中央美術学園 新校友会~卒業生アルバム~

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理事長辞任の理由

2024年08月05日 | アート情報

以前から卒業生の意見として多いのが、「もし、理事長を辞任せず続けていれば他校に中美を乗っ取られることはなかったのに」という話しですね。

その年の学園理事会において、理事浅沼とおる氏から、正職員の伊藤尚司氏(慈恵学園元職員)についての疑惑不正の追求議案が提出されました。

私が彼を職員として雇用したのですが、毎月高額給与報酬を払っているにも関わらず入学式に一度出ただけで一日も出勤がなく、教職員全員が以前から不審がっていました。
交通費代わりと称して学校営業と通勤で使うとし、強引に学校名義で自家用車を学校に購入させたことも明らかになり、大問題となりました。それどころか、営業に使うとして学校に携帯電話を買わせて電話料金すら学校支払いさせていました。車も電話も完全に私用であり、彼は何の仕事もしないで給料のみもらっていました。

あたりまえですが、私も含めて、学校に車や携帯電話を買わせた教職員は中美史上、伊藤しかいません。

彼を一職員として雇用したのは私であり、監督責任、彼のような不届き者を雇用した責任を感じます。そのため、理事長職を辞任することにしました。

伊藤氏は「借りた校舎でも日本語学校を申請できる」と多くの学校関係者に吹聴し、それを信じて実際に日本語学校設立準備を企画もしましたが、この「借りた校舎でできる」ことじたいが嘘だったことが後からわかったこともありました。

この人物を雇用した責任をとらねばなりませんでした。

ところが、その後あきらかになったのは、伊藤は新理事長カドカと親密な関係であり、なんの処分もなく高額退職金をもらい車や電話の代金返済もなく、ネパールやマカオカジノ旅行なども共にしていました。卒業生のみなさんは周知のことと思いますが、就業規則により正確に私の退職金を算定すると1200万円以上の支給を受けるはずでした。しかしながら、中美極悪四天王は私の雇用契約書をシュレッダー処分し、「中美の教職員だった事実はない」と断言して1円も退職金をもらっていないのですこんなありえないことがまかり通っていたのが中美暗黒時代。

私一人が責任をとり、伊藤はなにもおとがめなし。  

バッドボーイズともイトカドペアとも呼ばれる、最恐タッグでした。

その後、カドカは悪名高い中美四天王を結成したわけです。

これらの件、詳細を知りたいという卒業生が多く、情報をお持ちの方は連絡ください。

以前からさまざまな情報が寄せられていますが、彼らに対する非難や中傷、噂話が多すぎて事実かどうか確認できません。客観的事実のみ中美卒業生に報告する義務が私にはあります。

よろしくお願いします。