毎日、妻の法的存在が消えていく

昨年の今頃のブログを見ると暢気に書いている
今年はなんて書くのか・・・無感情のような書き方かも　お許しを
まるで数日が遠く感じられ意識がぼやけている　
食事をしていても暗い　家の中も暗い　意識して話をしているが自分自身無理がある
でも、娘達も気を振り絞り、現実に向っている　私も何とかしなくてはと・・・
しかし解らない　本当にもう会えないのかと　　

毎日、妻の法的存在が消えていく　手続きをしたくないが、そうもいかない　でも切ない
多くの方達が体験しておられる事が　現実にわが身に・・・納得がいかないが

人はこんなに苦しい事にあったら、自然と歌が流れてくるものなのだろうか？　
歌など余り興味の無い私が・・歌が流れる　どうなっているのやら

68歳、もう良い歳だ　死んだら楽だな～と思う　だがそれを認められないのは娘の存在だ
親馬鹿だが、とても気立ての良い優しい（過ぎる）娘達　
この存在が、生きていく支えになる
娘、蕎麦屋、もう少し頑張れる　私も一応人の親だ　妻と比べれば本当に頼りない私だが
妻に笑われない様に頑張らなくては
何時も人に言っている事、苦境の時如何に行動できるかが・・・（言葉が余り出てこない）
俺も男だ　メソメソするなと　　だいぶ涙を流すのが減ったが　まだまだ　笑われるよね
さ～明日から準備だ