「パンプキン・シザーズ」の24話、「軍人・平民・貴族」は軍と警察が会場周囲を固め事態が悪化する中、アリス少尉は平民達が貴族へぶつけにきた思いを受け止めるため剣を構え直します。
その時パウロ公が割り込み、アリス少尉に決闘の続きを挑みます。
ただしアリス少尉が戦いで傷ついてるため、代理を立てるとゆう条件をパウロ公から出されます。
そこでアリス少尉が代理に選んだのは舞踏会襲撃の主犯格の男です。
こうして偶然なのか必然なのかパウロ公とその命を狙っていた男が決闘することになります。
平民達が恨んでいたのは「貴族」であって誰か個人では無かったのですよね。
パウロ公にしても横領で罪を犯してましたが直接誰かの命を奪ったわけではないですから。
だからパウロ公や貴族達が「貴族」とゆう殻から出て人間として謝罪したから憎むべき対象で無くなったのでしょう。
展開が少々強引だった気もしますがパウロ公だけではなく貴族達の殻にヒビを入れてみせたのはアリス少尉の行動だったのではと思います。
今後も続いてくであろうこのアリス少尉の戦災復興に対する行動が3課や貴族、平民達の希望に繋がっていくのではと思います。
そしてレオニール公達からも変な意味で期待されてるようですし( ̄▽ ̄;
今回の事件は良い方向で結末しましたがその反面、全ての事を計画し準備したであろう「彼ら」は隠れたままで結局舞台には引っ張り出せなかったので、丸く収まったけど解決はしてないように感じます。
アニメは今回で終わりますが、この物語自体は多くの謎や明らかにされていない設定に魅力的な世界観もまだまだありそうで、結末はずっと先になるのでしょうね。
パンプキン・シザーズ Men of Pumpkin 編 Vol.1(初回限定生産) GDDS-1201
その時パウロ公が割り込み、アリス少尉に決闘の続きを挑みます。
ただしアリス少尉が戦いで傷ついてるため、代理を立てるとゆう条件をパウロ公から出されます。
そこでアリス少尉が代理に選んだのは舞踏会襲撃の主犯格の男です。
こうして偶然なのか必然なのかパウロ公とその命を狙っていた男が決闘することになります。
平民達が恨んでいたのは「貴族」であって誰か個人では無かったのですよね。
パウロ公にしても横領で罪を犯してましたが直接誰かの命を奪ったわけではないですから。
だからパウロ公や貴族達が「貴族」とゆう殻から出て人間として謝罪したから憎むべき対象で無くなったのでしょう。
展開が少々強引だった気もしますがパウロ公だけではなく貴族達の殻にヒビを入れてみせたのはアリス少尉の行動だったのではと思います。
今後も続いてくであろうこのアリス少尉の戦災復興に対する行動が3課や貴族、平民達の希望に繋がっていくのではと思います。
そしてレオニール公達からも変な意味で期待されてるようですし( ̄▽ ̄;
今回の事件は良い方向で結末しましたがその反面、全ての事を計画し準備したであろう「彼ら」は隠れたままで結局舞台には引っ張り出せなかったので、丸く収まったけど解決はしてないように感じます。
アニメは今回で終わりますが、この物語自体は多くの謎や明らかにされていない設定に魅力的な世界観もまだまだありそうで、結末はずっと先になるのでしょうね。

