「料理のまずい国の国民は信用できない」

パリＶＳロンドン
２０１２年のオリンピック開催地争いはロンドンが勝ちましたね。ロンドンの方が好きだから嬉しい。

本命はパリ、対抗はロンドン、そしてマドリッド、ニューヨーク、モスクワと５都市の争いになった投票はモスクワが落ちたあとの投票でマドリッドが１位になるとかけっこう波乱があったようです。
でも、本命のはずのパリは４回あった投票で１回もロンドンを超えることができなかった。陸上を呼ぶとかいろいろ準備をしてきたのに、かわいそうですね。

で、シラク大統領が今日から始まるサミットを前にこんな発言をしたらしいですね。
「我々は料理のまずい国の国民は信用できない」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000211-yom-int
さすがフランス人。たしかにイギリスの飯はまずい。
でもこれは良くないでしょう。冗談とはいえ。。

その他にも
「英国が欧州の農業にもたらしたのは、ＢＳＥだけだ」（おいおい（汗）
「フィンランドに次いで、英国の料理はまずい」（へえフィンランドって料理まずいんだ）
「いやいやハンバーガー（米国）も全く駄目だ」（ハンバーガーは好きだけどなあ）
なんか言いたい放題ですね。
これが原因でＩＯＣ委員がそっぽ向いちゃったんじゃないか？

まあ、そんなこんなでロンドンです。

でも２０１２年、自分はもう３０になろうとしているのだよな。
何やってんだろうか。