07年10月に公開され、観客動員190万人、興行収入25億円を記録する一大旋風を巻き起こした「クローズZERO」(三池崇史監督)。その続編となる「クローズZERO II」が09年4月11日に公開されることになった。
その続編には、小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之をはじめ、高岡蒼甫、桐谷健太ら前作で大ブレイクした鈴蘭高校の生徒たちが再登場。今度は因縁のライバル校である武闘派スキンヘッド軍団の鳳仙学園との熱い抗争が描かれる。
その公開を5カ月後に控えた12月12日、同作ファンにはたまらないビッグプロジェクトが始動した。全国東宝系劇場で12月下旬より上映される劇場マナーCMが、滝谷源治役の小栗旬による発案・初演出で「クローズZERO」バージョンとして制作されたのだ。
その内容は、映画館の客席に陣取ったおなじみの鈴蘭高校の面々が、ポップコーンを他人にぶつけたりしてマナー違反の行為の数々を繰り広げるというもの。詳しくは12月下旬から一般解禁される全国東宝系劇場にて確認していただくとして、ともかく「クローズZERO」の世界観あふれるユーモアたっぷりの爆笑編だ。
本編クランクアップ後の10月某日行われた撮影はキャスト陣もアドリブ連発で、笑いの絶えない収録になったそうだ。その撮影からオフライン編集、オンライン編集、ダビングに至るすべての工程に立ち会った小栗渾身の初演出CMは、鈴蘭高校のキャラクターを知り尽くした彼でなければできない絶妙のテンポと間があって、一見の価値がある笑える作品に仕上がっている。
その続編には、小栗旬、やべきょうすけ、山田孝之をはじめ、高岡蒼甫、桐谷健太ら前作で大ブレイクした鈴蘭高校の生徒たちが再登場。今度は因縁のライバル校である武闘派スキンヘッド軍団の鳳仙学園との熱い抗争が描かれる。
その公開を5カ月後に控えた12月12日、同作ファンにはたまらないビッグプロジェクトが始動した。全国東宝系劇場で12月下旬より上映される劇場マナーCMが、滝谷源治役の小栗旬による発案・初演出で「クローズZERO」バージョンとして制作されたのだ。
その内容は、映画館の客席に陣取ったおなじみの鈴蘭高校の面々が、ポップコーンを他人にぶつけたりしてマナー違反の行為の数々を繰り広げるというもの。詳しくは12月下旬から一般解禁される全国東宝系劇場にて確認していただくとして、ともかく「クローズZERO」の世界観あふれるユーモアたっぷりの爆笑編だ。
本編クランクアップ後の10月某日行われた撮影はキャスト陣もアドリブ連発で、笑いの絶えない収録になったそうだ。その撮影からオフライン編集、オンライン編集、ダビングに至るすべての工程に立ち会った小栗渾身の初演出CMは、鈴蘭高校のキャラクターを知り尽くした彼でなければできない絶妙のテンポと間があって、一見の価値がある笑える作品に仕上がっている。