今朝、民主党PSE議懇設立総会が開催されました。
30名の民主党議員が名前を連ねていただきました。
冒頭、顧問に就任した鳩山由紀夫幹事長から「この法律に内在している本質的な矛盾を解消する為に、法律の改正を含めて検討していきたい」
旨の発言がありました。
続いて、会長に就任した荒井聰議員から、「3月31日までに成すべきことと、4月以降になすべきことと分けて考えたい。すなわち本格施行の延長を求めつつ、抜本対策も考えるという2本立てである。流通に大きな悪影響を及ぼす本法をこのままにしていくわけにはいかない」
旨の挨拶がありました。
規約の確認と役員の選出(顧問 鳩山由紀夫、会長 荒井聰、副会長 田島一成、泉健太、福田昭夫、松木謙公 加藤公一、近藤昭一、事務局長 川内博史)をし、その後、中古電気用品販売業の皆さんの意見、音楽愛好家の意見、消費者の代表の意見を聞かせていただきました。
来週の火曜日には、警察庁、環境省、経済産業省、絶縁耐力試験の機器メーカー(実際に試験をしてもらう為です)にヒアリングを行ないます。
それから、明日、農水委員会で9:50~10:40で50分間質問します。PSE問題も農水省、経産省に質問しますが、BSE問題もとても大事なことなので一生懸命質問します。
30名の民主党議員が名前を連ねていただきました。
冒頭、顧問に就任した鳩山由紀夫幹事長から「この法律に内在している本質的な矛盾を解消する為に、法律の改正を含めて検討していきたい」
旨の発言がありました。
続いて、会長に就任した荒井聰議員から、「3月31日までに成すべきことと、4月以降になすべきことと分けて考えたい。すなわち本格施行の延長を求めつつ、抜本対策も考えるという2本立てである。流通に大きな悪影響を及ぼす本法をこのままにしていくわけにはいかない」
旨の挨拶がありました。
規約の確認と役員の選出(顧問 鳩山由紀夫、会長 荒井聰、副会長 田島一成、泉健太、福田昭夫、松木謙公 加藤公一、近藤昭一、事務局長 川内博史)をし、その後、中古電気用品販売業の皆さんの意見、音楽愛好家の意見、消費者の代表の意見を聞かせていただきました。
来週の火曜日には、警察庁、環境省、経済産業省、絶縁耐力試験の機器メーカー(実際に試験をしてもらう為です)にヒアリングを行ないます。
それから、明日、農水委員会で9:50~10:40で50分間質問します。PSE問題も農水省、経産省に質問しますが、BSE問題もとても大事なことなので一生懸命質問します。
グッジョブ!期待しております。
この問題をマスコミで大きく取り上げるようにすれば
民主党の支持率もあがるんじゃないかと思います。
本当にようやく、ようやく政治がアクションを起こしてくれた
と言う感がありますね。ここまで本当に長かった。
この法には色々問題がありますが、まずは猶予期間の延長を
第一に求めていただきたいと思います。
どうすれば、この法律をよりよく改善し、周知できるか、
我々に必要なのは時間です。
とりあえずダイジェスト版とのこと。
もっと長い、完全版も作ってくれるそうです!
http://www.youtube.com/watch?v=idAYJHs55_M
経産省は、中古=経年劣化の危険性ということに、あまりにも過剰です。そのためには、事故統計のうち、極少数である経年原因まで、極端に誇張して(あるいは隠蔽して)宣伝しまくっていますね。こんなわかりやすい詐欺行政はめったにないでしょう。担当者の責任はきわめて重大ですが、責任追及よりも矛盾解消が先ですね。
経年原因の事故を極端に誇張したことで、逆にPSE検査自体の安全性の矛盾が表面化してきてしまいます。しかも経産省は今後、電気製品の使用に年限を区切って制限する車検のような制度まで、打ち立てたいかのようです。日本の通産行政が、ここまで敗退するというのは、国民として嘆かわしいことです。
経年劣化に対して、年限規制という発想の前に、メーカーが良品を設計製造すればいいだけです。もちろん部品やアsッセンブリーも、最近では海外工場依存が多いので、国としても監視を徹底したいというのはわかります。しかし、PSEで経産省がいままさに痛感しているように、検査が製品を作るのではないのです。
PSE検査は、逆に検査の規制緩和であり簡略化です。それどころか検査自体、もともと簡略なもので、それによって経産省が信じるような万全な製品安全性が担保されることなどあろうはずがありません。だからこそ、これは製造者責任とは別の立法だったのではないでしょうか?
このように、電安法を、安全という概念で誇張解釈すると、必然的に政策が破綻的になるわけです。しかし、消費者に対しては電安法は安全性のためにあるとしか謡えない。もちろん、立法事実は単純に検査の簡略化、検査の規制緩和です。したがって、より単純には、電安法自体が欠陥法であるのは、消費者にとってこそ明白だということができます。
電安法を、安全性の向上と誤解させる経産省の最近の姿勢は、猛省を迫られるものではないでしょうか?
先生のさらなるご活躍を切望いたします。
マスコミの後追いなら誰だってできます。
先生のように、国民の草の根の声を拾って必死に頑張ってくれる議員さんがいらっしゃることを知って勇気がでました。
中古業界も業界団体を立ち上げるべく頑張っています。全国30万軒の中古販売店関係者は、役人の暴走をどの政治家、どの政党がとめてくれるのか、じっと見ています。
どうか庶民のための政党、政治家であってください。心から応援しています。
NHKの夕方のニュースで1989年以前に製造された製品を
ビンテージ扱いする案が経産省から出されたと観ましたが、
いい加減な定義しか出せない事に対して更に憤りを感じました。
この悪法を施行出来た実績が出来てしまうと、今後益々
一般国民が犠牲になってしまう法案で溢れてしまいます。
私も出来る事をし続けますので、宜しくお願いします。
このままでは、子供の法律です。
いや、子供だってもっとましな法律を考える、と反論されそうです。