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でんにょにっき

ちょっとうすく、ちょっとゆるく、ちょっとあまめな内容です。

劇場版 空の境界「未来福音」

2013年10月09日 | 空の境界

ホテルでの出来事。パーティー中にホテル内の上の階の1フロアで爆破事件が起こった。
危険を感知し一人パーティーを抜けた両儀式は、ホテルの外で人影に気づく。
式はその日以降、謎の爆弾魔から命を狙われ続け、仕掛けられた爆弾をなんとか回避するのだが、おかしな事に気づく。
爆弾の仕掛け方が、式の行動などを読んだのではなく、まるで式の未来の行動が視えてるかのように・・・!?

・・・しかし4年前のエイプリルフールネタだった劇場版「未来福音」が、本当に映画化されるなんて。
こんな未来が視えてた人はいたのだろうか( ̄▽ ̄;
でも、4〜5年前に全七章が上映された時、名古屋での上映は東京の2ヵ月遅れだったのに、「未来福音」は全国一斉上映で、入場特典で文庫本まで付いてきて感激です。

入場特典の文庫本。

上映開始された先週から配布されてたので残ってるか不安でしたが、貰えて良かった。

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劇場版 空の境界 第七章「殺人考察(後)」

2009年10月10日 | 空の境界
最近、街では連夜に渡って殺人鬼が出没しています。
その残酷な殺害方法から、数年前の通り魔事件の再来とニュースや新聞でも取り上げられ、次第に街には恐怖が広まっていきます。
そんなある日、式は姿を消します。
悪い予感と、式を失いたくない想いから、幹也は彼女の足取りを辿ります・・・

とにかくいろんな意味で長かったですね。
東京とか早いところだと8月中旬から上映なのに名古屋は今月まで長く待たされましたし。
今回も上映時間は60分ぐらいだろうと思ってたら流石は最終章だけに2時間近くもある事を昨日初めて知ったし(^▽^;
なにより去年の5月から、わざわざ名古屋へ映画を観るためだけによく8回も通えたなぁとゆう思いと、途中で打ち切らずに全話上映してくれた映画館に感謝ですね。
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劇場版 空の境界「Remix-Gate of seventh heaven-」

2009年06月13日 | 空の境界
一章から六章までの総集編、「Remix-Gate of seventh heaven-」を観てきました。
本来の順番としては第七章を上映して終わるはずだっただけに、なんか映画制作サイドの利益稼ぎに踊らされてる気もしますが( ̄▽ ̄;
このまま今年のエイプリルフールに制作発表された「未来福音(去年の夏コミ新刊)」が本当に制作されたら流石に・・・観に行きます(^▽^;
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劇場版 空の境界 第六章「忘却録音」

2009年02月21日 | 空の境界
黒桐鮮花はいつからなのか覚えてませんが、実の兄の幹也を一人の男としてずっと愛してます。
幹也からも妹としてではなく女として愛されるため努力を続けたにもかかわらず、その座を奪うかのように現れた両儀式。
式に負けない力を得るために蒼崎燈子から魔術を学びます。
そんな日々を過ごす鮮花ですが、通ってる礼園女学院内で奇妙な事件が起り燈子がわざと派遣した式と共に調査する事になります。
そして全寮制の閉鎖された学院内に隠された事実は・・・

・・・のはずなのですが、鮮花の魅力が全力全壊でかなり小説の内容が削られてますね、第六章とゆうよりはむしろ番外編です( ̄▽ ̄;
でも鮮花が可愛いから許す(//▽//)
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劇場版 空の境界 第五章「矛盾螺旋」

2008年10月25日 | 空の境界
知り合いの刑事から燈子は小川マンションで起った事件について相談されます。
マンションの一室に侵入した空巣がその部屋の家族らしき死体を発見してしまい逃げてしまいます。
連絡を受けて警察が駆け付けますが、部屋の住人は生きており、同行した空巣は死体が生きかえったとしか思えない光景に恐怖します。

夜の街で袋叩きにあってた臙条巴は、逃げる際に落とした鍵を拾ってくれた式に救われます。
実は母親を殺してしまった巴は、式に匿ってもらうことになり、マンションでしばらく厄介になります。
いつか警察に捕まるのではと気にしながら日々を過ごす巴ですが、死体がみつかってないようでニュースや新聞でも報道されることなく、平穏に時が過ぎてゆきます。
ところがある日、街で殺したはずの母親をみかけ、巴が家族と暮らしてた小川マンションへと入っていきます。

円形で東棟と西棟に別れている奇妙な形をした小川マンション、燈子と幹也、式と巴、それぞれの目的で訪れます。

約2時間の長時間の上、前日の残業で寝不足でしたが、途中で意識が途切れることなく観ることが出来ました・・・まぁ事前に小説読んでおかないと多分ついていけないあの時系列では途中で寝るのも危険だったり。
あと物足りなさは無かったですね。
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劇場版 空の境界 第四章「伽藍の洞」

2008年09月14日 | 空の境界
高校でクラスメイトとして式と幹也が出会った頃に起こった連続バラバラ殺人事件、事件は未解決のまま式は病院へ運ばれ、そのまま永い眠りにつきます。
2年後に式は目覚めますが、同時に生きてる者を死へと導く線が視える魔眼も覚醒します。
式は一人になった孤独感と魔眼のおかげで見えてしまうものに対する恐怖を抱かえたまま病室での日々を過ごしますが、一人のカウンセラーが訪れます。
彼女の名前は蒼崎燈子、幹也が働く工房の所長でもあります。

第三章の上映から3ヶ月振り、無事に続きが観れてほっとしてます。
名古屋の映画館での上映が打ち切りになったらどうしようか不安だったので(^▽^;
むしろ次の第五章は今までより長時間の上映になるので映画館もどうするのだろう。
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劇場版 空の境界 第三章「痛覚残留」

2008年06月14日 | 空の境界
幹也の勤め先の所長である橙子さんが仕事で入ったお金を全て使ってしまい、今月の給料は来月に繰り越されてしまいます。
生活費に困った幹也は友人の学人からお金を借りようとしますが、交換条件として後輩を捜してくれと依頼されます。
やばい事件に関わったらしく行方不明のようです。

一方、橙子は取引先から人捜しを頼まれます。
捜しあて、場合によっては殺しても構わないこの仕事を橙子は式に依頼します。

式の戦闘とゆうか殺し合いも見所だったのですが、幹也も得意の探したり調べたりする能力とゆうか才能で活躍してましたね。
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劇場版 空の境界 第二章「殺人考察(前)」

2008年05月24日 | 空の境界
式の生きてる者を死へと導く線が視える特殊な眼が覚醒する数年前、式と幹也が出会った高校生の頃の物語です。

人間と関わるのを嫌う式はクラスメイトも例外なく拒絶しているため誰も近付こうとしないのですが、幹也だけは式に話しかけたり昼食に誘います。
しかし昼食にメロンパンって萌え要素なのだろうか(^▽^;
そしてその当時、2人が住む町では連続バラバラ殺人事件が起り、町に住む人達を不安にさせます。

治安の良い国に住む大半の日本人にとって「殺人」の自覚って薄いと思うのですよね。
例えば身近な人が「殺される」って自覚出来ないと思うのですよ。
でも式からは「殺す」か「殺される」かのどちらの立場でもありえる隣り合わせの危うさを感じるんですよね。
よく挨拶で「また明日」と言えるのは明日が訪れる事が普通だからですよね。
でも式を見てると明日は殺されてる立場かもしれない、そんな不安を感じるのですよね。
幹也も式のそこが気になって仕方ないのかもと思ったりします。
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劇場版 空の境界 第一章「俯瞰風景」

2008年05月03日 | 空の境界
東京のみの上映だとばかり思ってたのですが、名古屋とか各地でも上映されてることを知ったので行ってしまった。
全部で7本と常識はずれの映画ではあるのですが、まぁTYPE-MOONのお話とか梶浦由記さんの音楽とか好きですので(^▽^;
エンディング曲は先日の「Dream Port 2008」でも聴いたのでその時の生演奏を思い出してしまった。

女子高生の飛び降り自殺が多発する巫条ビルの謎、そして生きてる者を死へと導く線が視える眼を持つ両儀式の巫条ビルでの戦闘、あと式の着物姿とか(をいっ)この物語の魅力を上手くまとめつつ上手く作り込まれてた第一章目だったと思います。
上映時間が1時間以内で千円だったのが試しに観に行くには丁度良かったですよ。
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