中美展は来年からまた、東京都美術館(現在改装中)での開催になりますが、今年まで上野の森美術館です。
同時開催の元陽展の会長さんも実は、中美の卒業生の方でしたね。
日本国内で開催される大規模な公募展のほとんどに、中美卒業生のどなたかが出展されています
この上野の森美術館で11月10日~16日の期間、現代童画展が開催されます。こちらの展覧会にはイラスト系の学生たちが作品を出す予定なので楽しみです。
中美展(中央美術協会)理事長の後藤先生に会場を案内していただきました。
全国規模の大組織になった中央美術協会ですが、後藤先生や副理事長(事務局長)の加藤賢亮氏はじめ、運営理事の多くがアート系(絵画系)卒業生の方。
中美展について、来年入学予定の方などから多くのお問い合わせがありますが、
ぜひ、こちらの中美展(中央美術協会)のホームページをご覧ください。中美展会場風景や作品画像もバッチリ見ることができます。
こちらをクリック中美展
今回、郡山賞を受賞(作品「棹」)された石川隆さんもまた、卒業生です。
そうそうたる画家の方々の作品に混じって、今年3月卒業生の作品など、若いこれからの方々の作品も目立っていました。
上の画像は、アートコース1年生の平井君の作品「天に自由、地に定め」です。
また来年、中美展会場でお会いしましょう