和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

ゆいの花公園 夏の花 Ⅰ

2022-08-20 09:15:16 | 日記

ヒモゲイトウ アマランサス

ケイトウ セロシア

セイヨウフウチョウソウ クレオメ

キバナコスモス

アメリカナデシコ

ヤナギバルイラソウ 柳葉ルイラ草



アンゲロニア




お盆前の猛暑が続いていた時でしたが、その日は曇り空でしたのでゆいの花公園に久しぶりに行って来ました。
さすがに公園を散歩している人は少なかったですが色々な種類のお花があって綺麗でした。
ケイトウ は、ヒユ科の一年生植物で学名は燃焼という意味のギリシャ語に由来し、ケイトウの花が燃え盛る炎を彷彿とさせるのが根拠だそうです。
ヒモゲイトウは、熱帯アメリカ原産のヒユ科ヒユ属の春まき一年草で、紅色の穂状の花が、ひも状に長く垂れ下がることからこの名前が付いています。
セイヨウフウチョウソウは蝶が舞う姿にも似た美しい花を咲かせ背がたかくなります。
キバナコスモスは、コスモス属でコスモスの仲間ですが、葉の形状や花色などコスモスとは違う植物です。コスモスより草丈が低めで、花の開花時期もコスモスよりは早いです。..
アメリカナデシコは、別名ヒゲナデシコあるいはビジョナデシコとも呼ばれるナデシコ科ナデシコ属の草本植物。ヨーロッパ原産です。
ヤナギバルイラソウはメキシコ原産の外来植物の帰化植物で 繁殖力が強く野生化しているものをよく見かけます。家の近くでは側溝の隙間などからも生えています。
アンゲロニアは小さな花を穂状花序に咲かせ、初夏から秋まで次々と楽しむことができる夏の暑さに強いお花です。


朝曇り部活子の声響きけり