黄昏どき

老いていく日々のくらし 心の移ろいをありのままに

戦争のない平和な世界を

老いてかわった厳冬の暮らし

2020年02月07日 | たより

昨日6日は今冬の最低気温を記録した

 

寒い土地に住んでいながら寒さに弱いが

マンション住まいなので

1戸建ての家より暖かい

夜11時ころストーブを消して休んだが

朝の居間の室温は21℃あった

 

ベランダや窓は2重でペアガラスが入っており

しばれた日は結露で濡れる

 

昨日はびっしょり濡れておりタオルで拭きとった

 

ストーブを室温24℃にセットする

 

7時ころ川霧が漂っていたが

お日様が出ているので

日差しは部屋の隅まで届くので暖かい

 

若いころは室温18℃でよかったが

今は24℃を下がると寒く感じる

 

 

夫の着ているものは

 木綿半袖シャツ ヒートテック下着

フランネルの上着

下の方は極暖のヒートテックに

モコモコズボン

用事がなければほとんど外出しないし

出かけるときはタクシーを利用する

 

私も同じようだが

 

昨日は

手織りのチュニックをセーターの上に着

厚手のダウンコートを着て

毛糸の帽子をかぶって出かけた

リックサックを背負い

サングラスをかけて

ウォーキング用のストックを2本ついて歩く

転んだら骨折間違いなしとたえず緊張している

 

 

お昼頃は-10℃くらいに上がっていたし

風がないのでそれほど寒く感じなかった

公民館のツララ

雪が少なくやっとツララが下がってきた

  

一番寒い時間は写真を写す気持ちにならなかった

川霧がで石狩川付近は幻想的な風景が見られたようである

 

 

夜 花火が上がっていたが

カーテンの隙間からチラリとのぞいただけ

今年は ベランダから見る気にもならなかった

老いたなあと感じる

コメント (4)
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