八十八夜

ふと、カレンダーを見ましたら、本日は”八十八夜”らしいことに気づきました。
さて、八十八夜って？　

漠然と、”お茶の葉を摘む時期”くらいにしか思っていなかった私ですが、
ちょいと調べてみると

■八十八夜は雑節のひとつ。
※雑節とは二十四節気以外に、季節の変化の目安とする特定の日の総称。
■八十八夜は、立春からかぞえて八十八日目にあたる日。
■八十八夜は春から夏に移る節目の日、夏への準備をする決まりの日、
縁起のいい日とされてきた。また、この頃から霜もなく安定した気候となり、
茶摘み、苗代のもみまき、蚕のはきたて等一般に農作業の目安とされている。
　しかし「八十八夜の忘れ霜」「さつき寒」とも言い、急に気温が下がって霜が
　降り、農作物や果樹に思いがけぬ被害を与えることを警戒したことばもある。


だそうです。

今は便利ですね。「八十八夜」とタイプしてポチっと検索ボタンを押せば、
さらさらっと欲しい答えが出てきますから。

そんなわけで、今日はお茶でも飲みますかね、、、、


あ、ただそれだけを考えたわけです。はい。