黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

助けられたり 助けたり

2013年02月28日 | つぶやき

一人暮らしのNさんが 帯状疱疹になり 近くの医院で治療してきた 

翌日 容態を聞くと 瞼が腫れてきたが痛くないと のんきそうな返事

大変だ  再度受診を勧めて 夕方Nさんの家へ行ってみる

酷い 顔の左半分はお岩さん状態 

医院の先生も驚き S病院へ紹介状を書いてくれたそうだ

昨日 Sさんが付き添い S病院を受診し 入院治療することになった

息子さんも駆けつけて一安心する

今朝 病院を訪ねると まだお岩さん状態だが

 皮膚科・眼科の連携治療が始まっており もう大丈夫

痛くないのは幸いだが Drに 痛みを通り越した状態と 告げられたそうだ

大らかでのん気なNさんは 恐ろしい病気とは思っていなかったと笑う

何かと 一番世話をしてあげる Sさんも 独り身である

 詩吟を通じて 高齢の仲間同士が 助けられたり 助けたり 

 

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掛け軸のお雛さま

2013年02月27日 | つぶやき

雛の掛け軸は

浅草ふじ屋さんの日本手拭いを夫が表装したもの

20年以上も前に ふじ屋の手拭いで色々作った中の一つ

しばらくぶりに 掛けてもらう

優しい立ち雛が大好きで 和ませてくれる

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名残り惜しい集い

2013年02月25日 | つぶやき

朝から電源が入らず ネットが繋がらないハプニング

Tさんの奮闘で原因がわかり 無事開通した

残り少ない日々  楽しく学び大いに語りあった

Tさん Sさん Hさん 有難うございました


ちょっと 一休み中を パチリ

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つばきの掛軸

2013年02月24日 | つぶやき

長姉の5年祭だった

神様になった姉は 姉妹中で一番綺麗で優しく 良妻賢母だった

義兄 3人の子供夫婦 私たち姉妹弟 等が集い

祈り 姉を偲んだ

祭壇の横に飾られていたのは 義兄の従兄の画家が描いた日本画を

夫が20年以上前に表装したもの

姉の雰囲気が漂う感じがする

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妹との電話

2013年02月23日 | つぶやき

最近 Google Talk の使い方が変わったのか

妹と会話や 声のメールが出来なくなった

今日は私から電話したが ひどいかすれ声

二人ともインフルエンザに罹ったそうである

少し食欲も出て 楽になったと聞き 安心する

 昨日は霰が降ったがすぐ融け 庭の水仙が一輪咲いたそうだ

イリノイは 春が訪れようとしている


先日送られてきた コロラドの雪像 まだ冬






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失恋ペンギン

2013年02月22日 | 写真

ペンギンが ハリセンボンに 恋をした

千本の針に刺されて バッタリ倒れ 失恋の憂き目にあう


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箸墓古墳と三輪そーめん

2013年02月21日 | つぶやき

邪馬台国の女王 卑弥呼の墓ではないかと言われている

奈良県桜井市の箸墓古墳

昨20日 はじめての立ち入り調査を行った

最古の前方後円墳とされ 第7代孝霊天皇の皇女の墓となっている

研究目的で 入るのははじめてであるが

歴史の謎が明かされるきっかけになるのではと ワクワクしている



ぶらり奈良 観音さまを訪ねる旅をしたのは 風薫り草萌える季節だった

奈良・飛鳥のお寺を巡り その日も 聖林寺の十一面観音さまにお目にかかった後

桜井市で観光バスを降り 三輪そーめんが美味しいと聞いたので タクシーで行くことにした

近鉄桜井駅から北へ20分くらい走っただろうか 静かな所に三輪ーそーめんの店があった

すぐ前に 新緑におおわれた大きな前方後円墳があり 箸墓古墳だと知った

人影も少なく静か 名も知らない鳥が十数羽何かを啄んでいた

緋毛氈の縁台に腰掛け 美味しいそーめんを味わいながら

卑弥呼の墓と言われる古墳に見入り 古代のロマンを感じていた

それから毎年のように 三輪そーめんを取り寄せ

 我が家にとってなくてはならない好物になっている
 

あの時の 箸墓が目に浮かぶ


ネットから拝借

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おしゃべり会食

2013年02月20日 | つぶやき

60数年前のクラスメートの おしゃべり会食

今年傘寿を迎える昔の乙女たちの会話は

人生のエンディングの話と体の不調のことばかり

口だけは達者で元気 

美味しいランチを平らげ コーヒー・ケーキに アイスも追加

ストレス発散して

 来月の予約をして解散する

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春~よ恋!

2013年02月19日 | つぶやき

春~よ恋 早~く来い

春が恋しい日々 

アレルギーだが風邪だかわからないが

くしゃみ・鼻水・胸ドキドキ・ 無気力症候群 


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羊羹の干物

2013年02月17日 | つぶやき

甘いものが好きな夫は 煙草をやめてから

 口がさびしい時は お菓子を頬張ることが多くなった

病気の進行と寒さが嫌で 今年は外出も数えるほど 

メタボがますますひどくなってきている

昨日帰宅しふと見ると 仏壇の羊羹がなく包み紙だけが捨てられている

ドッキリ 1本丸ごと食べてしまったのか

まさかと思いながら 夫に訊ねる前にきょろきょろ

あった 薄く切った羊羹がペチカの上に ずらりと並んでいるではないか

そうでした 昔から古く固くなった羊羹が好きでした


昨夜は固さを確かめ裏返していた

 干物に仕上がった頃 こっそり猫ばばしようと考えている

これ以上太鼓腹にならないようにとの親心?(妻心)である

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