圧倒的に勝つ

最近の稽古で「圧倒的に勝つと同時に相手を働かせながら勝つ」と言うことが実感できるようになってきました。
柳生新陰流をやりだしてから、殿様の剣というか、王道の剣と言うか「圧倒」と言う感覚がなんとなく感じられるようになりました。
乗って勝つという感覚はセコくのるのではなく、大らかに太極的にのるのである。
今までの稽古は間違っていなかったが、教義が間違っていたことに気がついた。
師は自分で見つけるものです。
そしてそれは常に探し続けるものであって、留まってはいけないのです。
圧倒的に勝つためにもっと心を鍛えねばなりません。
(^o^)／細川和宏(^o^)／090-9277-9806
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先日の新陰流の稽古でー。

先日土曜日の新陰流の稽古で、また自分の知らないことを見つけました。
結構、長いこと合気道してきて、良しとしてきたことでも、いらない癖がいっぱいついてるのです。
まずまず、初心者ですからすごく楽しい。
自分が知らない自分を直されるのが非常にありがたい。
そして何より、初心者は宗家先生が教えてくださるというのが、びっくり。
普通雲の上の人で、高段にならないとというものなのに。
そして、段がないのです。
やってみたら分かるから、できてきたら次の段階へというパターン。
もうすでに後からの人に追い越されてしまいましたが、まあ、本当そんなことよりいくたびに楽しいのは。。。。。
段々高度になっていきますけど、めげずに頑張ろうと思います。