Shinobuツグト・アマラ

自宅でＫ－１ＭＡＸをＴＶ観戦してました。


そんな中でも、気になっていたのがShinobuツグト・アマラです。

気になる理由の一つとして、アマラ選手があまりにも私の知人に似てるから！（笑）　そっくりすぎて、まじ、怖いっす。試合を見てても、知人が殴られてるみたいでいつもハラハラドキドキです。

もう一つは、アマラ選手の戦いっぷりが好きだからです。初めてアマラ選手を見たのは、２００３年９月２７日　全日本キックボクシング＠後楽園ホール。まだ、花戸忍だった頃です。


※余談ですが、アマラ選手　結構名前が変わってます

千葉忍　　花戸忍　　白鳥忍　　Shinobuツグト・アマラ



対戦相手は、当時ルンピニースタジアムフェザー級３位のランカーでルンピニースタジアムで行われた８人参加のワンデイトーナメント「ＴＯＹＯＴＡムエタイマラソン」に出場して、優勝！という、輝かしい記録を持って初来日をしたゴーンピポップ・ペッティンディー選手でした。

これがね....　メチャクチャ強かったんですわ。ええ、ほんとに。 「 花戸選手が壊される！ 」 そう思ったのは、私だけじゃなかったはず。　


その後も２試合ほど、全日本、ＭＡのリングで試合を観戦いたしました。いつも闘志むき出しのファイトスタイルが私は結構お気に入りです　今回のK-1のリングでどこまでそれを出せるのか！　注目してました。


元々ライト級の選手なので、試合の時はもっとカラダが締まっているんですが、今回のMAXだと70キロですからね。おなか周りがちょっとプヨってましたな（笑）。　それでもやはり、私が思っていたような思い切りのいい試合をしてくれておりました。K-1初参戦で、戦い方にもとまどいがあったかもしれませんね。見てる私は満足でしたが、本人は納得していないでしょう。

これからも参戦し続けるのかな？　ま、オファーは来るだろうなぁ。


ってことで、次戦が楽しみですね