<郵便配達夫> 1928年
練馬区立美術館の開館20周年を記念して 佐伯祐三展 が開かれている。 16日 日曜日に行ったらすごい込みようで 入館せず帰り 昨日行ってきました。平日の午前中なので すいていてゆっくり鑑賞できました。パリ滞在中に書かれた作品が主ですが 下落合のアトリエで描いた作品も展示されていて見ごたえがあります。
<ガス灯と広告> 1927年
<自画像> 1923年
<佐伯祐三の プロフィール>
1898年 (明治31年) 大阪府中津村にて 生まれる
1923年 (大正12年) 渡欧 パリ郊外のクラマールに住む
その後 パリ市内のアトリエにて活動
1926年 (昭和元年) 1時帰国 東京下落合のアトリエに戻る
1927年 (昭和2年) 第2次渡欧
1928年 (昭和3年) 8月死去 30歳
参照・・・佐伯祐三の生涯と作品について
西武池袋線 中村橋駅下車 徒歩3分
観覧料 一般 500円
練馬区立美術館