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黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

iPadで読書(銀河鉄道の夜)

2021年10月12日 | たより

秋の夜長は読書や映画鑑賞で過ごしている

 

古い人間は 思い出も古いが

 

子供のころ(国民学校4年生 1942年頃)読んだ

宮沢賢治の『銀河鉄道の夜』

 借りた本の 最後が尻切れトンボ

読んだ後 サビシクテ カナシクテ

せつない思いだった 記憶が残っていたる

 

今でも多くの人に読まれ 愛され 研究され輝いているが

 

 

iPad で読んだ本

 

違っているようなところがあった

何度も書き直され ある部分は不明であることを知る

 

子供とき読んだのは

本が破れて欠損していたのではなかった

 

誰から借りたのか覚えていないが

特攻隊で戦死した従兄のような気もする

 

10年前の我が家の庭の花

 

朝は霧で覆われていたが 晴れてきた

午後は鍼治療へ行く予定


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