中学生くらいの頃、お母さんが豚肉と白菜の重ね蒸しを作ってくれたのが
すごくおいしかったのを今でも覚えている。
当時私は、肉という肉がまったく食べられなかったので、白菜だけ食べたのか?
それともその料理だけは豚肉も食べられたのか??
その部分はサダカではないけど(笑)、おいしかったのだけはよく覚えている。
そしてドイツに来てだいたいのお肉が食べられるようになった今・・・
最近、我が家の冷凍庫に常にあるもの それは、豚の薄切り肉。
ドイツでは日本のパックに入ったこま切れ肉みたいなのは売っていないので、
薄切り肉はお肉屋さんで特別注文。
私はラッキーなことに、お店で出すしゃぶしゃぶやすき焼き用に薄切り肉を
やってくれるお店を2軒知っていて、そこの店員さんたちもすっかり私の顔も
覚えてくれているので、自分用を注文するときもけっこう楽チン。
(ただ、慣れたせいであまりに「ツーカー」すぎる注文の仕方(もうほとんど、
じゃあ、明日ね!くらいしか言わない)なので、こないだ一回「自分用です」と
言い忘れ、次の日行くとシッカリ牛肉の薄切りが用意されていた・・・
我が家で牛は予算オーバー!!)
薄切り肉は手数料が取られてキロあたりの料金が上がるのでそこは痛いけど、
(私の買うお店では、豚バラのかたまり・キロ6,9ユーロが薄切りだと
キロ9,9ユーロになる!)
特別注文なので当日引取りはほとんどできない。
ヘタすると、前日に予約しても「私、明日1人なのよね!!できるかしら!!」
と肉屋のオジチャン風のオバチャンに嫌味言われたりする(笑)
なので一気に2,3キロ注文しておいて、分けて冷凍保存しておくと
毎日のごはん作りに大活躍の助っ人!!!
お母さんの作った豚肉と白菜の重ね蒸しをふと思い出して作ってみると、
ウサギちゃんに大好評!!!
そして、
う「今日もあれにしようか?」
私「えっ先週も食べたのに?」
みたいな流れで、この1ヶ月で4回目の重ね蒸しが、昨日でした。(笑)
とにかく、作るのが楽チン。
豚の薄切りを流水で解凍しているあいだに白菜をざくざく切って、
フライパンに順番に重ねていって、
だし汁1カップとお酒とおしょうゆをぐるりと。
最初は強火で、沸騰したらフタをする。
中火にして10~15分。
完成です~~~!!!
今回は初めて、刻みねぎをタップリ入れてみたよ。
今週安売りしていたので、1バンドまるまる!ウサギアイデア。
重ね蒸しを作るのは毎回私が担当だけど、ネギは下手なのでウサに切って
もらいました。
ちなみに重ね蒸し4回目と言っても、毎回マイナーチェンジを加えていて
白菜の代わりにキャベツにしたり、最後に大根おろしをのっけてみたり。
お母さんの作ったのは確か桜エビがお肉と白菜のあいだに入っていたけど、
それはさすがに手にはいらなかった。
日本で作る時は、入れたいなあ。
シンプルに、ポン酢でいただきます。
ポン酢は、去年の冬に1から始め、そこに足して足して作っている自家製!!!
これに関しては、ウサギもノータッチの私の聖域。(笑)
参考にしたレシピ
柑橘果汁はすだちや橙と書かれているけど、ドイツではレモンとライム
くらいしか手に入らないので、私はレモンを絞って入れてます。
それでもじゅうぶん、美味しい!
もう市販の味ポンなんて要らないんだ~。(欲しくても高くて買えないけど・・・)
それから、長野時代の大学の友達たちがくれた善光寺さんの七味唐辛子も
大活躍!!!
初回と2回目は、ウサギが日本から大事に持ってきたゆず胡椒と、
大根おろしも一緒にいただきました。これもなかなかおいしかった。
いろんなアレンジが出来るので、こんだてに困ったら、みなさんぜひ!!!
すごくおいしかったのを今でも覚えている。
当時私は、肉という肉がまったく食べられなかったので、白菜だけ食べたのか?
それともその料理だけは豚肉も食べられたのか??
その部分はサダカではないけど(笑)、おいしかったのだけはよく覚えている。
そしてドイツに来てだいたいのお肉が食べられるようになった今・・・
最近、我が家の冷凍庫に常にあるもの それは、豚の薄切り肉。
ドイツでは日本のパックに入ったこま切れ肉みたいなのは売っていないので、
薄切り肉はお肉屋さんで特別注文。
私はラッキーなことに、お店で出すしゃぶしゃぶやすき焼き用に薄切り肉を
やってくれるお店を2軒知っていて、そこの店員さんたちもすっかり私の顔も
覚えてくれているので、自分用を注文するときもけっこう楽チン。
(ただ、慣れたせいであまりに「ツーカー」すぎる注文の仕方(もうほとんど、
じゃあ、明日ね!くらいしか言わない)なので、こないだ一回「自分用です」と
言い忘れ、次の日行くとシッカリ牛肉の薄切りが用意されていた・・・
我が家で牛は予算オーバー!!)
薄切り肉は手数料が取られてキロあたりの料金が上がるのでそこは痛いけど、
(私の買うお店では、豚バラのかたまり・キロ6,9ユーロが薄切りだと
キロ9,9ユーロになる!)
特別注文なので当日引取りはほとんどできない。
ヘタすると、前日に予約しても「私、明日1人なのよね!!できるかしら!!」
と肉屋のオジチャン風のオバチャンに嫌味言われたりする(笑)
なので一気に2,3キロ注文しておいて、分けて冷凍保存しておくと
毎日のごはん作りに大活躍の助っ人!!!
お母さんの作った豚肉と白菜の重ね蒸しをふと思い出して作ってみると、
ウサギちゃんに大好評!!!
そして、
う「今日もあれにしようか?」
私「えっ先週も食べたのに?」
みたいな流れで、この1ヶ月で4回目の重ね蒸しが、昨日でした。(笑)
とにかく、作るのが楽チン。
豚の薄切りを流水で解凍しているあいだに白菜をざくざく切って、
フライパンに順番に重ねていって、
だし汁1カップとお酒とおしょうゆをぐるりと。
最初は強火で、沸騰したらフタをする。
中火にして10~15分。
完成です~~~!!!
今回は初めて、刻みねぎをタップリ入れてみたよ。
今週安売りしていたので、1バンドまるまる!ウサギアイデア。
重ね蒸しを作るのは毎回私が担当だけど、ネギは下手なのでウサに切って
もらいました。
ちなみに重ね蒸し4回目と言っても、毎回マイナーチェンジを加えていて
白菜の代わりにキャベツにしたり、最後に大根おろしをのっけてみたり。
お母さんの作ったのは確か桜エビがお肉と白菜のあいだに入っていたけど、
それはさすがに手にはいらなかった。
日本で作る時は、入れたいなあ。
シンプルに、ポン酢でいただきます。
ポン酢は、去年の冬に1から始め、そこに足して足して作っている自家製!!!
これに関しては、ウサギもノータッチの私の聖域。(笑)
参考にしたレシピ
柑橘果汁はすだちや橙と書かれているけど、ドイツではレモンとライム
くらいしか手に入らないので、私はレモンを絞って入れてます。
それでもじゅうぶん、美味しい!
もう市販の味ポンなんて要らないんだ~。(欲しくても高くて買えないけど・・・)
それから、長野時代の大学の友達たちがくれた善光寺さんの七味唐辛子も
大活躍!!!
初回と2回目は、ウサギが日本から大事に持ってきたゆず胡椒と、
大根おろしも一緒にいただきました。これもなかなかおいしかった。
いろんなアレンジが出来るので、こんだてに困ったら、みなさんぜひ!!!
なかなか日本の食材は手に入らないんだねぇ。ポン酢を作るってすごいなぁ~
キャベツバージョンは、うまくいった??
子供を見ながらだと、手のかからない献立がいいよね^^
日本の食材は、他の日本人の多い町(デュッセルドルフやハンブルク)ならもっと安くで色々なものが手に入るのかな~。
ポン酢作りカンタンだったよ!そして手作りなら添加物が入ってないし!
美味しかった!し、簡単★
手作りいいね…めんつゆは作ってるからいけるかな?とりあえず今日のところは、ミツ○ンのポン酢でいただきました 笑