月日の経つのは早いもので連休初日に祖父の50回忌を行いました
土木という職を創立し父へと委ね 今年で95年と成りますが
その父も祖父の後に続いて逝ってしまいました。
海岸の直ぐ傍で住まいしていた為、被災を何度も経験
災害から生まれた土地を守るため
クレーンや重機など無いコンクリートも現場練りの頃
全てが工夫と人手だけが頼りの時代から現在へと脈々と繋いできた
その全てを見てきた人が供養に来てくれました。今年101歳になる祖父の妹さんです。
お元気で 凛とした姿に 圧倒され自分の生き方を考えさせられます。