日曜日は雨の中、会津から高速で帰ってきた。
その時感じたことは、やはりルーテシアRSは偉大だったということ。
ノーマルルーテシアでは、少し不安を感じた。
全幅の信頼は寄せられないって感じ。
やっぱ4WDかな~と思ったのだが、たぶん、接地感とかは駆動方式だけでなく、他の要素も絡んでくるのだろう。
もちろん、4WDはFFよりはいいだろうが。
ルーテシアRSのあの安定感は何なのだろうか。
前にも書いたが、山形から仙台までのあの嫌~な感じのカーブの続く高速を、雨にもかかわらず何事もなかったかのように駆け抜けた。
しかも、初めての運転で。
神田川だった。(何も怖くなかった♪)
その安定性は、氷雪路でも活きてくる。
そりゃ~4WDには適わないだろうけど、FFを感じさせない抜群の安定感。
後輪の接地感が感じられ、どっしりとしている。
軽の4WDには煽られるけど、止まれるスピードで走ってる分には何も問題はない。
(4WDは飛ばしすぎ。田んぼに落ちてるのは、だいたい4WD)
サーキットで速いということは、こういう基本的な部分がしっかりとしているということだ。
何も怖くない。
だから、飛ばせる。
飛ばさなくても、怖くないから疲れない。
ノーマルルーテシアは、街乗りを含めてオールランダーなんだけど、高速に限って言えば、特に雨となると、やはりルーテシアRS。
いい車だったな~。
願わくは、ノーマルとRSの間に位置するモデルがあればベスト。
5ドアで、ダブルアクスルストラットシステムははずせない。
エンジンは、トゥインゴRSのヤツでいい。
たぶん、日本の道にベスト。
コストは合わないかもしれないが、ルノーに限らず全ての車に、ルーテシアRS並みの「怖くなさ」を与えて欲しい。
そうすれば、疲れないし、事故も減るだろう。
日本製紙クリネックススタジアム宮城のベンチ、レカロシート。斎藤隆出てきた。楽天日本シリーズ出場。