1万人との夢の共演、CHEMISTRY “1万人の第九”参加

12月7日、大阪城ホール（大阪市中央区）で開催された、師走恒例のイベント“サントリー１万人の第九”が、合唱団・観客含め総勢14,200人が参加し、無事終了しました。

ゲストで登場したCHEMISTRYは、1万人との共演はもちろん、「第九」を歌うのも今回初めてとのこと。ステージを終えてCHEMISTRYは、「感動のしっぱなしだった。」と。コメント。

ステージでは、「第九」の他に、最新シングル「恋する雪 愛する空」もパフォーマンスし、さらに、「約束の場所」と唱歌「冬の星座」にて、再び1万人の合唱団と共演を果たしました。

10回目の総監督・指揮を務めた佐渡裕は、「“歌のある星へ”というテーマをはっきりと打ち出せた」と、満足そうにコメントしました。

なお、“サントリー1万人の第九”コンサートの模様と、そこに至るまでのCHEMISTRYや、淀工吹奏楽部の取り組みなどを盛り込んだ番組『1万人の第九 with CHEMISTRY』は、12月23日（火・祝）午後4:00〜4：54 MBS発JNN系列5局ネット（MBS、TBS、HBC、CBC、RKB）にて放送予定。感動のステージを、是非テレビでチェックしてください！