仕事帰りの電車内での出来事
ノートPCを開いて、せっせと作業しているサラリーマン発見。
私も、座れる時は電車内で仕事をする時がある。
これといって珍しい光景ではない。
そのサラリーマン。どうやら飲んだ帰りらしい。顔が赤い。
でもって、さっきっからせわしなく左手が鼻にのびる。正しくは、左の鼻の穴に。
グリグリグリグリ、ほじっていらっしゃいます。
隠さず堂々と、ほじっていらっしゃいます。
ほじるだけじゃ飽き足らず?ほじり終えたその指を、なななな なんと口元に。
空腹なの?
一度や二度じゃありません。私が凝視して釘付けになるくらい、何度も何度も。
左の鼻の穴をほじった指を、口元へ運ばれておいでです。
美味しいの?
飲んだ席で出された食事が不味かったのか、あるいは足らなかった為の夜食なのか。
はたまた、デザートなのか。
思わず彼の左手を見る私。
その薬指には指輪がはめられておりました。
こんな旦那でいいのか
こんな旦那がいいのか
ノートPCを開いて、せっせと作業しているサラリーマン発見。
私も、座れる時は電車内で仕事をする時がある。
これといって珍しい光景ではない。
そのサラリーマン。どうやら飲んだ帰りらしい。顔が赤い。
でもって、さっきっからせわしなく左手が鼻にのびる。正しくは、左の鼻の穴に。
グリグリグリグリ、ほじっていらっしゃいます。
隠さず堂々と、ほじっていらっしゃいます。
ほじるだけじゃ飽き足らず?ほじり終えたその指を、なななな なんと口元に。
空腹なの?
一度や二度じゃありません。私が凝視して釘付けになるくらい、何度も何度も。
左の鼻の穴をほじった指を、口元へ運ばれておいでです。
美味しいの?
飲んだ席で出された食事が不味かったのか、あるいは足らなかった為の夜食なのか。
はたまた、デザートなのか。
思わず彼の左手を見る私。
その薬指には指輪がはめられておりました。
こんな旦那でいいのか
こんな旦那がいいのか