かはたれのジエン

イタチの最後っ屁 ・・・なので、コメントにも屁を垂れるしかできませぬ

10年、10万km

2023年02月07日 | ルーテシア 

ルーテシア 最後の勇姿

 ルノー・ルーテシアが廃車となった。
 10年と3ヶ月、121,497km。

 去年のクリスマス寒波の頃、いろいろなことがあったのだが、実は車をぶつけてしまった。
 立ち往生を招いた大雪の前日、重たい雪が降った日のことだ。

 そんな危ない路面状況なのに、バイパスで強引に走行車線から追越車線に車線変更。
 車は滑り、制御不能、そのまま中央分離帯に激突、その反動で左に弾き飛ばされた。

 停まった所は、たまたま合流の安全地帯。(運がよかった)
 怪我もなく、他の車ともぶつからず、車線を塞ぐこともなく、他人様に迷惑をかけずに済んだ。

 JAFも思ったよりも早く来てくれ、寒い中、いつものように丁寧に仕事をしてくれた。
 ありがとうございました。

 ルーテシアは3月に廃車予定だったが、こんな形でのお別れとなった。
 己を犠牲にし、自分勝手な運転手を護ってくれた。

 何度もブログに書いたが、いい車だった。
 普通にいいので、なかなか表現しづらい。

 まずは、シート、そして、コーナーと直線に強い足回り。気持ちとリンクするエンジン(音)。
 全く疲れない車だった。

 ここ数年はパンダに乗っていたのだが、たまにルノーに乗るとほっとする。
 逆にパンダに乗り換えると、しばらくは慣れない。

パンダも3代全て乗った。3代目はクラッチの故障はあったが、概ね順調だった。だが、最近エンジンが吹けなくなってきたような気がする。コンピューターの不調、と勝手に思っている。全く信用していなかったオートエアコンが、パンダもルーテシアも壊れないどころか、快調だったのは特筆モノである。

 ルーテシア、BlackBerryThinkPadのことを書きたいと思って、このブログを始めたのだが、書いてるうちに、車、携帯電話、パソコンはいらないという結論に行き着いた。
 だから、それらの記事は減っている。

 隠居してからは歩くようになったので、めっきり車に乗らなくなった。
 車に関する記事は、これが最後になるかもしれない。

NAVIの「10年、10万kmストーリー」を読んで、自分も10年、10万km乗り続けたいと思っていた。NAVIに洗脳され、初代パンダから始まる車道楽の道に。記者の方のアルファ75に乗ってたこともある。この冬、NAVIは捨てた。ほぼ全巻。お世話になりました。ルノーやフィアットに興味のある方は「ルーテシア」のカテゴリーの記事を読んでください。ルーテシアRSはすごかった。魔性の女である。


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あれから2年

2021年02月18日 | ルーテシア 

パンダ4x4

 パンダのクラッチが壊れてから2年経った。
 だいたい4万キロ走ったことになる。

 治した時に、メカニックの人は対策品と言っていた。
 しかし、公式には対策済みなのかどうかわからない。

 2年前にも書いたが、非常に危険なのでクレームのはずなのだが、そうはならない。
 マニュアルだから大丈夫、ではなかった。

 では、なぜパンダに乗り続けているのか。
 それは、走っていてすごく気持ちいいからだ。

 ツインエアの独特の振動。
 どの速度でもよく動き、特に中速コーナーで粘る足。
 ちょうどよい大きさ、まとまったデザイン。
 4ドア、四駆。
 シートが疲れないのは当たり前・・・。

 この独特の味わいが飽きさせない。
 もしかしたら、歴代№1かもしれない。

 今年は、特に雪が降ったので、4WDで助かった。
 ただ、ELD(電子式ディファレンシャルロック)が効果的なのかどうかはわからない。

 50km/h以上でオフになるのだが、雪道でも60km/hくらいで流れているので、効いているかどうかわかりにくいからだ。
 低速時には効いているようなのだが、中速時はわかりにくい。

 というのも、やっぱり四駆は滑らないな、と思っていて走っていたら、ELDのスイッチが切れていた、なんてこともあるからだ。
 まあ、いずれにしても四駆でよかった。


 それにしても、今年の雪はすごい。
 今日も降っている。

 そこで改めて思ったこと。

 大雪の時は、自動的に自粛になっているじゃねえか。
 交通は麻痺するし、除雪をしなければならない。
 こんな状況で、魚沼(豪雪地帯)の人達はずっと暮らしていたんだよな。
 新型コロナウイルスによる自粛で経済は大変なことになっている。
 けれども、そもそも、例えば雪の降らない東京と魚沼で勝負になるのだろうか。
 つまり、気象条件等様々な違いの中で、ハイ競争、と資本主義は言うけれど、そんなこと無理だろ。
 これを国同士の話にすると、もっとわかりやすくなる。
 暖かい国、国土の広い国、資源の豊富な国、人口の多い国・・・。
 こんなに条件が違うのに、競争(経済の戦争)と言われてもなあ。
 いわんや戦争をや。

 一言でいうと、資本主義は成り立たないということだ。
 (戦争然り、オリンピック然り)

 なんてことを、コロナ禍と大雪の中で考えた。


スタッドレスタイヤは、長距離を走るし、中高速、乾燥路重視でミシュラン。最初は硬かったが、2年目からはちょうどよくなった。雪道でもそう困らない。夏タイヤは、コンチネンタルコンフォートコンタクト6。エココンタクト6を頼んだつもりが、CC6に。ちとやわらかいが、これもいい。エアコンが壊れるという話も聞くが、オートエアコンのせいか壊れない。しかも賢い。フットレストも有効。インパネ周りがガシャガシャしているが、走っている最中は気にならない。大反対だったハンドルのオーディオスイッチも、落語を聴く時便利。あの、シートベルト警告の大音量ステレオスピーカーでね。パンダいいな~。


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70,000km

2020年06月16日 | ルーテシア 

パンダ 4×4

 パンダ、70,000km達成。
 しかも職場で。

 中古で購入後3年経ちました。
 1年半ほど前に持病のクラッチ故障。
 今のところは大丈夫だが、全幅の信頼は寄せられない。

 今年は雪が降らなかったので、結果的に4WDはいらなかった。
 トゥインゴGTにすればよかったかと思ったが、パンダでの通勤は楽しい。

 ルーテシアは普通。偉大なる普通。
 だから、運転していてつまらない。

 パンダは普通の車と違うので、ちと運転が面倒。
 だから、飽きない。
 だけど、疲れない。

 タイヤをコンチネンタルのコンフォート・コンタクト6に換えた。
 純正はエココンタクト5。
 エココンタクト6にするはずだったのだが、手違いでCC6に。

 乗り心地はいい。音も静か。
 でも、柔らかすぎるかも。(たぶん、一般の方はちょうどいいはず)

 エココンタクトの方がきびきびと運転できるかもしれない。
 でも、エコタイヤというのが好きになれない。
 ころがり抵抗とウェット性能の両立は無理でしょう。

 エココンタクトの時、燃費計は優等生。
 最初から700km大丈夫です、とウソ大げさな表示。
 コンフォート・コンタクトは、最初は600km代を示し、中盤で700km近く。
 でも、両方とも510kmくらいで30l。燃費17km/l。
 どのくらい走れるかは、予想だろうから、エコタイヤの方が最初によい数値を出すのだろう。

 ちなみに、スタッドレスタイヤはミシュラン。
 エココンタクトよりもしっかりしている。


 先週、巷の状況を見るために県都に飲みに行った。
 「ちょろちょろでいいんですよ」、「四分六」と言っていた人と一緒に飲んだ。
 「覚悟」が違う。
 そう思った。
 自粛解除前から飲み歩いていた。
 たいしたもんである。


 実は、2月にこのブログを閉じて、新しいブログに移行しようと考えていた。
 マンネリ化、カテゴリーをしぼる、客寄せのエロ画像をなくすため。
 結局、面倒臭がって実現しなかったのだが、今月になってこのブログの一部の記事が表示されないことに気づいた。
 理由は、たぶん「公序良俗に反する行為」、「わいせつなイメージ・表現の掲載」。
 まあ、よくはないと思うけど、言われるとね~。
 全部削除しました。

 狭くなってきましたな。


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パンダ逝く

2019年02月19日 | ルーテシア 

パンダ 4×4

 パンダが逝った。

 帰途、下りのトンネルでニュートラルで走っていたところ、突然ギアが入らなくなった。
 ネットなど知ってはいたが、これが持病のクラッチが繋がらなくなる症状か。
 偶然6速に入ったので、そのまま走り、少し先のコンビニを目指した。
 たまたま前の信号が青だったので、6速のまま無理やり駐車場にぶち込んだ。

 JAFは1時間半かかったが、目の前はコンビニ。
 すぐ近くにはラーメン屋もある。(食した)

 JAFの方は丁寧だった。
 いつものようにテキパキと作業をしていた。

・走っていた時の症状
 前触れはない。
 ニュートラルは可能なのか、6速には偶然入ったのか、その辺りはよくわからない。
 とにかく停まりたくはなかった。
・停まっている時の症状
 エンジンをかけると、ギアが入らない。
 エンジンを切っていると、ギアは入る。
 そのまま走行は可能だが、クラッチを踏んでも、完全には切れていない。
 バックもできる。


 奇跡は重なった。
 まず、知らなかったらどうなっていただろう。
 クラッチのことを知っていたので、パニックにならずに済んだ。
 下りのトンネルでよかった。
 上りのトンネルで停まったら…。考えたくもない。
 たまたま6速に入った。
 ニュートラルのままだったら、橋の上で停まっていた。
 信号が青になったから、コンビニに停めることができた。
 コンビニの女の子の対応がよかった。(事情を説明した際)


 十三日の月がきれいな、暖かい夜だった。

 もうニュートラルでは走らない。
フィアット パンダ クラッチ 故障


                  http://jsasame.blog75.fc2.com/blog-entry-629.html
                              (クルマのある風景)
      https://minkara.carview.co.jp/userid/2602665/car/2163733/4568515/note.aspx
                            (ゆいのもりのページ)


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熊猫 30,000km

2018年08月05日 | ルーテシア 

パンダ 4×4

 8/2に、パンダが30,000kmを達成した。
 5/27に納車されて、3,269km。

 今は、ほとんどパンダで通勤している。
 シートを4段階上げたことによって、ドライビングポジションが落ち着いた。
 すると、今まで気になっていたことが全て消えてしまった。
 重心の高さ、ハンドルとシフトノブの太さ、ターボラグ等々。
 かえって、パンダのよさが強調された。
 コーナリングと乗り心地のよさである。
 改めて、ドライビングポジションの大切さがわかった。

 ルーテシアに乗ってみると、フツ~~~の車。
 う~ん、もっと感動するかと思ったのに。

 普通のラーメンがうまいと思っていたのに、背油ラーメンを食べたら戻れなくなってしまった感じ。
 パンダの「癖」が忘れられなくなる。
 遊びのつもりで、ちょっとおもしろい娘をかまったら、元の彼女に戻れなくなってしまった。

 四角いハンドル、四角いシフト、四角いサイドブレーキも気にならない
 何よりも、スピードを出さなくなった
 このくらいでいいや
 今の職場のある、山と川のきれいな、のんびりとした地域にぴったり。

 パンダとルーテシア。
 それにしても贅沢だ。


パンダ、高速ぬえわkm/hでも安定。ルーテシアRSさえてこずらせた魔のカーブも、一番のスピードで抜けられる。パンダ、恐るべし。フルオートエアコンもいい。


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熊猫帰る

2018年07月10日 | ルーテシア 

マーチ K12

 パンダが車検から帰ってきた。

 購入後、ひと月で車検。
 オイル・エレメント・花粉フィルター交換。
 オイルのにじみ修理。(保証で)
 以上1週間。

 ちと納得いかないが、何事もなく。

 代車はマーチ。(3代目)
 これがよかった。
 なめてたら、コーナリングもレーンチェンジも、高速もバンプも合格。
 最近の国産車はこんなにいいのか。
 調べてみたら、試乗の評価も高い。
 オートマはやっぱり楽だ。
 輸入車のマニュアルにこだわる。
 オレは一体何と戦っていたのだろう。
 そう思った。

 しか~し、パンダに乗り換えてみると、特に高速はパンダの圧勝。
 パンダの違和感は、重心が高いのと、ハンドル・シフトの位置が高いせい。
 よって、屈辱を感じながらシートを2段階高くした。
 微妙なピッチは気になる。重心とホイールベースのせいか。
 高速の方が得意。

 新しく、Foresta出たね。
 ハンドルは今の方がよさそう。

 燃費は、500km/30l=16~17km/lという感じか。
 給油のノズルによっては満タンにならないので、よくわからん。
 春まではパンダである。


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小熊猫と古いパリ

2018年06月06日 | ルーテシア 

ルーテシア

 先週までルーテシアに乗っていたのだが、燃費記録を更新した。
 1回の給油で951.4kmを走り、燃費は18.16km/l。
 コンピュータ上は965km走れることになっていた。

 暑くなり、エアコンを使えば燃費が落ちるだろうから、今週からパンダに乗っている。
 秋には、1,000kmを目指したい。

 今はパンダで通勤している。
 7月に保証が切れるため、それまでに故障を出しておきたいからだ。

 パンダは運転しにくい。
 慣れていないせいもあるかもしれないが、ルーテシアよりも運転しづらい。

 一つはターボのせい。どうしても違和感がある。
 それを助長しているのが、燃費重視のギア比。
 視界もよくない。

 でも、コンパクト4WDの中ではベストだろうな。
 疲れない。


 それにしても、ルーテシアいい。
 何度も言うが、ルーテシアいい。

                  https://www.autocar.jp/firstdrives/2013/09/13/99202/
                        (信頼している森慶太氏の試乗記)                                       
                  http://blog.e-nagao.com/category/4336416-1.html
                    (かつてClio RSに乗ってらっしゃった方)

 こんな車が破格の値段で買えるのにもったいない。
 買うなら今のうちかも。


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熊出没

2018年05月28日 | ルーテシア 

パンダ 4×4

 27日の日曜日に、パンダ 4×4の納車と相成った。

 高速を含めていろいろな道を走ったが、普通の車である。

 着座姿勢が高いので、少し違和感は残った。

 ツインエアもディーゼルのよう。

 フルオートエアコンは快適であった。

 ただ、やっぱりルーテシアの方が上だね。

 ルーテシア、極めてフツーである。


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子熊猫飼うことに

2018年05月01日 | ルーテシア 

パンダ 4×4

 前に書いたように、4月13日にルーテシアが100,000kmを達成した。
 一台の車を100,000km乗ったのは初めてである。

 何度も書いているように、相変わらずルーテシアはいい。
 前は県道を50~60km/hで流していたのが、今は国道を60~70km/hで引っ張られている。

 これはスポールが合っているかと思った。
 ノーマルルーテシアには荷が重い、と感じた。

 しかし、タイヤを替えたらそれらは杞憂に。
 スタッドレスタイヤを褒めていたのだが、やはりノーマルタイヤに替えると雲泥の差。

 ノーマルタイヤはしっかりしている。
 意外だったのは、ロードノイズが大きくなったこと。気にはならないけど。

 で、豪雪地帯への通勤のため、三代目PANDA 4×4ご成約と相成りました。

 試乗したら、以前よりも印象はよく、特に乗り心地には感心させられた。(中古車だから?)
 フルオートエアコンのコンフォートなのだが、壊れないか心配。

 夏はルーテシア、冬はパンダ。
 ぜいたくだ。

 好きな車に乗りたいのだが、もう、アウトビアンキとかチンクエチェントは疲れる。
 ボルボV40 4WD も考えたのだが、やっぱオートマはね~。

 パンダ3代制覇です。


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大寒

2018年01月24日 | ルーテシア 

 

およそ1月20日に始まる15日間は暦のうえでは寒の後半にあたり、日本では各地で、一年間のうちの最低気温の観測される期間である。

 と「日本大百科全書」に書いてある。
 今年は、1月5日が寒の入りで、1月20日が大寒。
 立春の前日の2月3日までが寒である。

 「最強寒波」、「南岸低気圧」…。
 もう聞き飽きたよ。
 たぶん、検索ワードの上位を並べているだけ。

 「寒」、「寒の入り」、「大寒」…。
 きれいな言葉があるのにねぇ。

 1月11日からの大雪で電車が立往生した時は、関係者も乗っていた。
 (マニュアル通りにしか動けなくなった「今」が原因あり)
 今回の東京も大変だった。
 (そもそも、あれだけ人が集中しているのはおかしいでしょ)


 こんな中、今年のルーテシアは一味違う。
 スタッドレスタイヤを新品のミシュランに換えただけで、全然違う。
 氷雪路の安定感が違う。
 これは、乾燥路でも同じ。
 ルーテシアRSに乗っていた時と同じ。

 ルーテシアRSは、プレオの4WDよりよかった。
 今のノーマルルーテシアは、ステラ4WDと同じくらい。
 だから、今年のステラの出番は1日だけ。

 ブリヂストンのスタッドレスタイヤは、「北海道装着率№1」を謳っているが、ということは、他県の雪には合わないと解釈している。
 よく言えば、氷に強いということだろう。
 何度も言っているが、凍った時はスピードを落とすし、あれだけ回転しているタイヤの氷上性能って関係あるのかという疑問もあるし、冬期間で多いのは乾燥路だし、と思うと、なかなかブリヂストンには行かない。

 氷雪路よりも、ぐしゃぐしゃ雪の方が走りにくいと感じる。
 これは、スキーの時と同じだからおもしろい。
 ただ、スタッドレスタイヤはシャーベット状の雪と雨に弱い。


 ミシュランの新品スタッドレスタイヤを履いたルーテシアは最強である。
 もちろん、雪道はゆっくり走る。

 

北朝鮮の三池淵(サムジヨン)管弦楽団長のニュースを見る度に思う。「セクハラ」ってな~に?結局女は顔ですか?あったまきたんで、久々の「喜び画像」。いい加減にしろ。


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90,000km

2017年10月20日 | ルーテシア 

ルーテシア3

 ルーテシアが90,000kmに到達した。

 つい先日、5年目の車検を終えたばかり。
 何もなかった。

 相変わらず、いい車である。

 

 

さてと、選挙でも行きますか。


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新型トゥインゴ 試乗

2016年10月22日 | ルーテシア 

 ルーテシアの12ヶ月点検のついでに、新型トゥインゴを試乗してきた。

 乗ったのはインテンスのキャンバストップ。
 色はブルードラジェ。薄い水色だ。
 もちろん、6速EDC

 店内にジョンエクレール(黄色)が一台、外にブルードラジェが3台あった。

 まず、乗り込んでみると。トゥインゴ 雪道
 シートは固め。
 足元は少し狭い。
 やはり、内装は質素。

 走り出してみると。
 店から出る時の段差は、うまくいなす。
 加速はゆっくりめ。

 少しスピードを上げると、さすがルノー、直進も安心。
 (後から考えてみると、RRだったんだよね。高速道路は試していないけど、一般道では合格レベル)
 6速EDCのスムーズさは特筆モノ。
 フィアットのデュアロジックは比較にならない

 30分ほど試乗していいと言われたので、いろいろ試してみた。
 レーンチェンジは合格。さすがルノー。
 (危険回避のため、レーンチェンジの際の安定度は大事だと思うのだが、多くの国産車はこれがダメ。)
 コーナリングもよし。
 (ちゃんと試してないが)
 小回り性能は特筆モノ。ちょっと広い道でのUターンは可能。

 電動キャンバストップは、初代パンダと同様、前席にはあまり恩恵がない。
 ハンドルとシフトは革。
 オートエアコンは当たり前?
 何とクルーズコントロールまで!(個人的に好きになれないが)
 後部座席はまあまあ。
 ウィンドウは悪名高きスイング式。懐かしくていいと思うけど。

 一番気に入ったのは、音。
 後ろから、いい感じのエンジン音と排気音が聞こえる。
 ルーテシア3RSよりもいいくらいだ。

 総じて、RRのネガティブな部分が全く感じられない車だった。
 ルーテシアに乗ると、ああ、FFなんだ、と感じる。
 後輪駆動の自然なハンドリング。
 やはり、いいもんである。

 インテンス    1,890,000円。キャンバストップ 1,990,000円。
 フィアット500POP 1,998,000円。500C      2,527,000円。

 装備は違うけれど、これをどう考えるか。ルーテシア オートワイパー
 フィアット500があれだけ売れたんだから。
 RRだから、こっちが旧フィアット500の後継車。
 スタイルもこっちの方が似てると思うんだけど。
 オートマなら、絶対こっち。
 ドアも4枚あるでよ。
 けど、ほとんど振り向かれることはなかった。

 雪道の走りについて、ネット上で話題になっているようだ。
 拙サイトにも、「トゥインゴ 雪道」で検索してやってくる方もいらっしゃる。
 前に書いたように、雪道の運転は要は「運転のしかた」。
 20年前は、FRで豪雪地帯に住んでいたが、あまり困らなかった。
 FFは上り坂に弱い。
 雪道は4WDが有利。だけど、飛ばして事故ってるのは4WDが多い。
 ESCのついてる今は、大きな差はないと思われる。
 車自体の基本性能も大きい。
 脳内で心配ばかりしていてもしかたがない。
 とにかく「安全運転」。

 ついでに、ルーテシアのオートワイパー。
 ディーラーでキャンセルしてもらえる → すごくいい。

 ルーテシア、4年で72,000km。
 すこぶる快調。
 もし乗り換えるとしたら、先代トゥインゴRSか、同じルーテシアの中古。
 それくらいいい車だ。

トゥインゴ 雪道


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70,000km

2016年09月15日 | ルーテシア 

ルーテシア

 昨日、無事70,000kmとなりました。

 実は、5月にタイミングベルトを交換しています。

 高かった。

 バッテリーも、はずしたら復活せず。

 しかし、いい車です。

 次も乗りたい。


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60,000km

2016年02月29日 | ルーテシア 

ルーテシア

 今日、ルーテシアが60,000kmとなった。
 3年と4ヶ月。
 途中、違う車で通勤もしているから、だいたい年20,000kmのペース。

 今までルーテシアのことをだいぶほったらかしにしていた。

 夏の終わりに、オートワイパーのセンサーを切ってもらった。
 なかなか思い通りにならないフランス流の設定だったのが、普通の間欠ワイパーとなり、だいぶよくなった。
 これだったら、もっと早くしてもらえばよかった。
 (それにしても、オートワイパーなんて考えたのは誰なんだろう。雪なんか全然ダメ。オートライトの方は、知らない土地に行った時に多少便利。)
 それに伴い、オートライトの機能もなくなった。

 10月に初の車検。
 何もなし。
 非常にリーズナブルな代金だった。

 その後、キーレスをごにょごにょ。

 相変わらず、ルーテシアはいい。

 早くスタッドレスを脱いで走りたい。


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結論

2015年09月01日 | ルーテシア 

こんな感じ

 長らくお騒がせしました。
 ようやっと、セカンドカーが決まりました。

 その名は「ステラ」。
 
結局、スバルの軽の4WD、MTとなりました。

 決まるまでには、紆余曲折。
 ステラは早くから候補には挙がっていたのだけれど、なにせ高い、タマ数がない。

 もう少しがんばれば、トゥインゴGTが手に入る。
 もうちょっとでトゥインゴRS。
 だったら、ルーテシアRS。
 (おいおい、欲しいのは、小さい車じゃなかったのか)

チンクエチェント スポルティング チンクエチェント スポルティングもいいな。
 あるいは初代パンダ4×4。
 ルポGTなら、同僚が安く譲ってくれる。
 (でも、維持がめんどー)

 いっそのこと、コレオスか。
 ルノーの味付けの日産車。
 (おっきすぎる)

 といった感じで、堂々巡りを繰り返していた。

 だったら、いっそのこと今のプレオでいいじゃん。
 
となったんだけど、今後程度のいいステラが出てくるとは限らない。

 まずは、山形のステラ。
 これは、売れてしまった。

 次は、福岡のステラ。
 相手のディーラーが手放してくれない。

 そして、静岡のステラ。
 HIDにフォグランプという珍しいやつ。

 こいつに決まった。
 たぶん、これが最後の車。

 

佐野くんが新国立競技場を、ザハ・ハディドさんが東京五輪エンブレムをデザインしたらどうだ。


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