今更だけど、「テニスの王子様」って大体こんな話。
コミックスは一度しか通し読みしてないので、あまり自信ないかも。
「テニスの王子様」
通称:テニプリ。W・ジャンプにて連載中のテニス漫画。
天才的なテニスの才能を持つ帰国子女の主人公・越前リョーマがテニスの名門
青春学園(←まんま『せいしゅんがくえん』と読む)に入学し、1年生ながら
レギュラー入りし、一癖も二癖もある2.3年生レギュラー陣と堂々と渡り合い
ながら、他校との公式試合に勝ち進んでいく話。
主人公が最初から最強。裏技使って最強の勇者でRPG始めるような感じなので、
うじうじした湿っぽい話は主人公には無い。負けたり悩んだりするのは普通に
レベルアップしている上級生レギュラー達(←とはいっても、名門テニス部の
レギュラーなので元々のレベルはめっさ高い)。それとライバル校の面々。
キャラ人気の高さから、漫画以外の媒体物たくさん。ゲームとか、キャラCDとか、
レギュラージャージとか。
「ミュージカル」にもされましたが、イケメン俳優のジャンルに「テニプリ」
として、そのキャラを演じた俳優さん達が雑誌に載っていたのは(驚)。
流行の仮面ライダー役者さんになってしまった人もいましたし。(カリスの人)
□ 八犬士 □ ・・・・に考えてみる。
(仁)海堂 薫
・青春学園中等部2年生レギュラー。人を寄せ付けない雰囲気。努力前提の自己
鍛錬の鬼。同2年の桃とは対照的なバンダナ男。データ主義の乾のお気に入り。
・・・一番最後にこの欄書いてるんですが・・・絶対合わない。これなら「姫」
の項目でリョーマと交換した方がよほど合うような。
(義)大石秀一郎
・青春学園中等部3年生レギュラー。面倒見のいい副部長。別名「青学の母」(笑)
英二とのダブルスは「黄金ペア」と称される程の全国的ハイレベル。他のメンバー
の押さえ役的存在なので、「犬山荘助」。「八犬伝」の前半では信乃の御守役。
後半では「人魚の油」もらって泳いでばっかりだったから。
(礼)乾 貞治
・青春学園中等部3年生レギュラー・・・だったりそうでなかったり。データ収集
から冷静な判断を下す青学の頭脳。彼の作る特製ドリンクはあまりの不味さから
通称「乾汁」と呼ばれて恐れられている。眼鏡とると美男子らしい。不二とは別の
意味で「敵に回したくない男」という訳で「犬村大角」。
(智)不二周助
・青春学園中等部3年生レギュラー。青学の№2。手塚に次ぐ実力の持ち主。
「白鯨」「ヒグマ落し」などの必殺技を持つ。中性的な顔立ちで人当たりもいいが
毒舌家。機嫌を損ねると何をするか判らないので他レギュラーから恐れられている。
八犬伝でいうなら「犬坂毛野」。だって他に例えようがないし。
(忠)手塚国光
・青春学園中等部3年生レギュラー兼部長。生徒会長も兼任する超真面目な優等生。
とても中学生には見えない外見と、人を威圧する存在感と、ずば抜けたテニスの
才能によって尊敬され恐れられている鬼部長・・・だが、レギュラー達にはあんまり
通じてない。でもリーダー。そんなトコロが「犬山道節」っぽいかなと。
(信)桃城 武
・青春学園中等部2年生レギュラー。パワーショットが武器。男気のある陽気な
性格で、上級生からも下級生からも好かれている次期部長候補・・・らしい。初対面
の因縁からか、リョーマとは妙に気が合ったり合わなかったり。現レギュラーでは
一番まともな性格。人望もある。なので「犬飼現八」でどう?
(孝)菊丸 英二
・青春学園中等部3年生レギュラー。大石とは以心伝心のダブルスを組む相棒。
身軽なアクロバティック戦法を得意とする。不二とは同じクラスの親友。5人兄弟
姉妹の末っ子で人懐こい。にゃーにゃーと鳴く猫人間。大石が「荘助」なので菊丸は
「信乃」・・・甘えたなトコロは合ってるかも。どこか強運なとこも。
(悌)河村 隆
・青春学園中等部3年生レギュラー。普段は親しみやすい優しい性格だがラケット
を持つと二重人格のように性格が変わり、超パワーショットを放つ。家業の寿司屋
を継ぐ為、テニスは中学校卒業までと決断済。不二の言動を止められる数少ない
存在。「毛野」に対する「小文吾」ということで。
(姫)越前リョーマ
・青春学園中等部1年生レギュラー。帰国子女。血筋+努力+度胸のよさからくる
テニスの天才。今のところ無敵な悪魔な小生意気少年。なんのかんの言いつつ
他のレギュラー達も甘やかしている。飼い猫のカルピンにのみ心を許す「犬のお姫様」
ならぬ「猫の王子様」。 そんなわけで「伏姫」決定・・・・?
で、当てはめてみましたが、なんか違う。
・・・・一部、どう考えても合わない人が(汗)
以前にも書いたのですが、伏姫は「頑固で一途で自分を苦行に追い込む」お姫様。
で、(仁)の親兵衛は「最年少で最強」な子。
海堂とリョーマを入れ替えた方がなんかしっくりとくるような。
あと、別パターンでは。
女名ってことで、海堂を信乃にして、乾を荘助にして。大石を小文吾にして、
菊丸を毛野にして。リョーマを親兵衛にして、手塚は道節のままで、タカさんを大角
にして、桃を現八にして。
・・・って、そしたら不二が伏姫? 駄目ですそんなオソロシイ。
上から皆を見ていても見守るんじゃなくて、何するか判らない神女サマなんて(汗)
コミックスは一度しか通し読みしてないので、あまり自信ないかも。
「テニスの王子様」
通称:テニプリ。W・ジャンプにて連載中のテニス漫画。
天才的なテニスの才能を持つ帰国子女の主人公・越前リョーマがテニスの名門
青春学園(←まんま『せいしゅんがくえん』と読む)に入学し、1年生ながら
レギュラー入りし、一癖も二癖もある2.3年生レギュラー陣と堂々と渡り合い
ながら、他校との公式試合に勝ち進んでいく話。
主人公が最初から最強。裏技使って最強の勇者でRPG始めるような感じなので、
うじうじした湿っぽい話は主人公には無い。負けたり悩んだりするのは普通に
レベルアップしている上級生レギュラー達(←とはいっても、名門テニス部の
レギュラーなので元々のレベルはめっさ高い)。それとライバル校の面々。
キャラ人気の高さから、漫画以外の媒体物たくさん。ゲームとか、キャラCDとか、
レギュラージャージとか。
「ミュージカル」にもされましたが、イケメン俳優のジャンルに「テニプリ」
として、そのキャラを演じた俳優さん達が雑誌に載っていたのは(驚)。
流行の仮面ライダー役者さんになってしまった人もいましたし。(カリスの人)
□ 八犬士 □ ・・・・に考えてみる。
(仁)海堂 薫
・青春学園中等部2年生レギュラー。人を寄せ付けない雰囲気。努力前提の自己
鍛錬の鬼。同2年の桃とは対照的なバンダナ男。データ主義の乾のお気に入り。
・・・一番最後にこの欄書いてるんですが・・・絶対合わない。これなら「姫」
の項目でリョーマと交換した方がよほど合うような。
(義)大石秀一郎
・青春学園中等部3年生レギュラー。面倒見のいい副部長。別名「青学の母」(笑)
英二とのダブルスは「黄金ペア」と称される程の全国的ハイレベル。他のメンバー
の押さえ役的存在なので、「犬山荘助」。「八犬伝」の前半では信乃の御守役。
後半では「人魚の油」もらって泳いでばっかりだったから。
(礼)乾 貞治
・青春学園中等部3年生レギュラー・・・だったりそうでなかったり。データ収集
から冷静な判断を下す青学の頭脳。彼の作る特製ドリンクはあまりの不味さから
通称「乾汁」と呼ばれて恐れられている。眼鏡とると美男子らしい。不二とは別の
意味で「敵に回したくない男」という訳で「犬村大角」。
(智)不二周助
・青春学園中等部3年生レギュラー。青学の№2。手塚に次ぐ実力の持ち主。
「白鯨」「ヒグマ落し」などの必殺技を持つ。中性的な顔立ちで人当たりもいいが
毒舌家。機嫌を損ねると何をするか判らないので他レギュラーから恐れられている。
八犬伝でいうなら「犬坂毛野」。だって他に例えようがないし。
(忠)手塚国光
・青春学園中等部3年生レギュラー兼部長。生徒会長も兼任する超真面目な優等生。
とても中学生には見えない外見と、人を威圧する存在感と、ずば抜けたテニスの
才能によって尊敬され恐れられている鬼部長・・・だが、レギュラー達にはあんまり
通じてない。でもリーダー。そんなトコロが「犬山道節」っぽいかなと。
(信)桃城 武
・青春学園中等部2年生レギュラー。パワーショットが武器。男気のある陽気な
性格で、上級生からも下級生からも好かれている次期部長候補・・・らしい。初対面
の因縁からか、リョーマとは妙に気が合ったり合わなかったり。現レギュラーでは
一番まともな性格。人望もある。なので「犬飼現八」でどう?
(孝)菊丸 英二
・青春学園中等部3年生レギュラー。大石とは以心伝心のダブルスを組む相棒。
身軽なアクロバティック戦法を得意とする。不二とは同じクラスの親友。5人兄弟
姉妹の末っ子で人懐こい。にゃーにゃーと鳴く猫人間。大石が「荘助」なので菊丸は
「信乃」・・・甘えたなトコロは合ってるかも。どこか強運なとこも。
(悌)河村 隆
・青春学園中等部3年生レギュラー。普段は親しみやすい優しい性格だがラケット
を持つと二重人格のように性格が変わり、超パワーショットを放つ。家業の寿司屋
を継ぐ為、テニスは中学校卒業までと決断済。不二の言動を止められる数少ない
存在。「毛野」に対する「小文吾」ということで。
(姫)越前リョーマ
・青春学園中等部1年生レギュラー。帰国子女。血筋+努力+度胸のよさからくる
テニスの天才。今のところ無敵な悪魔な小生意気少年。なんのかんの言いつつ
他のレギュラー達も甘やかしている。飼い猫のカルピンにのみ心を許す「犬のお姫様」
ならぬ「猫の王子様」。 そんなわけで「伏姫」決定・・・・?
で、当てはめてみましたが、なんか違う。
・・・・一部、どう考えても合わない人が(汗)
以前にも書いたのですが、伏姫は「頑固で一途で自分を苦行に追い込む」お姫様。
で、(仁)の親兵衛は「最年少で最強」な子。
海堂とリョーマを入れ替えた方がなんかしっくりとくるような。
あと、別パターンでは。
女名ってことで、海堂を信乃にして、乾を荘助にして。大石を小文吾にして、
菊丸を毛野にして。リョーマを親兵衛にして、手塚は道節のままで、タカさんを大角
にして、桃を現八にして。
・・・って、そしたら不二が伏姫? 駄目ですそんなオソロシイ。
上から皆を見ていても見守るんじゃなくて、何するか判らない神女サマなんて(汗)