昨日(11月29日)、1年生イオリダニさんがイラスト授業で描いた作品です。
学校長代理 石川先生に殺陣の型をやってもらい、描いたそうですよ
石川先生は役者でもあり、名作時代劇「白虎隊」にも出演していて、殺陣は本物のプロです
その成果か、かなり迫力ある仕上がりですね
石川先生には「帯の締め方などすごくうまく描けてる」との高評価だったようですね
あしたからもう師走。
確実にみんな成長していますね
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ぼくがおすすめの美術展や本、映画を参考にする卒業生も多いですが、封切り直後に観てこのブログでおすすめした「ボヘミアンラプソディー」はその後、大ヒットになりいま話題となっていますね。
さきほども卒業生と映画の話をしましたが、近日公開の映画でおすすめは「バスキア、10代最後のとき」です。27歳で早世した天才アーティストは日本でも人気あるけど、現代アートにいまだ影響力があるそのヒントが見つかるかも。
これまで5回ほどニューヨークに行ってますが、最初のニューヨーク滞在のときにバスキアその人を見たことがあります。
フレディ・マーキュリーもそうですが、全力で駆け抜けるような人生は、輝きを人の心に灯しますね。
バスキアは、ぼくにとってはそんな存在の一人です。