のんびりG.Wを楽しんでいます。
国内最大の人気を誇るスーパーGT。最高峰のGT500クラスで昨季、ランキングの1~4位を独占と速さを見せつけたホンダNSX勢は、今季は少々苦戦している。より接近した戦いが演じられるよう性能を調整するGT独自のルールにより、開幕戦から全車に50キロの重り搭載が義務づけられたためだ。
そんな中、第2戦(岡山)で5位につけて上昇気流に乗りつつあるのが、中嶋悟総監督率いるEPSONナカジマだ。
ドライバーは、チームで3季目を迎えるロイック・デュバル(フランス)。そのパートナーには今季、平中克幸(26)が起用された。
平中といえば、トヨタのドライバー育成プログラム出身で、トヨタF1でテストドライブの経験もある。ホンダ系のナカジマ・レーシングが起用するのは“異例”だ。
平中は欧州武者修行から帰国した2005年以降、フォーミュラ・ニッポンなどに参戦してきた。必ずしも結果は残せていないが、「見ている限り、できそうでできないでいるのかなと感じた」と中嶋総監督。「随所にいいところもあった。日本人を乗せるなら彼がいいかと考えた」という。フォーミュラ経験をベースとしている点でも「ロイックがフォーミュラ上がりのドライバーだから、セッティングの方向も近いだろうしね」。
昨年、シーズン終盤に追い上げ、ランキング2位としたEPSONナカジマ。狙うは、その上しかない。「自分も、その気持ちで戦っていく」。平中も期待に応えるつもりだ。
そんなチームを、高橋聡美さんと鈴木愛子さんの2人が熱く応援する。
そんな中、第2戦(岡山)で5位につけて上昇気流に乗りつつあるのが、中嶋悟総監督率いるEPSONナカジマだ。
ドライバーは、チームで3季目を迎えるロイック・デュバル(フランス)。そのパートナーには今季、平中克幸(26)が起用された。
平中といえば、トヨタのドライバー育成プログラム出身で、トヨタF1でテストドライブの経験もある。ホンダ系のナカジマ・レーシングが起用するのは“異例”だ。
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彼女と暖かく…
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