かずとまおの育児日記

2才の息子と0才の娘との楽しくもバタバタな日常の日記

梅雨??

2010-06-07 08:55:45 | Weblog
もう6月だし、そろそろ梅雨の季節かなぁ。
昨日はとってもいい天気だったけど、夜から雨。。。
今日は雨は上がってるけど、すっきりしない空です。
もう梅雨の空のよう。
これから、少しずつ雨が増えていくのかなぁ。

昨日は、午前中近くのダム周辺のゴミ拾い。
年に一度の行事だけど、いつ行ってもきれいにしてある。
ゴミを見つけるほうが一苦労。
たぶん、家の周りの方がゴミがたくさんあるかもなぁ。
ゴミ拾いが大好きなカズは、このゴミ拾いをとっても楽しみにしてたけど、
ちっともゴミがないから、どんどんイライラしちゃって・・・
ほぼ、散歩状態と化したゴミ拾い。
そんなときに、今年もいました、山羊たち。

必死にゴミを探す二人の向こうに白い山羊。

今年は赤ちゃん山羊もいたよ。


かわいい姿に、カズのイライラも吹き飛んだようです。
子どもはほんと動物好きだよねぇ。
ここには、ミニブタや、かわいい犬もいて、カズもまおも楽しい時間を過ごせたようです。

そういえば、犬といえば、我が家にいたビスキーちゃん。
4月の18日に天国へ。。。
もう2ヶ月近く前のことだけど。
私がお嫁にきたときには、もうこの家の住人、住犬?だったビスキー。
だから14、5年生きてたんだと思う。
もう5年ほど前に、フィラリアで手の施しようがないと言われてたのに、
元気に過ごしてきたけど、もうおばあちゃんだったからね。。
寿命を全うしたんだと思います。
家族みんなが17日~19日まで家を留守にすることが決まってたから、
もしかしたらその間に・・・という予感はみんなにあって、みんなで記念撮影してた。
そして、19日帰ってきたら、小屋にはもうチェーンだけだった。
隣のおじさんが最期をみて、丁寧に葬ってくれたそうです。

私は犬が苦手で、みんなが留守の時に仕方なくえさをやる程度だったけど、
それでも、いつもいるところにいる人(犬)がいないというのはさびしいものです。
家族みんな、もう犬は飼わないと言ってます。
飼うのが面倒とかそいういうことではなく、やっぱりこうしていつか別れを迎える
寂しさが、何度味わっても慣れるものではないということ。
パパが生まれる前から、この家にはずーーっと犬が一緒だったらしい。
もうビスキーで何匹目だったんだろう??
そんな家族がもう飼わないというくらいだから、それくらい悲しかったということだと思う。
でも、ビスキーもパパの妹がもらってきたらしい。
きっと、子どもたちが大きくなってくると、「犬を飼いたい」とか拾ってきたりとか
するんじゃないかなぁ??