「ヘタリア」は世界の国々の擬人化ものなので
ファンサイトを見て回っていると、気に入ったキャラの歴史を
そのキャラの人生としてお話を作っているのが面白い。
このキャラとこのキャラがなんでこんなにも仲が悪いのか。
このキャラが何故ここまでこのキャラに執着するのか。
漫画やアニメではさらっと流されている部分を調べて更に
それぞれの国々の思いもよらない喧騒・逃避・葛藤を知ってしまって
更に更にのめりこんでしまうのがヘタリア・クオリティ。
登場人物たちはあくまでも人間の形をとった「国」。
「人間」ではないのに感情を持ってしまって持て余しているような。
そんな表現をされているのが多いです。同人的には。
多分、彼ら(彼女ら)は「ミルクがねじをまわす時」(高橋葉介)
の少女ミルクと同じような感じ。
ミルクの為のミルクの世界の世界そのものであるミルク。
そのミルク達が集まってワイワイやっているのがヘタリアの世界。
仲良くしていれば「平和」。仲悪くなれば「戦争」「侵略」。
国の歴史や情勢がキャラクターの性格となり個人となって。
国がまだ小さいと少年型、巨大化してくと青年型。
キャラが消えたら国が消える。
外見少年でも中身はご隠居さんな日本と、その逆の小さな国で
歴史もまだないからキャラ中おそらくは一番小さなシーランド。
まるかいて地球。願わくは世界が平和でありますように。
ファンサイトを見て回っていると、気に入ったキャラの歴史を
そのキャラの人生としてお話を作っているのが面白い。
このキャラとこのキャラがなんでこんなにも仲が悪いのか。
このキャラが何故ここまでこのキャラに執着するのか。
漫画やアニメではさらっと流されている部分を調べて更に
それぞれの国々の思いもよらない喧騒・逃避・葛藤を知ってしまって
更に更にのめりこんでしまうのがヘタリア・クオリティ。
登場人物たちはあくまでも人間の形をとった「国」。
「人間」ではないのに感情を持ってしまって持て余しているような。
そんな表現をされているのが多いです。同人的には。
多分、彼ら(彼女ら)は「ミルクがねじをまわす時」(高橋葉介)
の少女ミルクと同じような感じ。
ミルクの為のミルクの世界の世界そのものであるミルク。
そのミルク達が集まってワイワイやっているのがヘタリアの世界。
仲良くしていれば「平和」。仲悪くなれば「戦争」「侵略」。
国の歴史や情勢がキャラクターの性格となり個人となって。
国がまだ小さいと少年型、巨大化してくと青年型。
キャラが消えたら国が消える。
外見少年でも中身はご隠居さんな日本と、その逆の小さな国で
歴史もまだないからキャラ中おそらくは一番小さなシーランド。
まるかいて地球。願わくは世界が平和でありますように。