2007年にTBS系ドキュメンタリー番組で放送され、書籍や映画にもなった「余命1ヶ月の花嫁」が舞台化され、6、7月に東京、大阪で上演される。乳がんと闘った長島千恵さん役で主演の貫地谷しほり、恋人役の渡部豪太、花嫁の父親役の天宮良が出席し、東京都内で制作発表が開かれた。
貫地谷はウエディングドレス姿で登場すると「仕事で何度も着てますが、見てくださる方がたくさんいるとうれしいし、身が引き締まります」と背筋を伸ばし、「一生懸命台本を読んでいるところですが、まだ第三者として見ているところがあって、涙が止まらなくなります」と語った。
ドラマの主役ではプレッシャーを感じるより「主役も一つの駒」と思って演じてきたという貫地谷だが「今回は肩ひじ張って、皆さんに感動をお届けできるように頑張りたいです」と座長の意気込みを見せた。
貫地谷はウエディングドレス姿で登場すると「仕事で何度も着てますが、見てくださる方がたくさんいるとうれしいし、身が引き締まります」と背筋を伸ばし、「一生懸命台本を読んでいるところですが、まだ第三者として見ているところがあって、涙が止まらなくなります」と語った。
ドラマの主役ではプレッシャーを感じるより「主役も一つの駒」と思って演じてきたという貫地谷だが「今回は肩ひじ張って、皆さんに感動をお届けできるように頑張りたいです」と座長の意気込みを見せた。