缶2本、俺は麦ホ35缶一本、ホッピー黒二杯、いいちこ水割り一杯飲んだ。

そして今である。

子供らがいる休日ってのは音楽的な事はできない。
やる気が湧かないのである。
無理やりやっても何もいい事はないので、趣味やら何やらで過ごすのである。
これでいいと思っている。
独身男性がアルバムを作る際に要する日数を1とすれば俺は30くらいかかる。
もどかしくなったり焦ったりする事は勿論あるのだが、しょうがない。

これでいいと思っている。

これでアルバムを作らぬまま死んだとてそれはそれでしょうがないこれでいいと思っている。

おやすみなさい

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岸辺のアルバムからグーニーズへ

2019年03月28日 21時49分26秒 | Weblog
3月24日朝からソワソワしていた。

俺は何度もベランダへタバコを吸いに出た。
子供達に聞かれぬよう嫁さんに誰と飲みに行ったのかを聞く為だ。
2本タバコを吸い終わった後、洗濯物を干しに来た嫁さんに話しかけた。
「俺はあなたが誰と飲もうと自由やと思う。だがしかし先日の動きは非常に気になった。恐らく俺の体たらくぶりと併せてガキどもに対するストレスもあったのだろう。そんな中、職場に話の合う素敵な男性がいたらそれは飲んでしまうよね。不倫しとるとは思わんのだが、結局誰と飲みに行ったのか正直に言って欲しいのよ」
「はあー」
と言われた。
「そんな素敵な男性がいるなら紹介して欲しいわ。職場はそもそも女しかいないし、その日は女3人で飲んでただけよ。あんたが想像しているような事は一切ありません。」

今村竜也43歳。赤面である。
恥ずかしい男である。
五人の子供を授かり何を一人で勝手に想像しておるのか。お恥ずかしい。お恥ずかしい。付き合いたての中学生か。
あれだけビビッと来た男の感は何だったのだろうか。

まあ、シーボーが言ってた事が全てだ。

「夫婦とか友達とかさ、言いたい事があったとして、ああ言ってもどうせ分かってくれないんだろうなって思って何も言わなくなったら終わりだよ。話そうよ。思った事があったら話そうよ。夫婦じゃないか。」

それがこのお話の顛末である。気になったらまずは聞きましょう。話しましょう。

それからの俺はとても晴れやかな気持ちで生活している。
小鳥のさえずりは歌のように聞こえ
歩いてる知らん爺さんにも「いい天気ですね」と話しかけてしまいそうになるほどだ。

そこで俺は音楽のスイッチが入った。

そもそもがこのブログは感性の文字起こしとして始めた。まあ、作詞の練習だ。
酔っ払ってそのまま書いた文章に対し色んな人から面白い面白いと感想を頂いた。ありがたい事だ。
何でもかんでも書けばいいってもんじゃあないぜとの声もあったが、まあいい。俺はこのブログを書くようになって確実に感性を文字起こしする事に抵抗が無くなったのだ。
慣れて来た。
ギターでも歌でも何でもそうだ。何回もやる。そのままをそのままやる事を繰り返す。そしてそれが美しく皆興味を持つ「誰かの小さな世界」なのだ。
気づいたぞ俺は。歌詞がメロディがバラバラではあるがどんどん湧いてくるのだ。
ここからだ。バラバラのもんをつなぎ合わせて一つのモノにせんとそれは曲でも何でもないのだ。
次のステップへ進もうと思う。
こうやってネットに載せて文章を公開しているって事は自己顕示欲の果ての姿だ。
その欲を文章で発するのではなく俺はやっぱ音楽で発して行きたいのだ。
俺は俺の音楽に興味を持ってもらいたい。
音楽じゃないと嫌なのである。
しかもそれは興味を持ってもらう為の音楽ではなく、俺が皆に聴いて欲しい俺がみた景色の音楽だ。
それに少しでも共感してもらい、いいじゃないかと言ってもらう事に悦を感じ生きている。
何度も書くが、本当に思っている事、本当に感じた事ってのを皆の前で歌う事は恥ずかしい。拒絶されるかもしれんのだ。
だがしかし、そこにしか悦を感じる事のできん俺の性癖みたいなもんはどうにも押さえきれないのである。

さて、そろそろ時間だ。

今日は仕事から帰って来て、飯の後そうちゃんとはると一緒にグーニーズを観た。
奴らにみせたかったのだ。
なぜなら俺がガキの頃、この映画にひどく感動しワクワクしたからだ。
俺が子供達に教えられる事は勉強でも社会の云々でもない。
俺が子供の頃に感動した事の伝達だ。これは遺言に似ている。

グーニーズを観終わった瞬間、そうちゃんとハルは椅子から立ち上がり拍手をした。
こうやって何やらを通じて我が子に感動が伝わる事、そしてそれを共有できる事が嬉しくてしょうがない。
親父としてではなく人間として嬉しいのだ。成功。グーニーズ成功。

正解。

俺の世界は俺的に正解だったと確かめながら生きるかな。

ギター弾いて寝る。




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事の顛末〜岸辺のアルバム〜

2019年03月25日 20時24分38秒 | Weblog
3月20日の事だ。

俺は仕事が休みだった。いつものように俺だけの時間をマックス使い、その時間が終わりナッツとジュリーを迎えに行った。

16:59 嫁さんからLINEあり。
「仕事の人と少しだけ呑んで帰ります🍺18時くらいには帰ります〜」

飯の支度ぐらいの時間まで軽く飲むのだなと俺は飯の支度には手を付けず待つ。

19:00 嫁さん帰って来ず。
1時間勝負の軽飲みにしては遅い。何かトラブルがあったのかと思いLINEする
「もう19時ですが、飯はどうされるつもりですか」
既読にならず。

19:34 嫁さんより返信あり
「すみませんもう少し大丈夫ですか」
19:35
「気づいたら7時過ぎてました💦今から帰ります。」
「なんか買って帰ってもいのだけでど、、、」

直後帰宅。
ベロンベロンに酔った嫁さんは「すみませんでした〜すみませんでした〜」と言いながら便所で3発タマシイを放出していた。

そもそも仕事終わりの1時間飲みで時間を忘れる事やタマシイを三発放出するほど飲む事があるだろうか。
LINEの様子もおかしい。

俺は
「何をどんだけ飲んだの」的な事を言ったと思う。
「ビールの後にワイン飲み過ぎた。家に帰って来たら酔いが回って・・・・・」
「何処で飲んだのサイゼリアか」
「相手の人がタバコ吸えないのは嫌だって事でトリキで飲んだ」

俺の男の感がピピッと来た。
これはまさか男と飲んでいたか。

俺は干渉するのも干渉されるのも嫌いである。夫婦関係のみならず友人関係であろうと何でもだ。
別に嫁さんが誰と何処で飲もうと勝手である。
もっと言うと何処で何をやっていても俺にはそれを干渉する気もないし、逆に俺が何処で何をやっていても干渉される筋合いはないのだ。

だがこの時ばかりは思った。
「何か隠しとるな」

それからと言うものの俺は嫁さんの一挙手一投足が気になってしょうがない。
「何で短時間飲みでそんなにワイン飲んだの」
「いやあラストオーダーん時トイレ行ったら相手の人がワイン2杯注文しててさ」
「奢りか?」
「いや割り勘」

割り勘サシ飲みのシーンでラストオーダーの時便所に行ったとして、俺はその飲み相手のドリンクを2杯注文した経験はない。
「嘘ついとるな」
俺の男の感がざわめき出した。

次の日、晩飯の際俺はソワソワしていた。
料理用に買った白ワインが半分以上残っていたのでそれをガブガブと飲んだ。
嫁さんに
「貴女は仕事しすぎなんじゃないか。残業残業言うとるが残業しなければいかんほどウチは金がないのか」とか絡んだ。
「いやあ働ける時に働いておいた方がいいじゃん」

「職場に何かあるな」
とおれの男の感が更にざわめき出した。

今村家の台所事情を把握したいとの名目で俺は嫁さんの残業時間を書面で確認した。
俺の想像しているほど残業していないではないか!
何なら定時(16時)前に上がっている日がいっぱいあるじゃないか!

「職場に何かあるな」
と俺の男の感が荒ぶり出した。

そんな中、向井君から連絡。「とり助で飲みませんか」⇨「行くわ〜」
そうちゃんにスマホを貸していたのだが、「お父ちゃん〜向井君から飲もうって連絡来てるよ〜」とのことだった。
俺は飲みに行く事にしたのだが、スマホをそうちゃんの次にハルに貸す約束をしていたのでスマホを持たずとり助へ。
瓶ビールを頼みグラスと御通しを二人前。
ちびちびとやりながら向井君を待ったが来ず。
連絡したいがスマホ持っておらず。
1時間ほど待って来なかった為帰る。
俺は相当酔っていたようだ。結果、向井君は別の店に変更したとの連絡をくれており、俺はスマホ持っておらずですれ違いとなった。
連絡したが俺はタマシイを放出する寸前くらい酔っていたのでその日は会わず寝た。

そんなこんなでモヤモヤしたままライブ「空間妄朧都市」を迎える。
素晴らしいライブとなった。
打ち上げで皆にこの一連の流れについて相談した。
いろんな意見を貰う。

①あんだけ子供がいて毎日ストレスが溜まる状況で職場で話が合う妻子持ちの気が合う人がいて、その人と飲んでいたんじゃない
②竜也は自由に飲みたい時に飲むと出かけて奥さんはストレスが溜まっている。別にその相手とどうこうしたって事はないと思うがゆっくり他の男と飲みたかったんじゃないか
③ゴリ押しの熟女好きの若者もいる。断るに断れなかったのではないか
④そんな奥さんをどうか叱らないでほしい。不倫は悪い事だけど今村家の状況ならちょっとくらい息抜きがないと精神的に壊れてしまう
等々・・・・

最終的に

⑤兎に角、竜也は今思ってる事を全て言って正直に話てもらい、その現実に対して全てを許すべきである

と言う結論に至った。

そうだ。俺は全てを許す用意があるのだ。
人間ですよ。
人間ですよの精神である。アホーマンスで優作さんが食い気味に言ってたじゃないか。
BOSSも善と悪半々で人間だと言ってたじゃないか。
嫁さんが俺に対し何か後ろめたい事があったとして、その真実を俺が知ったとして、それに対し正論をかざすほどの聖人ではないのだ俺は。
俺も貴女も人間なんだ。

いいないいな人間っていいな

ライブの次の日、俺は嫁さんに単刀直入に聞く事にした。

「3月20日、いったい誰と飲んでたの?」


続く


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幻の中にいよう

2019年03月22日 20時48分24秒 | Weblog
麦ホ35缶と日本酒二合。

それだけで俺は十分に酔える。
シラフの時の全てが冷静にみえる感じが嫌いだ。
物事がパキっと見えすぎる。
見えすぎると見なくていいものが見える。別に気にせずに見過ごせば良いことも引っ掛かるのだ。
引っ掛かる感覚ってのは俺は信じている。
本能ってのはとても敏感なものだ。
なんか気になる事ってのは必ず何か重要なことが隠れているし違和感ってのは何かしら秘密が潜んでいるものである。

まあ詳しく書く必要はない。

昨夜俺はレオのライブを見に行くつもりだったが辞めた。
今村家の問題について嫁さんと話す必要があったからだ。
人間7人で暮らすにはいろんな問題もあるし、また敢えて見過ごすべきこと(その方が物事がスムーズに進む事)もある。
だがどうしても気になる事ってのはやはりはっきりとさせる必要があるのだ。

まあ詳しく書く必要はない。

生きていればいろんなことがある。
何度もしつこいかもしれんが、引っ掛かる出来事ってのは引っ掛かる何かが潜んでいるのだと俺は確信を持っている。

まあいい。

そしてタイミングってのは面白いもんで、また会うべくして会うもんだと思うし、会わない方が結果的に良かった事ってのもある。
神のみぞ知るって事だ。

後々振り返れば結果良かったとしか言いようのない事ってのはある。
それは日常に潜む些細な出来事であってもそうだ。
たまたまとたまたまが重なって現実ってのはあるのだが、まあそういう事ってのはよーく目を見開いて観察すればそこら中にあるのだ。

ただ引っ掛かる出来事ってのはいつまでたっても引っ掛かるもんであり、
経験上、引っ掛かるって事はその奥に何かあるってことなのである。

何度同じ事を書くのか。

しかしやっぱ引っ掛かるもんは引っ掛かる。書かないが。
小さな嘘ってのは見過ごせば記憶の闇に消えるのだが、その小さな嘘ってのはよーく考えると

なぜ小さな嘘をつこうと思ったのか

ってことに考えはピントがあってずれない。
人が小さな嘘をつく時、それは何らか後ろめたい事があるのだ。

まあいい。

明日はライブだ。
鼻水を十分な睡眠で止まらせてベストな状態で望みたい。

寝る。



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今村竜也のライブ情報

03/23(土) 下北沢BAR?CCO w中島キオ/itoshigeo

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日常からの脱却

2019年03月20日 16時40分55秒 | Weblog

休み。

 

朝起きていつものように洗い物からナッツ&ジュリーの送り。

天気が良くどこか遠くへ行きたい気分。

帰って来てすぐさまランニング5キロ。中三日で5キロ走る。一ヶ月で500グラムの脂肪が落ちる。

7月までに2キロ落とすイメージ。

走っているといろんな事を考える。アイデアと言っては大げさな小さな閃きがあるので好きだ。

音楽を聴いても良し。

今日はハイファイセットのハイファイブレンドを聴きながら軽快に走る。

長っぽそい玉川上水跡の公園を初台まで行って戻って来る。

もうすぐ桜も咲きたまらん感じになるだろう。

帰って来てすぐさまバブを入れた風呂に浸かる。

頭がガンガンするまで浸かって水シャワーを浴びた。

一連の動きはこの水シャワーを浴びる為のものだと言っても過言ではない。

憎悪、煩悩、悪意、欲望、全てが脳天から放出された。

ギターを持ちライブへ向けた弾きこみ歌い込み。

昔からそうだが、俺は永ちゃんスタイルで本番と同じ尺で通し練習をやる。

これをやるのとやらんのでは本番の仕上がりが雲泥の差である。

ライブとはその時にしか生まれん独特のもんが醸し出されるが、日々の訓練の積み重ねがないとこの独特のもんも軽ーいハプニングの一つにしかならない。

通し稽古の後は新曲へとりかかる。

ヨッチンが毎月やっとる歌謡サスペンス劇場に出演が決まった。

出演者はその時々のお題に沿って新曲を一曲発表する。

今回のお題は「失恋ソング」である。

今村人生43年の間、失恋ソングは一回も書いた事がないのだが、色々過去の失恋を思い出し歌詞を書くところから始めている。

まあ結局は俺の手癖みたいな曲にしかならんのだが期待して頂きたい。4月9日だ。

 

今日は長女カズが飯なしで帰って来るとの事だったのでスパゲティーをつくってやった。

マッシュルームをしこたま入れたクリームソースだ。

「美味しい」と言って食い始めたが、マッシュルーム成分が濃すぎた。俺も途中「う」となるくらいクドい味わいだった。

香りづけに買った白ワインアルパカをグラス3杯くらい飲む。

そして休みの日はいつもそうだが、恐ろしい眠気がやって来て昼寝した。

 

がばっと起きて「このままじゃいかん」と思いギターなどを弾いて新曲に着手するがまあこれもいつものパターンでドンづまった。

天気もいいので和田堀公園に釣りに行く事にした。

途中甲州街道を渡る横断歩道前で向井君に出くわす。

爪楊枝を加え自転車で登場。カツ丼を喰ってきたとの事。

釣りに誘うかとも考えたが一人でぼけっとしたかったので先日のライブのお礼を言って別れた。

同じ町に住んでいるとはいえ、本当に変な場所でよく会う。

何度だっていうが前世は生き別れた兄弟なんじゃないか。

 

釣り堀着。

まじで天気が良く気持ち良い。

右斜め奥では若い女二人組が釣り堀のオヤジに釣りの指導を受けていた。

そのオヤジの喋り方、親父ギャグ度合いがバリバリ加川良大先生に似ていてたまらんかった。

一時間でコイ二匹を釣り上げた。

ガキの頃は週二回釣りに行っていたので俺は結構釣りが上手い。

釣り堀武蔵野園はコイ、フナがいるのだがヘラブナっちゅう強敵がいる。

ノーマルフナはシーボーが「亜星さん」と呼んでいたな。釣られ過ぎて唇が小林亜星みたいなのだ。

ヘラブナのアタリは物凄く繊細である。

「あ、つついとるな」と思ったらもう遅い。こやつを釣りたかったが釣れなかった。

 

帰りにドンキ寄って肉やらラーメンやらを見て帰った。

 

家に帰って来たがもうナッツ&ジュリーのお迎えに行かなければいけない。

俺の休日は終わったのだが、釣りの帰りの夕暮れ前の感じが竜二のラストシーンっぽくて最高に切ない気持ちになった。

 

まあそんなところだ。

 

 

 

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今村竜也のライブ情報

 

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寒くない夜

2019年03月19日 23時28分18秒 | Weblog
朝起きていつものようにドタバタ。

エプロンなんぞつけて洗いもんを片付けながらハルを起こしたり何だりだ。
嫁さんは同時に二人以上から話しかけられている。発狂して何か叫んでいる。

今日は仕事が昼からだったのでナッツとジュリーを保育園に送る係だった。
我がチャリはヤッチンのお下がりなのだが、子供乗せる椅子は後ろに一つだけ。
二人同時に送るにはジュリーを抱っこして後ろにナッツを乗せて激走する。
「ああこの人すげえ貧乏で大変なんだろうな」と道ゆく人々は思うだろうがそんなもんに構ってるヒマなどないのだ。
俺は生まれてこのかた金持ちになった事がないのだが、貧乏ぐらしにさほど劣等感を持ったことが無かった。
ガキの頃もよくジャージがボロいだ靴がダサいだ罵られたが、
「これしか無いけんしょうがなかろうもん。これを恥ずかしいと思う方が恥ずかしかろうもん」と蹴散らして生きてきた。
もちろん欲しいジャージとかあったが、それを母ちゃんにおねだりする事などほとんど無かったと思う。
上京してからも風呂なし共同便所の四畳半でしばらく暮らしたが、風呂付きの家に住みたいからもっとバイトしようなど思わなかったなあ。

さて、仕事までの時間は貴重なとても貴重な俺の時間である。
ギターをイヤっちゅうほど弾いて歌を喉から血が出るほど歌った。満足。満足して仕事。12時から22時まで。
悟りきった坊さんのように過ごした。

仕事終わり。疲れた。
こんな暮らしがいつまで続くのだろうかとか考えていると暗くなった。
昨日のライブ鑑賞後、家に帰ってからも暗くなっていた。
俺はもうダメなんじゃないか
向井君とかはドカっと構えていればお客さんがいっぱい来る。いつも満席だ。
俺はどうだ。
職場の喫煙室で「今度ライブあるから来ないか」と100人くらいに声をかけてやっとこさ何人か来てくれる世界。
告知をしても反応なし。
ライブ当日になれば腹が痛いだ別の用事が入っただ等々でキャンセルの嵐。
嫁さんも興味など一ミリも示さず俺の歌はよっぽどダメなんだなと思ってしまう。

ガキの頃から初孫でチヤホヤされるのが当たり前だった。
自分が主役じゃないとムカついた。
今村人生43歳。
何度だって書くが大声で声を発しても誰も反応しない虚しさに俺は殺されそうだ。

月に何度かくるこの大鬱ダウン状態を抜けるには休日が必要だ。
一週間前の俺ならばパチンコ寄生獣に逃げていたが、NEW今村は違う。

明日は休日。

ナッツとジュリーを保育園へ送り届けた後は先ず走ろう。
5キロくらいだが中3日でそれを繰り返す。
テレビで見たのだが、キンタマから分泌されるなんたらエキスみたいなもんが、人間の自己主張力を高めるらしい。
キンタマから外に直接放出されるわけではない。
そのエキスはなんと筋力アップでも放出されるらしいのだ。
キンタマを鍛えるわけではない。
キンタマは成長する事はない。生まれ持ったモノだ。
キン肉は鍛えれば増える。
という事で先ず走って新曲作りでもしよう。

終わり。


…………………………………

今村竜也のライブ情報

03/23(土) 下北沢BAR?CCO w中島キオ/itoshigeo

04/09(火) 新宿ロックンロール以外は全部嘘 wセヌマヨシヒロ/池田秀史/他

05/11(土) 下北沢ちょ美ひげ wクロキユウタ

詳細 http://imamurasyouten.wixsite.com/imamuratatsuya



夕焼け小焼け

2019年03月18日 23時09分51秒 | Weblog
今日は朝から仕事だった。

鈴木さんは12時出勤だった。現れた瞬間靴が新しくなった事に気付く。
何と俺がハルに改めて買ったナイキの黒い靴を履いていた!
返して下さいと言ったがデザインが同じだけでそれはハルが捨ててきたナイキシューズではなかった。

向井君とカネコアヤノちゃんのツーマンへ行った。
シーボーと二人で行った。
チケットは完全プレミアソールドアウト状態だったのでゲストしてもらった。
受付で「今村です。二人です。」と言ったらお姉さんは「名前無いです」と言った。
向井君に電話したら「すまん忘れとった」との事だった。
ゲストしてもらう立場としてあんまお手数かけたく無かったがどうすれば良いか迷った。
「本人が名前書くの忘れたと言ってますので後て確認して下さい的な事を言ってうまいこと入ってくれ」との事で俺は持ち前の他人の家に土足で上がり込む精神で受付のお姉さんに言った。
「すんまっせん、今本人と連絡したのですが名前を書き忘れたとのことなんですが何とかなりませんかね」
受付のお姉さんは半笑いだったが何とかなった。入場。
カネコアヤノちゃん。
怒っていた。
日常に怒っていた。
向井君。
唸り挙げていた。
諸行無常を唸り挙げていた。

そして俺はヤられた。

ヤられるだろなとヤられに行って何だが、99パーセントヤられた。
ああこれはそりゃあヒットするなと改めて思った。
だがここからがNEW今村の違うところで、ガシガシと二人のライブから学んだ。
残りの1パーセントで学んだ。
嘘偽りの無い音楽ってが人の心を揺さぶり突き刺すのだと再認識した。
カネコアヤノちゃんはお話した事がないが、歌う姿を見てそのまんまの人なんだなあと思った。
向井君はいつもの飲んでる時の向井君だった。
とにかくそのままの人がそのままの歌を歌い上げていた。
俺はどうだろうかと思った。
ステージに立つ以上、それ以上もそれ以下もないのだ。
その人のその人が観た風景の切り取りだけがそこにあった。
それに共感するかはたまた拒絶するかなんてのはその人があれこれ考えてもしょうがない。
ただただそこにいるのは人間そのものなのだ。

俺はその人間そのものになっているのだろうか。
なんかちょっと大きく見せようとしているのではないだろうか。
はたまた、こんなもんかしらと途中で、まだ先があるのにそこでいいと思っているのではないか。

いろんな事を思わせる二人のステージだった。

俺に飲んでいる暇なんてないなと思った。
今すぐ帰り先ずは感じた事を直感的になるべくエフェクトなしに書き殴る事をしたいと思った。

シーボーと二人自転車で笹塚まで帰った。
ラーメンを喰いに行った。
そして俺は

このまま終わってたまるか。このまま終わってたまるか。

と心の中で念仏のように唱え心やの背脂煮干しラーメンを鬼の形相ですすった。

さあ行け

俺は俺に向かい心の中で絶叫しシーボーと笹塚交差点あたりで別れた。








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今村竜也のライブ情報

03/23(土) 下北沢BAR?CCO w中島キオ/itoshigeo

04/09(火) 新宿ロックンロール以外は全部嘘 wセヌマヨシヒロ/池田秀史/他

05/11(土) 下北沢ちょ美ひげ wクロキユウタ

詳細 http://imamurasyouten.wixsite.com/imamuratatsuya