宮内美香、ゴージャスボディーで熱い映画

米映画「ゴーストライダー２」（２月８日公開）を宣伝するゴーストライダークイーンの宮内美香（年齢非公表）が３０日、大阪市浪速区のサンケイスポーツ編集局を訪れた。

　身長１メートル７０、Ｂ８３Ｗ６０Ｈ９０のゴージャスボディーで「炎燃えさかる中のバイクアクションはすごい迫力。熱い映画を、ぜひ楽しんで」と、主演の米俳優、ニコラス・ケイジ（４９）に成り代わってＰＲ。

　東京では聖飢魔ＩＩのデーモン閣下が本作の応援サポーターを務めているが、「東京が“世紀末”なら、クイーンの私は日本の救世主よ?」と対抗心を燃やした。

トリンプ新イメキャラに１８歳・広瀬アリス

女優、広瀬アリス（１８）が大手下着メーカー、トリンプのブランド「アモスタイル」の新イメージキャラクターに選ばれ、２９日、都内で行われた発表会に出席した。

　同ブランドの人気商品「夢みるブラ」をつけて登場し、「『舞台やここぞ』というときに、かわいい下着で自信を持って臨みます」と“勝負”下着としてＰＲ。続けて、「自分に自信を持ちたい人は、アモスタイルの下着を着けて！」と訴えた。

　「本命にあげたことがない」というバレンタインデーについては、「家族や事務所、友だちにあげます。基本、手作り」と大照れ。特別ゲストで登場したメンタリスト、ＤａｉＧｏ（２６）も「手作りはいいですね。感謝の意味もありますからね」とうなずいていた。

ゆきりん「ａｎａｎ」でランジェリー姿

ＡＫＢ４８の柏木由紀（２１）が３０日発売の雑誌「ａｎａｎ」でランジェリー姿を披露、ＡＫＢでは４人目となる単独での表紙を飾った。

　「“かわいい”はもう卒業。身につけたいのは、女の色気」と銘打った特集で、グラビア７ページで胸の谷間もあらわなセクシーショットに挑戦、清純派のイメージを一新した。「１人の女性として『ａｎａｎ』はあこがれでした。自然体でセクシーになれるか不安でしたが、いっぱい引き出していただきました」とコメント。２月６日にソロデビュー曲「ショートケーキ」発売も控え、新たな魅力が開花しそうだ。

ぱるる仰天１位！優子からセンター奪取

ＡＫＢ４８リクエストアワー　セットリストベスト１００　２０１３第３日（２６日、東京ドームシティホール）人気アイドル集団、ＡＫＢ４８の「リクエストアワー　セットリストベスト１００」は２７日、東京ドームシティホールで最終日を迎え、２５～１位が発表された。全５３６曲の頂点に立ったのは、昨年１０月いっぱいで消滅したチーム４の代表曲「走れ！ペンギン」だった。次世代エース、ぱるること島崎遥香（１８）がセンターを務め、昨年まで２連覇中だった「ヘビーローテーション」を４位に退けての戴冠に、メンバーは感涙。ＡＫＢ４８第２章、新時代到来の象徴となった。

ＡＫＢの新たな歴史が刻まれた。２連覇中だった「ヘビロテ」が４位に転落。余韻のざわめきが残る場内に緊張感が走る。注目の第１位。スクリーンに「走れ！ペンギン」のタイトルが浮かび上がる。興奮、感動…２０００人のファンの感情が大歓声となって会場を揺らした。

　ぱるるを筆頭にペンギンのコスプレで登場したが、すでに涙ぐむメンバーも。それでも若手で構成された１６人は１位の誇りを胸に、高橋みなみ（２１）、篠田麻里子（２６）ら大先輩たちが見守る前で、元気いっぱいに躍動した。

　「みんなと歌って踊ることはできないと思っていたので、すごくうれしいです」。ぱるるが充実の表情を浮かべた。歌唱中から号泣していた島田晴香（２０）は「チーム４のみんなが大好きな『走れ！－』を、解散しても忘れないでいてくれたファンの皆さんが温かいと実感しました」と再び涙。ファンは「チーム４！」コールで応えた。

　本来は２０１１年９月の第２回じゃんけん大会の選抜メンバーにシングルとして作られた曲だった。しかし“看板選手”の篠田が勝者となりシングルは、この日３位に入った「上からマリコ」に変更。「走れ！－」は同年６月に結成されたばかりだったチーム４に与えられた。

　恋に奥手な少女をペンギンに例え『走れ』『飛べよ』などと激励。恋の１等賞（＝センター）をつかめと鼓舞する応援ソングで、まさに１位をつかみ取った。同曲のセンターを務めたぱるるは、“エース予備軍”として急成長中だ。

　ファンも同曲をリクアワで復活させようとネットで投票を呼びかけた。４のキャプテンだった大場美奈（２０）はサンケイスポーツの取材に「握手会でファンから『１位にするからね』と言っていただいていた。皆さんが努力してくれたと思うと幸せです」と万感の表情をみせた。

　「ファンの皆さんのおかげで、（チーム４が）また集まることができました。ありがとうございました！」。ぱるるは笑った。昨年９月の第３回じゃんけん大会の勝者で、次世代エースがセンターの“神曲”が１位に輝き、リクアワの幕は閉じた。それは同時にＡＫＢ４８第２章の幕開けを告げる、さらなる進化への大きな一歩となった。

小宮有紗、１９歳の目標は“大人な自分”

キリッとした顔立ちとキレのあるアクションで人気急上昇中の女優、小宮有紗（１８）が２６日、東京・文京区の東京ドームＧロッソで、ヒロインを演じるテレビ朝日系「特命戦隊ゴーバスターズ」（日曜前７・３０）の生ステージショー初日を迎えた。

　芝居、アクション、ダンスと盛りだくさんの内容。３月１０日までの土日祝日に上演される。サンケイスポーツの取材に、小宮は「ドラマはもうすぐ最終回を迎えますが、今回のショーは昨年秋よりパワーアップして、会場のお客さまと一緒に楽しめる企画が満載です。私のテーマは『会場全体の一体化』」。１人でも多くの方に楽しんでほしいです」と笑顔で語った。

　今年の目標については「より多くの人に『小宮有紗』を知ってもらうこと。そのためには、いろいろなことにチャレンジして、自分にできることに一生懸命、取り組んでいきます。２月５日には１９歳になるので、ゴーバスターズの宇佐見ヨーコとは違った『大人の小宮有紗』も見せていけたらと思っています」と意欲満々だ。

ＡＫＢリクアワ波乱開幕！名曲シングル続出

人気アイドル集団、ＡＫＢ４８の「リクエストアワー　セットリストベスト１００」が２４日、東京ドームシティホールでスタート。初日は全５３６曲からファン投票による１００～７６位が披露された。昨年は上位に入っていたＡＫＢのシングル曲が初日で早くも４曲登場。ＳＮＨ４８の宮澤佐江（２２）が「今年はガラッと変わるのでは」と大混戦、新興勢力曲の“下克上”を示唆するなど、波乱必至のリクエストアワーとなりそうだ。
開演１５分前、ステージ裏で全１２４人が集結。円陣を組むと、拡声器を手にした総監督の高橋みなみ（２１）がメンバーにゲキを飛ばした。

　「きょうから始まります。ＭＣ（トーク）が去年とは違って大変なので、ちゃんと頑張ってください。ポンポン行かないと厳しいですよ！」

　去年よりもＭＣの場面が増え、初日は経験の少ない若手がトークの中心。円滑な進行を求め、総監督の立場から目を光らせた。そして、全員への気合注入だ。

　「ＡＫＢ４８　リクエストアワー　セットリストベスト１００！　１日目行くぞ～！！」

　出陣の儀式を終え、ステージの幕は上がった。オープニングはＳＫＥ４８のシングル「ごめんね、ＳＵＭＭＥＲ」。松井玲奈（２１）、松井珠理奈（１５）の人気コンビの登場に２０００人のファンの興奮は一気に最高潮へ達した。

　「うぉぉぉ～！」。順位が発表される度に大歓声。だが今年は歓声に負けじと、どよめきが何度も巻き起こった。アルバム収録曲など隠れた名曲とともに「風は吹いている」（７７位）「Ｂｅｇｉｎｎｅｒ」（８１位）などＡＫＢのシングルが次々と登場。前者は昨年７位、後者は同１８位。昨年の上位入賞のＡＫＢのシングル４曲が、早くも登場したからだ。
昨年は１日日でゼロだったＡＫＢのシングル。「初日でけっこう出ちゃいましたね。今年の“リクアワ”はガラッと変わるのでは」と佐江は大波乱の予言だ。

　「ぜひ、今後３日間の順位を楽しみにしてください」。たかみなが自信の笑顔。終演後、ステージ裏では渡辺麻友（１８）と渡辺美優紀（１９）が抱き合い、全員が充実の笑みを浮かべていた。歓喜と驚きの初日が終わった。



リクエストアワー　セットリストベスト１００

　ＡＫＢ４８の冬の恒例イベント。２００８年に東京・ＳＨＩＢＵＹＡ－ＡＸでスタート。６回目となる今年は、昨年に続いて東京ドームシティホールで開催。ＡＫＢ４８をはじめ、全姉妹グループの楽曲５３６曲の中からファン投票で上位１００曲を決定。２７日までの４日間、各２５曲ずつカウントダウン形式でライブ披露する。前回１位は「ヘビーローテーション」。

KARA、ジュエリー好き！「違う自分に会える」

ジュエリーが似合う著名人に贈られる「日本ジュエリーベストドレッサー賞」の授賞式が東京都内で行われ、韓国の女性グループ「ＫＡＲＡ」に特別賞が渡された。

　メンバーのうち４人がミニ丈のドレス姿で登場し、美脚を披露。リーダーのギュリは「栄誉ある賞をいただき、本当に感動。美しくて高級なものを身につけると、また違う自分に出会える気がする」と喜びを語った。

　報道陣から「ジュエリーは好き？」と聞かれると、４人は日本語で「はい、好きです！」。贈られたジュエリーは「（欠席のスンヨンを含め）５人で分けますね」とニッコリ。

　ファンからジュエリーをもらったこともあるというハラ。「男性からのプレゼントだと、やはりうれしい」とモテぶりをうかがわせた。

壇蜜、高見盛にエール「初場所に呼んで」

グラビアタレント、壇蜜（３２）が２３日、都内で行われたＳＥＧＡのスマートフォン向けバトルゲーム「デーモントライブ」のＰＲイベントに出席し、胸の谷間にゲーム名をペイントするセクシースタイルを披露。壇蜜の大ファンであることを公言し、この日の大相撲初場所で負け越しが決まった大相撲十両の高見盛（３６）について、「も～がんばって。早く私を初場所に呼んで」と吐息まじりにエールを送った。

入社4年目OL大島優子先輩元気出して！

ＡＫＢ４８の大島優子（２４）がアサヒ飲料の缶コーヒー「ワンダ　モーニングショット」の新ＣＭ「朝の元気」編に出演。２３日から全国でオンエアされる。

　大島は入社４年目のＯＬ役に挑戦。朝のエレベーターで居合わせた少し元気のない先輩社員役の俳優、柄本佑（２６）に上司のモノマネで話しかける。「おはようさん！　生きとるか？」「チャチャっとやってパーッと一杯いっとく？」といった具合に、上司独特の言い回しをジェスチャーを交えて再現。後輩のけなげな姿に先輩も笑みをこぼし、元気になるストーリーだ。

　大島は撮影前、上司役のでんでん（６３）のひょうひょうとしながら親しみやすい演技を、目を皿のようにして観察。男女の違いや年齢差という難度の高い演技をコミカルに再現した。

　「ＷＯＮＤＡ×ＡＫＢ４８」のＣＭシリーズは３年目に突入。今回のシリーズは本格オフィスドラマという設定。メーンキャストが毎回交代するリレー方式で、今回の大島が第１弾ＣＭになる。

金ビキニ・壇蜜、内山に「ハァハァ」

ＷＢＡ世界スーパーフェザー級王座統一戦（３１日、内山高志－ブライアン・バスケス、大田区総合体育館）グラビアアイドルの壇蜜（３２）がラウンドガールとして世界戦のリングに登場した。「ボクシングを生で見るのも初めてだった」というが、内山－バスケス戦で、金色のビキニで観客を魅了。防衛に成功した内山に、「裸の男性の戦いでハァハァさせてもらった」と独特の表現で感謝の言葉をつたえた。試合後はリングから「自腹で購入した」というボクサーブリーフを客席に投げるパフォーマンスで観客を喜ばせた。

勝負の年!Fカップ亜里沙“政権”握ります

ＤＶＤ「亜里沙　愛をこめて」（竹書房、３９９０円）がヒット中のグラビアアイドル、亜里沙（２３）が飛躍の年を迎えた。

　雛形あきこ（３７）、ＭＥＧＵＭＩ（３１）らが所属する芸能事務所、サンズエンタテインメントの野田義治会長（６６）に発掘され、ＯＬから芸能界へ。１メートル５６、Ｂ８５Ｗ５８Ｈ８５の豊満ボディーとベビーフェースでグラビア界に新風を吹かせた昨年を振り返り、「急転した１年であっという間でしたが、多くの経験をさせていただきました」と充実の笑みを見せた。

　今年は年女で「勝負の年」と位置づけており、「バラエティーで活躍できるようになりたいし、演技もチャンスがあればチャレンジしたい」と意欲満々。「グラビア界の“政権”を握ります！」と、たわわなＦカップ巨乳を揺らせて宣言した。

まゆゆ「すごい！」MVで鵬翔高の制服着用

ＡＫＢ４８の渡辺麻友（１８）が１９日、千葉・幕張メッセでソロ第３弾シングル「ヒカルものたち」の発売記念ライブを行った。

　カップリングに収録された「サヨナラの橋」のミュージックビデオで、４７都道府県の高校の制服を着用して話題をさらったまゆゆ。宮崎県の対象高校だった鵬翔高がこの日、全国高校サッカー選手権で初優勝。イベント中に朗報が届くと、「すごい、すごい！　制服を着させていただいただけなんですけど、少しでも力になれたかな」と大喜びした。

　昨年２位で１位奪取を誓った選抜総選挙については、同校優勝に勇気づけられ「今年あるのならば１位を目指して頑張っていきたいと思います！」と改めてセンター獲りへ意欲を燃やした。

野波麻帆、初ヌードも度胸満点

女優の野波麻帆（３２）が、公私ともに転機を迎えている。仕事では２６日公開の映画「つやのよる」（行定勲監督）で初ヌードを披露し過激な濡れ場に挑戦。私生活では昨年１２月に俳優、水上剣星（２８）と結婚し、現在妊娠５カ月だ。膨らみ始めたお腹にそっと手を置く“新米ママ”は、「２０１３年は未知なる自分と出会う年」と期待。「結婚も出産も、すべてを女優業のプラスにしたい」と更なる飛躍を宣言した。
昨年１２月９日の結婚直後に都内で行ったインタビュー。幸せオーラ全開の新妻は「出会う人に出会ったという感じです。彼は、初めて結婚したいな、と思えた人。（約２年前に）交際を始めたばかりのころから、将来のことを話してあっていましたから」とのろけた。

　惹かれた理由は「価値観がすごく合うんです。私は趣味が料理、ドライブ、絵、旅行と多いんですが、そこでも気があった。同じ仕事で、話も合いますし」と笑顔。１０月末に妊娠が発覚し、結婚を決意。「すっごい、うれしかったですね。本当に大好きな人との命なので」と声を弾ませる。

　出産予定は６月で「私は姉が１３歳離れているので、近い年齢の兄弟がほしいな」と早くも２人目に意欲。つわりはほぼなかったといい、「これから赤ちゃんの服とかを見るのが楽しみ。人に愛される人になってほしい」とすっかり母の顔だ。

　私生活で運命の人を見つけた彼女が、映画「つやのよる」で演じたのは、さまざまな男性と関係を重ねながら運命の人を探し求める女性。「私も常に本当の愛を探して生きてきたので、とても共感できました。この映画が終わったころに、小さな命をおなかに宿し、愛する人と一緒になることができたのも、すごく縁を感じますね」と振り返る。

　劇中では初ヌードも披露。岸谷五朗（４８）を相手に熱い吐息を感じさせる過激な濡れ場を演じ、「前バリとニップレスだけ張って、お尻丸出しで。恥ずかしかったけど、抵抗はなかった。（撮影で疲れて）岸谷さんの隣で、スッポンポンで寝ちゃったり」と、抜群の度胸を見せた。
演技の幅を求められる３０代での新たな挑戦となったが、ヌードは「１度経験してもいいと思っていた」といい、「実は、（２０１０年の映画）『パレード』で行定さんとご一緒したとき、女性をキレイに撮ってくれる監督だなと思って、『初めて脱ぐときは、行定さんに撮ってほしい』とお願いしていたんです」と告白。「必然性がある役なら、脱ぐことは嫌じゃないんです。海外の女優さんは、必要ならば脱ぎますし、だから（下手に隠すよりも）リアルに映る。私はリアルにこだわって、ずっと演技をしてきたので」と明かす。

　あこがれる女優像は「人間っぽいなと思う女優さん」。そういう意味では、結婚、妊娠したことは大きなプラスだ。

　「これから、母親になり、家族を持つことで、いろんな責任感も生まれると思いますし、たくさんの経験が待っていると思います。でも、女優って、そういう経験がうまく使える仕事。出産後には、また違う自分が見せられると思うんです」

　出産を控え、徐々に仕事をセーブ中。お腹も膨らみ始めた。環境がめまぐるしく変わり、期待とともに不安もあるが、「一日一日変わってくる、この気持ちを大事にしながら、生活していきたい」と野波。

　「２０１３年は、新しく生まれ変わる１年のような気がするんです。それが、すごく楽しみ」と、まだ見ぬ新しい自分に期待を込めた。

キャスター初！滝クリにフランス文化勲章

フリーキャスター、滝川クリステル（３５）がフランスの芸術文化勲章「シュバリエ」を受章し、１７日、東京・南麻布の仏大使館で行われた叙勲式に出席した。

　シュバリエは芸術・文化の分野において優れた功績をあげた人物に贈られる勲章で、日本では歌舞伎俳優、市川海老蔵（３５）や映画監督の北野武（６６）らも受章しているがキャスターは初めて。

　父がフランス人でパリ生まれの滝川は、日仏交流１５０年にあたる２００８年に仏キャンペーン広報大使、昨年には仏ＮＧＯ「世界の医療団」の親善大使としても活躍。著書「恋する理由　私の好きなパリジェンヌの生き方」を発売するなど、両国の交流に多大な貢献をしたとして選ばれた。

　家族や親しい関係者が見守る中、仏観光開発機構在日代表のフレデリック・メイエール氏（４３）から授与され、「正直この年で、言葉にする機会もない勲章を頂戴できるとは夢にも思いませんでした」と笑顔。「これからも日本とフランスの架け橋として邁進していきたい。Ｖｉｖｅ　ｌｅ　Ｊａｐｏｎ！　Ｖｉｖｅ　ｌａ　Ｆｒａｎｃｅ（日本万歳！　フランス万歳！）」と仏語で更なる飛躍を誓った。

手ブラに“半ケツ”も！水崎綾女

女優、水崎綾女（２３）が、５年ぶりの写真集「月刊ＮＥＯ　水崎綾女」（イーネット・フロンティア、１８９０円）の発売イベントを都内で行った。「私にも、まだ（グラビアの）需要があったんだなと。体当たりで頑張りました。一言でいえば『過激』です」。表紙は９２センチ、Ｆカップの巨乳を手ブラで隠したショットで、下着姿や読者を挑発するようなエロ目線の表情もたっぷりと掲載。「最初は予定になかったけど、撮影の雰囲気で『いいや』と自分から出しました」と美しい“半ケツ姿”も披露した。