戸定雛は舟にのって
戸定邸
明治の古写真をもとに復元された東屋
標高25メートルの東屋から見た松戸市街 赤い鉄塔と高いビルの後ろにお天気が良ければ富士山が見える
河津桜にメジロが来て
松戸市にある戸定邸は江戸幕府最後の将軍・徳川慶喜の弟、徳川昭武の住まいです。明治時代の徳川家の住まいがほぼ完全に残る唯一の建物で一般開放されている場所が戸定が丘歴史公園だけだそうです。
今年も戸定邸表座敷に戸定さくら雛が飾られました。これは松戸宿まつり実行委員のおかみさん会の皆様が工夫を凝らして手作りされた作品です。
戸定邸敷地内の竹を切ってそれを舟に見立てて小さな手作りのひな人形をのせ川遊びを楽しんでいるかのようです。
毎年毎年違うお飾りに皆様歓声を上げていらっしゃいました。
念入りに戸定の雛は飾られリ