正面を外側から見る
正面から見て
右側が主基殿 左側が悠紀殿
一番右側は穀物を保管した斎庫
左側の建物は廻立殿でお召替えをなさる建物
左側が悠紀殿
二の丸庭園の諏訪の茶屋
日本庭園
天皇陛下が皇位継承に伴い、一世に一度だけ行う皇室伝統の大がかりな神事、大嘗祭 (だいじょうさい)が11月14日夕から翌日夜明け前まで、皇居・東御苑で古式ゆかしく行われました。新天皇が神々に新穀をお供えし、国家・国民の安泰と五穀豊穣を祈る儀式だそうです。
その大嘗祭が行われた皇居東御苑が今一般公開されているので昨日小雨降る中、坂下門から入り見学してきました。コンデジを持って行ったのですが正面は人が多くて傘もさしている為にうまくとれませんでした。後側に廻るころには人も少なくなりゆっくり拝見出来ました。その後三の丸尚蔵館や二の丸庭園も廻り大手門から退出して帰りました。
皇居乾通りが一般開放された昨日から見学はさらに混雑されているようですね。
28日は雨でもあり坂下門からぞろぞろ続いて歩いていくだけで途中止められたときはありませんでした。
正面は大変混雑しているので後ろへ廻るころには人もまばらになってゆっくり見れます。
今回の斎田は栃木と京都が選ばれましたが明治天皇の時は千葉県鴨川の長狭米と山梨県が選ばれたそうです。
大嘗宮の見学後は三の丸の尚蔵館にもよってみてください。そこで知りました。
24億円もかけての建物です、なるべく多くの人が見に行かれたらいいですね。
コメントありがとうございました。