胸の谷間が見える服はセクハラ？

東日本の電力供給不足につき節電が叫ばれるこの夏、オフィスや公共施設の空調は高めの設定温度、また環境省が「スーパークールビズ」を推進しているとあって、例年より薄着で通勤している人も多いのではないでしょうか。女性の場合、男性に比べもともと服装の自由が利くこともあり、自己判断で涼しい衣服を選んで着用しているものかもしれません。とはいえ、開放的なスタイルにだって節度は必要。もし同僚がこんな格好で会社に来たら、みなさんはどんな反応をするでしょうか。

■見られたくないのに谷間を強調する女性の心理

「胸の谷間！！女性に言いたい」

職場の喫煙所に胸の谷間が強調された服装で入ってきた女性の胸元にうっかり目をやってしまったところ、露骨に嫌な顔をされ、カーディガンで必死に隠す素振りをされたため、気まずい思いをしたという相談者。こうした服を着る女性は、見られても良いと思っているのか嫌だと思っているのかどちらかと投げかけたところ「女性ですが昔からそういった同性にあきれてたんです、ミニスカート、胸の谷間などなど」（anchan1さん）、「谷間の開いた服の場合は見てOK、隠すなら着るな！ ほんとにそう思います」（ayunchiさん）など、男性のみならず女性からの共感の声も多く寄せられました。

　　　「見て欲しいから谷間を露出させていると思います。ただし、見て欲しいのは自分の好みの男性だけです。もしくは同性です。身勝手な考えだと思います」

と分析するs_kudouさん。いわく、隠そうとする相手の胸元をなお凝視すればセクハラになるものの、とりあえず見てしまうのは仕方がないのではないかとコメント。さらに、こちらに非があるような表情をされた場合は、自分も対抗して服のボタンを4つほど外して胸元を見せ、相手が不愉快な表情をしたら「人にやられて嫌なことは自分でもやるな」と叱りつけてはどうかと、やや過激なアドバイスも。見ようとして見たわけでもないのに、一方的に加害者にされてしまうことに怒りを感じている人は少なくないようです。

こうした意見が多い中、胸が大きいという女性の当事者からはこんな声も寄せられました。

　　　「一般的に胸の大きい人は、首元のつまった服や、丸襟の服を着ると太って見えます。谷間を出したくて服を選んでいるわけではなく、着痩せしたいから鎖骨周りをすっきり出す服を選んでいらっしゃる可能性があります。私も服選びにはいつも悩まされます。別に胸を見せつけたい訳では無いんです。質問者様や、世の男性には『見て見ぬふり』でお願いしたいところです」（wheatさん）

見るつもりはなかったという思い、見て見ぬふりをして欲しいという思い… 声に出して伝えるのが難しい問題であるだけに、誤解が生じてしまうこともあるのかもしれません。

■着る方か見る方か…セクハラはどっちだ！

「これってどっちがセクハラ？」

では、谷間の見える服を着る女性がセクハラか、それともチラチラみる男性がセクハラかと投げかける相談者。これに対し、「女性が性的嫌がらせと感じればセクハラでしょう」（noname#104909さん）や、「『胸の谷間が見えるのは不快だから前を閉めてくれないか』と真顔で言ったとしても、質問者さんがセクハラをしたと判断されると思います」（weakweakさん）など、女性がどう感じるかによるとの回答が多く聞かれました。

結局のところ、男性の意思に関係なく「チラ見はセクハラ、注意もセクハラ」（aho0xffさん）とされてしまうのが実際のようですが、yh4517さんが提案するように「共通で仲のいい女性社員の方がいたら『見るつもりはないんだけど、気になっちゃうからもっと胸元のしまった服を着てほしいってお願いしてもらえないかな？』と相談する」のもひとつの方法といえそうです。

例年よりも露出が増える可能性の高いこの夏、男性にとっては暑さ対策のみならず、目のやり場対策も課題となるかもしれません。

４０歳を過ぎてわかった事

若い頃にこだわっていたことが、ある時期を境にどうでもよくなったり、反対に、かつては気にも留めなかったことが急に気になり始めたり… 年をとり、経験を重ねると見えてくるものはあるもの。そこで、みんなが年齢を重ねて気づいたことについて探ってみました。

●「てきとー」を覚えました

発言小町のトピック「40歳過ぎてわかったこと、何ですか？」は、年齢を重ねてわかったことがあるという42歳の主婦からの投稿。見た目は歳を取っていっても、心は学生時代から変わらないということ、男女ともに顔の作りではなく生き様によって魅力的な顔になっていくということなどに気づいたという投稿者。これに続き、回答者からは次のような意見が寄せられています。

「てきとー」を覚えたという蒼の森さん。若い頃は、間違っていることを正さないと気が済まない性格だったものの、40歳を過ぎた今では真剣に人間関係に悩むのがしんどくなり、適当にこなしているのだとか。他人の欠点が目に付いても指摘せず、またアドバイスや忠告を受けた場合は素直に礼を言い、受け入れるかは自分の考えて決めるようにしているとのこと。

人間関係に関するこんな意見も。人付き合いには体力がいると悟ったというじゆうじんさんは、本音で話せる人は少数でいいと気づき、また性格が複雑な人より単純な人の方が魅力的に感じるようになったのだとか。若い頃は多くの友人と交流していた人も、互いに家庭を持つようになったり、環境が変わったりして、輪が限定的になってきたということはあるのではないでしょうか。また「一人の時間が楽しい」というちくわ耳さんのように、若い頃の「誰かといないと不安」という感覚が薄れ、一人で過ごす時間を有意義に感じるようになったという声も聞かれました。

●若い男性が魅力的に感じる理由

芸能界でも親子ほど年の離れたカップルが誕生し「年の差婚」が注目されていますが、若い女性にとっては年上の男性の方が頼りがいがあって魅力的に見えるものかもしれません。しかし、年齢とともに若い男性の魅力に気づいたという女性は少なくないようです。

「年上以外のパートナーは考えられなかったけど、年下も案外合う」（いちごさん）、「40歳を過ぎたら急に若い男性の生き血を吸わないと生きていけないことに気づきました。既婚ですので韓流アイドルにときめいてるだけですが、自分でも信じられません」（44歳ですが何かさん）といった声が寄せられています。そうした好みの変化について「気持ちが若い時のままということなんですね」（らぶりんさん）という分析も。

●重力にはかなわない…身体に現れた変化

また、多くの回答者に共通していたのが、身体に現れる変化を実感するようになったという声。「万有引力は私にも作用している」というニュートン嘘つかないさんをはじめ「年齢に比例して、顔も、身体も下がってくる（垂れてくる）」（私も42歳さん）、「体のあらゆる個所が重力に勝てなくなってきた」（くるみさん）など、「重力には逆らえない」ことがわかったという回答が多く聞かれました。また「若いころなら少しの努力でとれていた体中のお肉ちゃん。この歳になるとなかなかバイバイしてくれません（涙）」（ぷちさん）、「45歳過ぎたら運動しないと筋力がなくなり、体がカチカチになっていくことがわかりました。涙」（紙風船さん）、「ぜい肉は下半身限定でもれなく付いてくる」（いやんさん）、「体重１キロの『かさ』、20代の頃と今とでは全然違います。今１キロ増えたらものすごいサイズオーバーになってしまいます。脂肪って軽いのね」（ゆずこさん）など、脂肪の付き方や筋力の低下に年齢を感じている人は多いようです。

他には、身体のこんな変化に気づいたという声が寄せられていました。

・「あめかガムを常備しておかないと、突然喉が乾燥しても対処できない。自分で経験してみて、おばちゃんといわれる方々があめを持っている理由がわかりました」（無いと涙目さん）

・「指紋が薄くなり、新聞や本のページがめくりにくくなるということ」（豆しばさん）

・「寝て激しく疲れることです。寝るって休息だったのに… 」 （ニャウリンガルさん）

●大人になって変わったことは？

パイオニアのクリックアンケート「あなたの『大人になって変わったこと』を教えてください！」では、１位に《時間の使い方、感覚》、２位に《嗜好品や味覚に変化》、以下《健康により気をつけるように…》、《人、もの、ことに寛容になった》、《精神的に図太くなった》がランク・イン。考え方や好みが変わり、視野が広がってわかるようになったこともあるのかもしれません。さて、みなさんが年齢を重ねてわかったことは何でしょうか。（熊）

バンナ＆川上奈々美、四十八手

「Ｋ－１の番長」の異名を持つ総合格闘家、ジェロム・レ・バンナ（３９）がセクシーアイドルの川上奈々美（１９）を伴い、大阪市浪速区のサンスポ編集局に乱入。７月１４日に大阪ボディメーカーコロシアムで開催する格闘技大会「ＧＥＮＯＭＥ２１」を「見逃すな！！」とＰＲした。

　現ＩＧＦ王者のバンナ。対戦カードは未定だが、「大阪では過去良い試合ができたのは光栄だね。ずっとトレーニングしているし、大阪でやれるなら楽しみ」。王者であり続ける極意は「とにかくトレーニングすること」と言いながら、「それとお酒を楽しく飲むことさ」と豪快なジョークを飛ばしていた。

　奈々美は新作ＤＶＤ「ＳＥＸ４８《国民的アイドルコスｄｅ四十八手》」をキュートな笑顔でＰＲ。「笑いあり、エロエロありで、バラエティー色の強い作品です」。

テレ東７ちゃんガールズ

小松彩夏（２５）、杉原杏璃（２９）らグラビアアイドル９人で結成した「テレ東７ちゃんガールズ」が２７日、都内でＤＶＤ－ＢＯＸ「撮らないで下さい！！　グラビアアイドル裏物語」の記念イベントを行った。

　テレビ東京で放送された深夜ドラマのＤＶＤ化。同番組から生まれた９人は胸元を強調した衣装で登場し、デビュー曲「撮らないで下さい！！～Ｄｏｎ’ｔ　ｓｈｏｏｔ　ｍｅ　Ｍｒ！！～」を披露。「今度は映画化で」「紅白に出たい」など口々に盛り上がった。

阪本麻美、初ソロ写真集で悩殺ショット

スポーツ６紙が共同で立ち上げた６人組「スクープ！？」のメンバー、阪本麻美（２８）が初ソロ写真集「ｔｈｅ　ｒｅａｌ　ｍａｍｉ」（双葉社、３３６０円）で妖艶な大人の魅力をみせている。

　デビュー１０年目を記念してインドネシア・バリ島で撮影。１メートル６４、Ｂ８１Ｗ５６Ｈ８２のしなやかな肢体を一糸まとわぬ姿で、うつぶせに横たわる悩殺ショットが満載だ。趣味のカメラをいかして、初めての「自分撮り」も敢行。「１０年分のまみが見られる盛りだくさんな１冊です」とアピールした。

　フジテレビ系「七人の敵がいる！」（月～金曜後１・３０）に、真琴つばさ（４７）演じる主人公の義妹役でレギュラー出演。「めっちゃ意地悪な役で自分らしくお芝居できていると思います」と茶目っ気たっぷりに笑った。

国民的美少女・工藤綾乃

２００９年の「国民的美少女コンテスト」グランプリの工藤綾乃（１５）が、２８日に初写真集「ａｙａｎｏ」（３１５０円）を発売。中学３年生だった昨夏から高校入学の今春まで半年以上かけて、制服や水着、浴衣などさまざまな衣装を撮影。「いろんな表情に挑戦したので注目して見てね」。６月３日午後１時から東京・福家書店新宿サブナード店で握手会を行う。

さつき＆夢、撮影会でお互いホメ殺し

グラビアアイドルの仲村さつき（２４）＝１メートル５４、Ｂ８９Ｗ５９Ｈ８５＝と佐藤夢（２１）＝１メートル５８、Ｂ８２Ｗ５９Ｈ８６＝が大阪市浪速区の“サンスポ特設スタジオ”で水着撮影会を行った。

　２人は「一緒でうれしい」と笑顔。互いのビキニ姿を「私服より色っぽい」（さつき）、「Ｇカップですよぉ。女の子でもさわりたくなる」（夢）とホメ殺しだった。

原幹恵、見えちゃう？超ギリギリショット

女優、原幹恵（２４）が２５日発売の最新写真集「楽園」（講談社）で超ギリギリショットを“連発”している。

　「グラビアアイドルではなく１人の女性として自分を表現したい」との強い意気込みで、初めて打ち合わせの段階から参加。米ハワイでの撮影で「いままでにない露出にも挑戦した」とＢ９４Ｗ６１Ｈ８８の肢体をさらけ出し、「すごく満足のいく素敵な作品ができあがった」とムネを張った。

　２７日正午から東京・秋葉原の書泉ブックタワーで発売記念握手会を開く。

「日テレジェニックを探せ！」

毎年選出している日本テレビの期間限定グラビアアイドルユニット、日テレジェニック計４５人の候補者から最終的に５、６人のメンバーを選ぶ今年のオーディションの模様を追ったＤＶＤ「アイドルの穴２０１２～日テレジェニックを探せ！」の３本が、２３日同時発売される。現時点の候補者は１２人に絞られ、６月ごろに最終決定するが、今後の選考過程もＤＶＤ化する。２７日正午から東京・日テレホールで発売イベントを行う。

「男のプッチンプリン」グリコが６月発売

グリコ乳業は２２日、ロングセラー商品「プッチンプリン」の新商品として、シリーズ史上初の甘くない「男のプッチンプリン〈おつまみ冷奴風〉」を６月４日に発売すると発表した。

　豆乳プリンをベースに冷奴風に仕上げた白いプリンに、醤油とだしにショウガをきかせたソースを合わせた。２０～３０代の独身男性がターゲットという。

　容器はおなじみの「プッチン」容器。ふたをはがしてひっくり返して皿に載せ、底の出っ張りを折ればきれいに取り出すことができる。価格は１４８円。

　６月４日以降に関東以北で発売し、静岡以南は１６日以降。８月末ごろまでの販売を予定している。

　同商品は、プッチンプリン発売４０周年の記念商品の１つ。

富樫あずさ、制服姿は「テンション上がります」

グラビアアイドル、富樫あずさ（２１）が２０日、ＤＶＤ「聖＊少女　ｆｉｎａｌ－ファイナル－」の発売記念イベントを都内で行った。過去のシリーズ３作の未公開カットを含めた１枚で、テニスウエアやメイド姿などを披露。お気に入りは制服で「学生に戻った感じでテンション上がります」。

熊田曜子３０歳！大人のエロス表現

タレント、熊田曜子（３０）の３０冊目のメモリアル写真集「月刊ＮＥＯ　熊田曜子」（イーネット・フロンティア、１８９０円）が話題だ。

　３月下旬に都内で撮影され、身長１メートル６４、Ｂ９２Ｗ５６Ｈ８４の完璧ボディーを全開。とあるホテルを舞台に、客に呼ばれた高級コールガールやアンニュイな若妻など危険な雰囲気を漂わせる大人の女のエロスをフランス映画風に表現しており、彼女の透き通るような白い肌はもちろん、美しいくびれボディーを駆使した扇情的なポーズは圧巻だ。

スカイツリー「東京ソラマチ」公開

２２日に開業する東京スカイツリー（６３４メートル、東京都墨田区）の足元に広がる商業施設「東京ソラマチ」が１８日、報道陣に公開された。

　コンセプトは「新・下町流」だ。漬物屋や餅屋などの商店街があるエントランスゾーンのほか、地上１５０メートルからツリーを間近に眺めながら食事ができるゾーンなど７つのエリアで構成。ファッションや雑貨、飲食など３１２店舗が入る。

浜名湖で２２日から／ボート

ボートレースの第３９回笹川賞（２２～２７日・浜名湖、ＳＧ）のＰＲのため、キャンペーンガールと関係者が１８日、東京都内のマスコミ各社を訪れた。

　浜名湖での同レース開催は２年ぶり５度目。昨年の笹川賞の覇者でファン投票１位の池田浩二（愛知）、昨年の最多勝利選手でファン投票２位の瓜生正義（福岡）、今年の総理大臣杯でＳＧ初優勝を果たした馬袋義則（兵庫）、昨年に続いての優出を狙う横西奏恵（徳島）ら５２選手が熱戦を展開する。

　浜名湖競艇企業団事業部の佐藤和彦業務担当部長は「売り上げ目標は１１０億円」と話した。

グラドル撮っちゃおう！としまえんで撮影会

現役グラビアアイドル２０人が大集合する夏恒例の「ビジュアルクイーン撮影会２０１２ｉｎとしまえん」（主催・サンケイスポーツ）が、６月２３日に東京・練馬のとしまえんプールで開催することが決定。代表グラドル４人が１６日、東京・大手町のサンスポ編集局を訪れ、ＰＲした。

　「ミスＦＬＡＳＨ２０１２」グランプリで初参加となる葉加瀬マイ（２５）は「ドキドキです。先輩から色々、学びたい」。同じく初参加の立花陽香（２０）は「一度は参加したかった」と意欲満々。元ＳＤＮのＫＯＮＡＮ（２７）が「２年ぶりの撮影会なので楽しみです」と笑顔を見せれば、常連の辰巳奈都子（２４）は「１年に１度しかないイベントなので、思いっきり楽しみましょう！」とお祭り騒ぎを誓った。